3日目

2016.09.28| 神谷 未穂

担当ブログ最終日です。

 

昨日書かせて頂いた、10月2日の楽楽楽ホールでの「神谷未穂 & フレンズ バロックの巨人テレマン」コンサートですが、

この夏に完成した新しいバロックヴァイオリンと、ヴィオラ・ダ・ガンバを披露させて頂きます!

 

私の楽器は、主人・エマニュエルのフランス・ブルゴーニュの祖父母宅の庭の桜の木を使い、頭には私の祖父母宅から見える江ノ島の弁天様をモチーフにして頂きました。

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制作者のマティアス・バイイさんは義父の親友の息子で、イタリア・クレモナで学び、数年前に楽器製作コンクールの賞を受賞した若手。

桜の木を切り、乾かす事からして頂きました。

この楽器には家族の想いも詰まっており、完成時には祖父母宅にみんなで集まり、祝いました。

今は亡き両祖父母も喜んでくれているかな?

まどかちゃんのヴァイオリンとの相性もバッチリです。

 

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エマニュエルの楽器は、私のとは違う制作者・ユディット・クラフトさん作ですが、こちらの頭はなんとサテュロス。

ギリシャ神話の山野の精です。

薔薇模様の飾りもあり、とても美しい楽器です。

 

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美しい楽器といえば、チェンバロ。

今回も仙台在住のハヤシチェンバロ製作所の林裕希さんにご協力頂きます。

 

楽楽楽ホールで是非、楽器の音、見た目の美しさもお楽しみ下さい♪。

公演No.76「神谷未穂&フレンズ バロックの巨人・テレマン」

 

 

仙台フィルコンサートマスター担当は、今回は2公演です!

 

9月30日の公演No.21

10月1日の公演No.56

です。

 

指揮者は高校時代からお世話になっている高関健さん。

8月に霧島国際音楽祭でも共演させて頂いたばかりです。

スターウォーズは同じく霧島国際音楽祭で海老原光さんと演奏しましたが、

高関さんとのスターウォーズは、今回が初めてで、とても楽しみ。

初めてと言えば、初めてお会いした時の高関さんのおかっぱヘアー、髪の艶やかさが、少しダース・ベイダーに似ていた様な?!

 

ソリストは4月に京都交響楽団さんとのトリプルコンチェルトでご一緒させて頂いたピアニストの萩原麻未さんで、約半年振りの共演となります。

 

キッズコンサートは9月30日の公演No.10

 

 

3日間お読み下さり、どうも有難うございました。

せんくらも3日間!!

仙台の音楽のお祭り、大いに盛り上がりましょう♪

 

 

神谷未穂(ヴァイオリン)

3日目

2016.09.28| 奥村 愛

久々に加藤昌則さんと2日連続、一緒にお仕事(^^)

 

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初日はリサイタル。

50人ほどのこじんまりとしたサロンホールで。

普通のホールと違って、後ろのお客様の表情まで見えるので、こういうところで演奏するのは昔から大好きです。

プログラム前半は加藤さんがアレンジor作曲してくださった曲を中心に。

最後はウィニアフスキーの『ファウスト』。

昔むか~しに弾いたことはあったけれど、もう一度弾きたいなとずっと思っていた曲の一つです。

後半のプログラムはこれまた弾いてみたいと思っていた曲、フォーレのヴァイオリンソナタ。

いい曲だ。(^^)

居心地のいい空間で、念願だった曲を演奏する。最高に幸せな気分です。

もちろん反省点も多くはあるので、そこは次の目標です。

 

翌日はとある音楽祭のオープニングイベントでのコンサート。

ホールは駅から徒歩数分。

今までいろんなコンサートを経験してきましたが、お客様の反応は様々。

もちろん地域性、県民性はあります。それとその会場がどれくらい地元の方にとって身近な建物かによっても変わる気がします。

建物内に図書館があったり役所があったりお店があったりすると、その場所に行くこと自体はさほど特別の事ではありません。

しかし初めて行く場所、特に近所なのにあまり近寄ったこともなかった場所というのはちょっと緊張感があるものです。

その雰囲気は開演しても伝わってくることが多々あります。しかも内容がクラシックだったらなおさら。

どんな会場に行っても、地元に愛されるホールであってほしいなぁと心から願います。

 

今回は6年ぶりにせんくらに参加させていただきます。

2回コンサートがありますが、共演機会も多い加藤昌則さんとトークを交えながら楽しいコンサートが出来ればと思っております!

