
おはようございます!
連日お届けしております、1966カルテット、イギリスレコーディング&ライブ紀行、今日は、そのレコーディングの模様をご覧ください♪
あの、ビートルズの名曲の数々が生まれたまさにそのスタジオ、アビィロード第2スタジオにて、私たち1966カルテットもレコーディングをさせていただいてまいりました!!
スタジオに足を踏み入れた途端、えも言われぬ空気感にまず圧倒され、それはつまり、多分これまでビートルズや、名だたる方々がレコーディングされてきた、その想いや音符が空気中に飛び交っていて、良い意味で、とても良い意味で、よどんでいる、と表現させていただきたい、空気感でした。
ここにビートルズが息づいている!と、確実に第六感で感じた瞬間でした。
オーケストラが丸々入っちゃうくらい大きな空間で、いつもの私たちのレコーディング環境とは比べものにならないッ!(笑)
初めは、あまりの広さに戸惑いもあったものの、すぐに、スタジオがあたたかく私たちを包み込んで、優しく背中を押してくれる感覚が芽生え、そこからはスタジオの胸を借りてドンと大きな気持ちで大きな音楽を創ることができました!
今までにない、1966カルテットの誕生です!
そんなアビィロードスタジオで録ったNEWアルバムが、ついに、明後日!6月18日にリリースになります!!
タイトルは《アビィ・ロード・ソナタ》です!
もちろん、せんくらでも、NEWアルバムからたっっぷーーりとお届けさせていただく予定です♪
ですが、一足お先に、アビィロードスタジオの雰囲気を、是非CDにて、ご体感くださいませ♪♪
そぅそぅ、《レディ・マドンナ》は、な、な、な、なんと、オリジナルレコーディングでポール・マッカートニーさんがお弾きになった、まさにまさにそのピアノで、私たちもレコーディングしてしまいました!!あわわ!!これって、すごい!すごいこ とですよね!!!
写真のピアノがその証拠です(笑)
これだけは、CDでしか!お楽しみいただけませんので、よろしかったら是非是非!
さて、本日で1966カルテットのブログはおしまいとなってしまいますが、10月、皆様にお目にかかれることを楽しみに、どんどんモチベーションアップしてまいります!
せんくらでお会いしましょー*\(^o^)/*
1966カルテットでしたー☆