
仙台市民交響楽団とのチャイコフスキー交響曲六番「悲愴」の初リハーサルを行いました。
冒頭のファゴットをはじめ、管楽器の聴きどころも多く、弦楽器も大変な難曲です。
2日間のリハーサルでは全く足りません。
チャイコフスキー独特の音楽のゆらぎや、うねりをどうやって伝えていくか?
オーケストラのメンバーは必死にくらいついてやってくれています。
6日のコンサート当日は、どんな風にひょうたんから駒が飛び出すのか?
真剣勝負!
当日は、その様を会場で是非、見届けてください。
お待ちしています。
宮本文昭(指揮)