みなさま、是非遊びに来てください(^^)

 

 

奥村愛(ヴァイオリン)

2日目

2016.09.27| 奥村 愛

個人的すぎる内容で恐縮ですが。

 

先日めでたく誕生日を迎えました!!

いや、めでたくはないか?? う~~んでもやっぱりうれしい(^^)

 

海外は誕生日の人が友人たちを招待する事が多いようです。

私もオランダにいた幼少期、誕生日の日は近所の友達を家に呼んで楽しい時間を過ごした記憶があります。

しかしもう立派な中年!(←と父に言われた…)  アラフォー!

翌日リサイタルもあったので、おとなしく好物のお肉を食しただけで終わりました。笑

 

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SNSを通じて沢山のお祝いメッセージをいただいたり、お仕事先でサプライズでハッピーバースデイを演奏してくださったり・・・。

改めて感謝と幸せを感じる日々がしばらく続きました。

悔いのない30代を過ごしたいと思います。

 

写真は『白バイ貝』。

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白バイ貝

 

東京で食べることはあまりないけど、新潟ではよくお通しとかで出てきます。

私が大好きなのを知っていて親友が送ってくれました。誕生日プレゼントだって!笑

しか~し、初めて見る大きさ!?

うっすら水張った鍋で蒸して、いただきました。

もちもち、こりこり、、、、おいしい~~~~!!肉厚で味もしっかりしていてすっごく美味でした。

日本酒と一緒に! たまらんね💛

 

 

奥村愛(ヴァイオリン)

2日目

2016.09.27| 神谷 未穂

皆様、こんにちは。

昨日に続き、仙台フィルコンサートマスターの神谷未穂です。

 

毎年出演させて頂いている仲良しメンバーのヴァイオリンの小池まどか、チェンバロの梅津樹子、ヴィオラ・ダ・ガンバのエマニュエル・ジラールとのバロックプログラムのリハーサル、

順調に行っていますよ♪。

 

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写真はまどかちゃん宅でのリハの合間の昼食タイム。

樹子さんが作ってきてくれた“ガパオライス”に大喜びの私達です。

この挽肉とバジルの相性バッチリの辛いタイ料理は、メンバー4人の大好物。パワーアップ出来ます。

 

さて、今回のバロックプログラムですが、「知られざる巨人・テレマン」をテーマに、オールテレマン作品にしました。

4人ともテレマンが大好きなので、リハの度に「良い曲だ〜!」、「最高!」と大いに盛り上がっています。

バッハと並ぶ大天才作曲家といえるテレマンですが、バッハに比べるとコンサートで取り上げられる事があまりにも少な過ぎる!!

是非この機会に多くの方に親しんでいただきたい!!

テーマに巨人とありますので、スウィフトの「ガリバー旅行記」を取り入れた、テレマンの「ガリバー組曲」はもちろん演奏しますよ。

この曲担当のまどかちゃんと私で小人と巨人のイメージを膨らませています。

(私達は凸凹コンビと呼ばれているので、この曲はピッタリ?!)。

 

バロックプログラムはせんくら最終日の10月2日(日)、14時15分〜15時に地下鉄・長町駅直結の楽楽楽ホールです。

JR長町駅からもすぐ、という立地の良さ。

コンサートの詳細はこちら→ 公演番号【76】

 

10月2日に楽楽楽ホールでお会いしましょう。

ラララ〜♪

 

 

神谷未穂(ヴァイオリン)

1日目

2016.09.26| 神谷 未穂

皆様、こんにちは。

仙台フィルコンサートマスターの神谷未穂です。

今年のせんくらもあと数日でいよいよスタートですね!

