あれから17年…

2018.06.27| せんくら事務局

仙台国際音楽コンクールが始まったのは2001年。

今から17年前になります。生まれたばかりの赤ちゃんも高校生になりますね。

 

2001年の第1回、ピアノ部門で優勝したのがジュゼッペ・アンダローロさん(イタリア出身)です。ジュゼッペさんも、仙台(日本)に熱い想いを抱いている方のおひとりです。

 

ジュゼッペさんもメッセージを送ってくださいました。メッセージからは、仙台、そして仙台の皆さんへの熱い想いが伝わってきます。

そして今回は、おひとりの来仙ではないようですよ。

 

Dear Sendai Audience,

Thank you so much for welcoming once again in our wonderful city of Sendai.

I say “our city” because I feel it is indeed “my” city too, as I have been coming to Sendai so often since 2001. Every time I come to Sendai is pure joy for me, it always remind me the incredible hard time it was during the competition in 2001, but definitely one of the most satisfying experience of my entire life.. It reminds me of my youth, as I was as young as 19-years-old, first time in Japan and first time in Asia. It was a start-up, a big door which I was about to open in that 2001, and from that year on, I have been coming to Japan 24/25 times (I can’t even count exactly, as it is so many times to beautiful Japan).

 

I feel like home, I’m extremely delighted to meet Sendai audience again. My promise this time, as always, is not just to show my appreciation for the audience, giving all I have to offer musically, but giving my entire heart while playing. Will give my best to move emotionally the audience, always with great respect and kind appreciation.

 

I will look forward to come again this time, and for the first time I will be coming with my wife Giulia and my little daughter Elena (she will be 9-months-old!), and can’t wait to show them the beauty of Asahigaoka Park 🙂 See you very soon, all the best to all Sendai people!

From my heart,

Giuseppe Andaloro

 

親愛なる仙台の皆さんへ

私たちの素敵な街、仙台に再び呼んでいただけてとても嬉しいです。

私が仙台を“私たちの街”と言うのには訳があります。2001年以来、頻繁に仙台を訪ねていますが、仙台は本当に“私の”街だと感じるのです。だからこそ、私は“私の街”と言うのです。仙台に来ることは、私にとって毎回が喜びであり、いつもあのとてつもなく大変だった2001年のコンクールのときのことを思い出します。だけど、間違いなく私の人生の中で最も満足のいく経験のひとつでした…当時19歳だった私の青春、初めての日本、初めてのアジアだったことを思い起こさせるのです。それはまさに、私が2001年に開こうとしていたスタートアップの大きなドアでしたし、そしてその年から24、5回も日本を訪ねているのです。(これまで何度訪日したか、正確には覚えていません。この素晴らしい日本に本当に何回も来ているのです!)

 

仙台での滞在はまるで家にいるように感じますし、仙台の聴衆の方々に再びお会いできることをとても光栄に思っています。今回もいつものように、皆さんに感謝の念を示すだけでなく、また技術的に素晴らしい音楽をお届けするのはもちろんですが、私の心からの演奏をお贈りすることをお約束します。敬愛と親愛の気持ちとともに、皆さんの心に響くよう最善を尽くします。

 

再び仙台を訪ねることを心待ちにしています。そして今回初めて、私の妻・ジュリアと小さな娘・エレナ(仙台に行く頃は9ヶ月です!) と一緒に行く予定です。彼らにあの美しい台原森林公園を見せるのが待ちきれませんJ

近いうちにお会いしましょう!

ジュゼッペ・アンダローロ

2001年第1回仙台国際音楽コンクール出場時のジュゼッペさん

 

せんくら2017の出演したときのジュゼッペさん

 

今年のジュゼッペさんの出演公演は3公演。コンクール優勝者との共演、そして協奏曲もあります。彼の仙台への熱い想いだけでなく、音楽への熱い想いもぜひ体感してください。

 

【29】9/29(土)12:00~12:45 日立システムズホール仙台 “仙台ゆかりWinners”

【55】9/29(土)17:15~18:15 仙台銀行ホール イズミティ21 “情熱のガラ・コンサート”

【86】9/30(日)17:15~18:15 仙台銀行ホール イズミティ21 “メンデルスゾーンとグリーグの贅沢な夕べ”

