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SENCLA BLOG

ブログ

音楽隊うたうたう
2023.08.21

出演アーティスト 音楽隊うたうたうさんからのメッセージ

皆さんこんにちは!
「音楽隊うたうたう」、バリトンの武田直之です。

今年もせんくらに参加出来る喜びを噛みしめながら、暑い日々をなんとか乗り切っております。
さて、昨年の「うたのえんそく」から、また大きく広がって、今年は音楽に乗って世界旅行に出かけちゃいます!
今年はどんな子どもたちに会えるのか、どんな世界旅行になるのか、わくわくドキドキしながら仙台に向かいますよ〜!
そして今年は「ドレミの歌」の絵を募集しております!

ドーナツ、レモン、みんな、ファイト、そら、ラッパ、しあわせ。

みんなの感じるままに描いてくれたら嬉しいなぁ。

音楽と一緒に、じぶんが描いたドレミの世界が、会場のスクリーンに映し出されます!是非、われわれ「音楽隊うたうたう」と一緒に、舞台をつくりましょう!
ご応募、お待ちしておりまーす!!!
 
 
武田直之



こんにちは「音楽隊うたうたう」ソプラノの山中敦子です。
今年も仙台のお子様達にお会いできる事、とても嬉しく、ワクワクしています!

私は海無し県である岐阜県出身、現在は東京に住んでおりまして、食の宝庫である仙台に来る事が楽しみなんです!

これまでに、牛タン、海の幸、ずんだもち…沢山頂きました。
コロナ禍の公演時には、外食も難しい状況でしたので、駅地下のお惣菜を買ったりしていたのですが、そこには東京では見たことの無い、ホヤの天麩羅や、はらこ飯などなど、目移りする物が沢山!!
それ以来、必ず駅地下に寄っては、短い滞在期間中にどうやって食べ尽くそうかと悩んだり(笑)
仙台の皆さま、オススメがありましたら是非教えて下さいね!

さて、今回私たちの公演は
「First flightはじめての音楽の旅」と題しまして
さまざまな国の歌をお届けします。と言いましても、皆さんがよくご存知の童謡が沢山でてきます。
日本の童謡ですが、外国の歌が元になっている歌が沢山あるんですよ。

今回は外国語で歌う歌もあります。
言葉の意味が分からなくても、それぞれの原語がもつ響きを感じて頂きながら、私たちと一緒に、世界旅行をしましょう!

そして、今回は皆さんも一緒に口ずさんで頂けます!

コロナという未知のウィルスに世界中が悩まされ、歌う事を禁じられた約3年という長い期間が明け、幼稚園、学校などに子ども達の歌声が戻ってきました!
小学生の我が子も、音楽の授業で歌った歌をおうちで嬉しそうに口ずさむ姿に、母としても、やっとこの時が帰ってきた、と感無量でした。

さぁ、これから!
子ども達も皆さんも出発です!
親子でたくさん歌いましょう!
知っている歌があった、口ずさんで下さい。

「音楽隊うたうたう」の公演は、小さなお子様にもよりお楽しみ頂けます様に、スライドの投影もありますので、目と耳と心でお楽しみ頂けましたら嬉しいです。

それから、ドレミの歌の絵の募集もしています!
応募下さった絵は、当日スライドで映し出されますよ!!
是非応募してくださいね!
 
最後に、クイズです!
みなさんよくご存知の「鬼のパンツ」はどこの国の歌が元になったでしょうか?

答えは9月30日せんくらで!!
 
 
沢山のお子様にお会いできる事、楽しみにしております!
 
 
山中敦子



今年もせんくら<音楽隊うたうたう>にて演奏をさせていただきますことを楽しみにしております。
私たちのこのグループ名は左から読んでも<うたうたう>、右から読んでも<うたうたう>です。
とにかく皆様ご存じの歌を沢山歌います。歌いまくります。

最初は0歳からのコンサート企画ということでお引き受けしたのですが、ステージに出てみると、お子様は勿論ですが沢山の大人の方のご来場があり、いつも驚いております。幼いころ母親が歌ってくれた曲、お風呂の中で歌った曲、いつになっても心に残っている懐かしい曲が沢山あります。
文部省唱歌が教科書から消え、日本の名歌は次第に知る人も少なくなっている昨今です。
童謡もどんどん傾向が変わっていき、懐かしい曲を子供たちは知らずにいます。
そんな状況にいつも不安と不満を感じている私です。これからも日本の童謡、日本の名曲を次の世代へ伝えていきたいものです。

今年はコロナ禍の苦しい時期が明けようとしてはいますが、まだまだ不安な日々をお過ごしのこと思います。そんな中で、まずは子供たちと「はじめてのおんがくの旅」へご一緒しませんか。英語、イタリア語、フランス語、と各国の言葉を聴きながら世界のいろいろな国へ旅に出かけましょう!「First flight はじめてのおんがくの旅」です。

音楽隊うたうたう(せんくら2022)


 
 
庄司美知子

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