 

私もコンサートマスターで仙台フィル公演、バロックプログラム、キッズコンサートに出演させて頂きます。

キッズコンサートは去年に引き続き、仙台ご出身ピアニスト、中川賢一さんとの共演。

(詳細こちら→公演番号【10】

 

中川さんは、ソニーのConcert for KIDS や、(財)地域創造の登録アーティスト時代から(現在はOB登録アーティスト)全国各地(北は北海道、南は沖縄)の学校、保育園、幼稚園、病院、老人ホーム等でのアウトリーチ活動、コンサートをよく一緒に行っている大切な音楽仲間で、年上なのですが、中川くん、けんちゃん(兄もけんちゃんなので、呼びやすい)と呼んで、親しくさせて頂いています。

 

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写真は数年前にうちで撮った、豆腐との“ダブルけんちゃん”

 

 

ピアノ、指揮、作曲、編曲、、、ととても多才な方で、今回の9月30日にエル・パークで行うキッズコンサートでは、なんと、中川さんの編曲のバレエ音楽「くるみ割り人形」を演奏しますよ。

中川作品は重音、高音が連発で、かなりの技術を必要とされるので、只今猛練習です、、、。

 

 

さて、そんなけんちゃんと明日27日火曜日のNHK・TV【ひるはぴ】に出演します!!

東北の皆様、11時半からご覧頂ければ幸いです。

キッズコンサートでも演奏する予定の、三歳の息子も大好きな“となりのトトロ”の「さんぽ」、“ピノキオ”の「星に願いを」を、ピアノとヴァイオリンで演奏します。

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私自身、小さい時に親に連れて行ってもらったコンサートやバレエは、今でも良い思い出として記憶しています。

(パリオペラ座バレエ学校の日本公演を観に行った時には、公演後に感動&興奮して、バレリーナを真似して会場の階段からジャーーンプ。足を捻ったっけな、、、)。

 

今回出会うキッズの皆様にも、音楽っていいな、と感じてもらえる様な、楽しい公演にしたいと思いますので、

エル・パークで是非お会いしましょう♥

 

 

神谷未穂(ヴァイオリン)

1日目

2016.09.26| 奥村 愛

こんにちは!ヴァイオリンの奥村愛です。

今日から3日間ブログを担当することになりました(^^)

今日は夏休み真っただ中に行った発表会のお話し!

 

ピアノ、ヴァイオリン、チェロの合同発表会。

私の生徒は幼稚園年長さんから大人まで総勢8人。

今までも教えたりはしていたけど、一人二人短期で教えることが多かったので、今更ながら勉強になることがたくさん!

人それぞれ年齢も違えば、筋肉も違い、手の大きさも違う。

一言えば十わかる人もいれば、ちょっと不器用なゆっくりさんもいる。

自分の経験だけではアドバイス出来ない事もあり、その時はいろいろな方法を考えて考えて考えて…。

それでもいい策が思いつかないときは音楽仲間に相談して、彼ら自身の経験談やどのような教え方をしているかを聞いて参考にさせてもらうこともある。

試行錯誤しながら生徒がその課題を乗り越えられたときは、演奏活動では味わえないまた違った達成感を感じる。

そして、「人の振り見て我が振り直せ」

生徒に教えると同時に自分を客観的に見る時間が増えた気がする。

自分の悪い癖ばかり発見して嫌になることもあるけど…(^_^;)

 

とにかく、どの生徒さんも発表会は落ち着いて上手に演奏していました!

次回の発表会まで、気持ち新たに頑張ります!!

生徒さんと共に(^^)

 

 

奥村愛(ヴァイオリン)

3日目

2016.09.25| 金子 三勇士

皆さまこんにちは。

今日はまもなく公開予定の、おすすめ映画のお話です。

 

「シーモアさんと、大人のための人生入門」

 

先日こちらの映画のPRイベントに出演をさせていただきました。

この映画はイーサン・ホーク監督が描く、89歳のピアノ教師シーモア・バーンスタイン氏のドキュメンタリーです。

しかし、ただのドキュメンタリーではなく、一流のピアノ教師の視点から見る、21世紀を生きる私たち全員に向けた力強いメッセージが伝わるような、とても心に響く作品です。

シーモアさんはスタインウェイアーティストでもいらっしゃるため、映画の中では普段あまり見る事の出来ないニューヨークのスタインウェイ本社が何度も出てきます。

そのご縁もあり、日本でのPRイベントは東京のスタインウェイ・ジャパン本社にて行われました。

 

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イベントに合わせてピアノも特別なモデルをご用意いただきました。スタインウェイのルイ15世特別モデルです。可愛らしい楽器でした!

 

「シーモアさんと、大人のための人生入門」

 

音楽好きの皆様はもちろんですが、全ての「大人」の方におすすめの作品です!

