外でいくら蝉が鳴いていてもクーラーをつければ部屋は別世界!
ロシアの寒さとはいかないまでも夏のドイツくらいの涼しさの中で快適に練習できます。

写真は部屋から見える夕焼け。 刻々と変わる色を見ながら練習していると真っ暗になってもまだ電気をつけるのが惜しい気がして暗い中で弾いていることもあります。
電気を使って快適に過ごす恩恵を受けながらも、一方で自然を十分に感じながら生活できることは幸せだと思います。
そういえば、仙台の新しい地下鉄東西線の真上、青葉通りはこれまでのけやき並木を残し、
しかも歩道を以前より広げて、歩く人にとってより快適な通りになると福岡でも報じられていました。
仙台の街が便利に整備されながらもかつ自然を感じることのできる魅力ある都市になっていくことがとても羨ましいです。
地下鉄に乗ってコンサート会場へ、台原森林公園でお弁当を食べて、コンサートを聴く、終わったら国分町で飲む。
皆さんせんくら2015を存分にお楽しみください。
原田哲男