 

せんくら事務局

もうすぐ3年…

2018.06.26| せんくら事務局

第6回仙台国際音楽コンクールは、2016年に開催されました。

そして、来年2019年、いよいよ第7回を迎えます。

 

過去の入賞者が仙台に再び戻ってきたとき、誰もが口にするのが「コンクールのときから○年も経ったなんて!」事務局スタッフも同じ気持ちです。

 

さて、そんな気持ちを共有してくださるおひとりが、第6回ヴァイオリン部門で優勝した、チャン・ユジンさん(韓国出身)。

今日はユジンさんからのメッセージをご紹介します。

 

It’s been almost three years since I was at Sendai competition. I still remember every moment I have enjoyed in Sendai. It was my pleasure to share my music with everyone in Sendai at that time and I will never forget the warm greetings from everyone! I am really excited to visit Sendai again this September and play several concerts! It will be really exciting to play with other musicians too, so I am really looking forward to seeing you all there!

Thank you,

Yoojin

 

 

私が仙台国際コンクールに出場してから、3年が経とうとしています。仙台で楽しんだことは、今でも全部覚えています。そしてあの時、仙台の方々と私の音楽を分かち合えたこと、嬉しかったです。皆さんから頂いたあの温かい思いは、絶対に忘れません!今年の9月に再び仙台を訪れ、コンサートができることを今からワクワクしています。それに、他の音楽家の方々とも一緒に演奏できるなんて!!皆さんと仙台でお会いできるのを待ちきれません!

ユジン

第6回仙台国際音楽コンクール ファイナルの様子

 

第6回仙台国際音楽コンクール 授賞式の様子

 

ユジンさん、今年のせんくらでは3公演に出演します。

リサイタル、室内楽、協奏曲と、ユジンさんの音楽の魅力をたっぷりと楽しんでいただけるプログラムです。

ぜひ、お越しくださいね。

 

【20】9/28(金)18:00~18:45 仙台銀行ホール イズミティ21 “チャン・ユジンリサイタル”

【25】9/29(土)19:00~20:00 日立システムズホール仙台 “せんくら・フェスティバル・ソロイスツ”

【86】9/30(日)17:15~18:15 仙台銀行ホール イズミティ21 “メンデルスゾーンとグリーグの贅沢な夕べ”

 

せんくら事務局

仙台に再集結!第7回仙台国際音楽コンクール プレ・イヤー!

2018.06.25| せんくら事務局

みなさん、こんにちは。せんくら事務局です。

今年の「せんくらブログ」、お楽しみいただけているでしょうか?

今日から3日間、せんくら事務局が担当します。

 

パンフレットの1、2ページ、公式サイトの「ド・レ・ミ・し・よ・う・かな」のページに、今年のせんくらの聴きどころが書いてあります。

 

聴きどころの1つに、「仙台国際音楽コンクール」を取り上げています。せんくら公式Twitter(@sen_cla)ではイメージキャラクターの“せんくらちゃん”もときどき触れていますが、せんくら事務局は仙台国際音楽コンクール事務局も兼ねています。ご存知でしたか?

 

さて、この仙台国際音楽コンクールは3年に一度の開催ですが、来年の5月、6月に第7回を迎えます。コンクールのプレ・イヤーとなる今年は、下記の歴代入賞者がせんくらに出演します。

【ヴァイオリン部門】

チャン・ユジン(第6回2016年)

岡本誠司(第6回2016年)

成田達輝(第5回2013年)

松山冴花(第2回2004年)

 

【ピアノ部門】

北端祥人(第6回2016年)

坂本彩(第6回2016年)

津田裕也(第3回2007年)

ジュゼッぺ・アンダローロ(第1回2001年)

 

コンクールは長丁場になります。その間、市民ボランティアの方々と交流を深めたり、仙台を散策したりする人も。こうして仙台と絆を結んだ彼らが世界へ羽ばたき、そして再び仙台に戻ってきたとき、市民ボランティアの方々も事務局も、親愛の気持ちを込めて「お帰りなさい!」と言います。

 

世界で活躍している彼らの演奏は、コンクールファンのみならず、せんくらファンの方々、そして初せんくらの方々にもぜひお聴きいただきたいです!お待ちしています!!

 

せんくら事務局

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