 

 

金子三勇士(ピアノ)

2日目

2016.09.24| 金子 三勇士

皆さんこんにちは!

せんくらブログ2日目です。

 

今日は私事ではございますが、一つご報告をさせていただきます。

 

おかげさまでこの度、無事デビュー5周年を迎える事が出来ました。ここまでこれましたのは本当に皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。

そんな感謝の気持ちを込めて、先日、東京オペラシティにて大きなリサイタルに挑戦を致しました。

諸先輩方の25周年や50周年に比べますとまだまだ小さな数字ではありますが「節目の年」という言葉を大切にし、ここで一つ、自分なりに今までを振り返り、これからの目標を確認し、新しいチャレンジをして行こうと決めました。

その結果、記念リサイタルでは生まれて初めて3時間半に渡る巨大プログラムを組みました。

 

コンセプトは「5大ソナタに挑む」というタイトルのもと、D.スカルラッティからバルトークまでクラシック音楽史205年を歩むという内容でした。5大ソナタにはモーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、リスト、そしてバルトークを選びました。

各時代のピアノソナタと一つのステージで向き合い、通常のリサイタルのほぼ倍長い時間をお客様と一緒に、大好きなピアノと大好きな作品とで過ごせるのは今までに経験した事がない、幸せな一時でした。

 

そしてなにより、大作曲家達を自分の中で見直す貴重な機会にもなりました。

今後も「節目の年」を大事にしていきたいと思います。

 

精進して参りますので、応援よろしくお願い致します。

 

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金子三勇士(ピアノ)

1日目

2016.09.23| 金子 三勇士

皆様こんにちは!

本日から3日間、せんくらブログを担当します、ピアニストの金子三勇士です、どうぞよろしくお願いします!

 

今年もまた仙台にお伺いできるのをとてもとても楽しみにしています。

同じ場所で、同じ時期にこれだけ多くの音楽家、そして音楽愛好家の皆さまが集まるのは、やはりフェスティバルならではですよね!

特に私達ピアニストは基本一人で動き回る毎日ですので、このようなイベントはいつもワクワクしてしまいます!

 

今回も、ソロ公演だけではなく、ガラコンサートにも参加させていただきます。

せんくらだから出来るコラボレーションもありますので、是非ご期待ください!

 

今年も各会場で、皆さまにお会いできますように!(^^)/

 

 

金子三勇士(ピアノ)

3日目

2016.09.22| 三宅 進

せんくらblog,三宅担当最終日です。

 

今年もたくさんの公演が目白押し。お客さんもどのコンサートにいこうか悩ましいところですよね。

というところで、今日はチェリストミヤケがもしお客さんだったら。。

ということで自分が興味のあるコンサートを個人的にピックアップしてご紹介。

 

まずは川久保賜紀さんと上原彩子さんのベートーヴェンプログラムを聴きたいなー。

昨年このお二人とチャイコフスキーのトリオを演奏させてもらい、本当に楽しくワクワクしました。

上原さんのピアノはどんどん進化してますよね。川久保さんの魅力あるヴァイオリンにも僕はクラクラ(笑)

これはまだチケット買えるかな??

 

シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーのフィリップ・エマールさんとピアノの三舩優子さんのコラボも見たいですね。

パントマイムと音楽のコラボ、すごく興味あります。

僕だったらドビュッシーのチェロソナタをやってみたいな。自分のイメージを膨らませるためにも出かけたい。。

 

ルセフの無伴奏ソロも聴きたいし、9月の仙台フィル定期で素晴らしいブラームスを聴かせてくれた若林さんのリサイタルも気になる。カウンターテナーの藤木さんの「詩人の恋」ものぞいてみたいな。

 

ま、いくらこんな妄想抱いても、かなわぬ夢です。

 

みなさん、僕のかわりにたくさんのコンサートを楽しんでくださいね。

 

あなたの心に処方します!音楽サプリメント これも聴きたいなー

9月30日の15時15分から日立システムズの交流ホールか。

ピアノはいったい誰? あ、あの弾いて書けて踊れるピアニスト加藤昌則さん!

チェロは?忘れ物大王の三宅さんね!

ちょっと行ってみようか。。。

 

 

三宅進(チェロ)

2日目

2016.09.21| 三宅 進

さて、ブログ二日目の今日は何を書こうか・・・(笑)

 

せんくらというお祭り期間は僕たち音楽家はてんてこまい。

とくに仙台フィルメンバーは基本的にオーケストラ本体の公演が複数ありますので(今年は4公演)、それプラス室内楽やソロリサイタルの公演があるとこれはもう大変。

大変なのは準備だけじゃないのです。

なにせ複数会場にまたがるビッグイベントですので、リアルに移動がなかなか。。

 

事前にここの移動は電車?自家用車?タクシー?といった移動計画まで相談するくらいなんですよ。

 

たとえばメインのイズミティで午前中10時30分から12時30分までオケのリハーサル後、太白区の楽楽楽ホールで13時30分から室内楽の本番があり、14時15分に終了、再びイズミティにもどってオケの本番2回といったことが日常茶飯事におこるのです。

 

こうなると、車移動より地下鉄のほうが安全だけれど、その場合は着替えなきゃいけないけれど、その時間はあるのか?とかいったことまで心配になってきます。

 

僕は昨年だったか、移動は楽でしたけれど、イズミティの小ホールで室内楽の本番が終わった15分後に隣の大ホールでオケのリハーサルがはじまるという事態も体験しました。

 

日本のプロオーケストラのリハーサルは不文律でオーボエのチューニングのAの音がなった瞬間がはじまりということになっています。

ですから万が一リハーサルにギリギリの奏者がいる場合はチューニング前にインスペクターが事務的なことを話す時間を意図的に調整しながら奏者の到着を待つことになります。

段取りの説明などしながら内心で「ミヤケさん、遅いよ、早く来てよ。これ以上引っ張れるかな」などの葛藤があるのです。

 

仙台フィルのインスペクターのW氏は他の団体から羨ましがられる日本一の腕利きなので、チェリストミヤケ、何回助けられたことか。。。(笑)

いやいや、冗談ですよ、チェリストミヤケはノー遅刻です。 ちょっと忘れ物が多いだけで。。

 

話がおもわぬ方向にいってしまいましたが、今日はこれまで!

 

 

三宅進(チェロ)

1日目

2016.09.20| 三宅 進

皆様こんにちは、仙台フィルでソロチェロを弾いております三宅進です。

今年も早いもので季節は秋。仙台の秋といえばサンマとビッグイベントせんくらですよね!

 

初日の今日は、お約束通り(?)僕の出演するコンサートを軽く、ざっと、ひととおりご紹介のコーナーです。

 

一押しは新企画「音楽サプリ」です。

チェロの三宅進と、いまをときめく時代の寵児、ピアノの加藤昌則がお送りするこの企画、日常のさまざまなシーンでお疲れのオーディエンスの皆様の心に上質な音楽のサプリをお届けしようというものです。

悲しいとき、元気になりたいとき、など各々の場面にピッタリのメロディーを三宅&加藤コンビがセレクト。

皆様はゆったり椅子に座っていていただければ、コンサートが終わったときには心もからだも軽くなっているはず。(使用後の感想は個人のものです。)

 

次にご紹介するのは昨年に引き続き、名手四人によるチェロカルテット(自分で名手って言うようになったら終わりだな…)

ご存知ソリスト長谷川陽子、バロックから近代までオールマイティーのエマニュエル・ジラール、三宅進という昨年からのメンバーに加えて新メンバー原田哲男が加入して今年もチェロバトルを繰り広げます。

個人的には長谷川陽子ちゃんとパガニーニDuoがさらわなくちゃよーちん(長谷川さんの昔からのあだ名です。)、9月になってから難しい楽譜送ってくるんだもの・・・

ま、早めに送ってもらってもどうせ間際にならないと練習始めないとは思うんですけどね()

 

僕が出演するもうひとつの企画はフェスティバルソロイスツ。

ルセフ、川久保さん、成田くんなどの弩級のソリストたちによるチェンバーオーケストラにチェリストミヤケも参戦です。

実は僕はこういう小編成オーケストラで日々のご飯を食べていた時期があり、チェンバロと一緒に通奏低音を弾いたりするのは大好物です。

 

ほかにも仙台フィルの公演にはほとんど出ております。

各公演のチケット販売状況を確認の上、是非会場へお越しくださいね。

 

 

三宅進(チェロ)

3日目

2016.09.19| 三舩 優子

クラシック音楽は伝統芸術ですが、「伝統=教え伝える」ということの重みを、私自身の受けて来た教育を軸にお話ししたいと思います。

 

私が幼少の頃習っていたジェローム・ローエンタール先生は、教会でオルガンを弾いていた、のちの名指揮者ストコフスキーを発掘し最初の妻となったオルガ・サマロフ、その弟子のウィリアム・カペル、そしてフランスではあのコルトーに習っていました。無名だったストコフスキーの才能を見つけ出して結婚までしたオルガは凄いですね。

 

6年生でアメリカより帰国後についたのが、アイザック・スターン氏にご紹介して頂いた井口秋子先生です。秋子先生は、レオニード・コハンスキ、レオニード・クロイツァーの両氏に師事されています。

 

高校、大学でお世話になった安川加寿子先生の師はフランスのラザール・レヴィ。そのレヴィ氏を育てたのが、ルイ・ディエメという先生で、コルトー、カサドシュらを育てています。

 

ジュリアード時代から今も時々レッスンに伺うマーティン・キャニン先生の師はロジーナ・レヴィーン。ヴァン・クライバーンや作曲家のジョン・ウィリアムスまで多数の名音楽家を輩出し、あの中村紘子先生もレヴィーン門下でした。ちなみに紘子先生は秋子先生同様、レオニード・コハンスキにも師事されていらっしゃいます。

 

ここまで来てキーワードとなっているのが、ロシア、フランス、そしてもちろんユダヤ。そこにドイツやアメリカが関わり、優秀な教育がどのように継承されて来たかがわかりとてもおもしろいです。

自分の受けて来た教育がコルトーやその更に先生と繋がっているなんて!改めて見てみると、演奏スタイルやレパートリーにもやはりどこかで影響している気がします。

 

このことを強く認識したのは、桐朋学園で長年教えていらしたミハイル・ヴォスクレセンスキー先生のレッスン室にいた時でした。

もう20年も前のことですが、モスクワ音楽院の先生のお部屋に入ると、肖像画がいくつか飾ってあり、「これは僕の先生のレフ・オボーリン(アシュケナージらを輩出)をはじめ、代々この部屋でレッスンをしたピアノの巨匠たちなんだよ」と伺い、校舎の古さにも驚きましたが(笑)、歴史の重み、そして今ここで自分がピアノを弾いている、ということに感激したのを思い出します。

 

どのような教育を受けて来たかによって、歴史上でしか耳にしたことのない名演奏家たちの指使い、解釈、その他細部を再現することが出来るとは、なんて素晴らしいことなのでしょう。

責任をもって真摯に学び、表現せねば、と改めて思います。

 

さて、3日間、読んでいただきどうもありがとうございました。

続きは・・・せんくらで!

 

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1943年生まれの私のピアノです

 

 

三舩優子(ピアノ)

2日目

2016.09.18| 三舩 優子

今回、2公演をご一緒するのは、フランスご出身のフィリップ・エマールさんです。

フィリップさんはあの、シルク・ド・ソレイユの「ドラリオン」「ZED」のクラウン役として世界中をまわられた、すごい方なのですが、現在は日本に在住していらっしゃいます。

さすが世界を舞台にされていた方なので、その素晴らしさには圧倒されます。

 

今年生誕150年を迎えたサティを中心に、パントマイム、朗読、踊り、歌など、あらゆる表現でもって私のピアノとコラボして頂きます。

サティと言えばジムノペディ、アンニュイな柔らかいイメージがなんとなくするかと思いますが、フィリップさんの解釈を伺うと、今まで想像していたのと全く違う人物が見えてきました。自己嫌悪の塊、宇宙を描く夢想家、日本にとても傾倒していて俳句や墨絵の世界を音にしていた…などなど、限りなく壮大なイメージが広がります。今回はあまり演奏されることのない珍しい曲もたくさんあるので、楽しみにして頂きたいと思います。

「ジュ・トゥ・ヴ」で考えている特別な歌の演出、情熱的な「愛の賛歌」も、皆さんに聴いて頂くのが待ち遠しいです。

 

現在あらゆる舞台、イベントに大活躍のフィリップさんですが、この秋公開の映画にも重要な役で出演されています。

クラシック好きな方必見、その名も「オケ老人」。この中で、フランスの有名マエストロとして登場されるそうです。

 

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映画を見る前にまずはせんくらで生のパフォーマンスが見られるなんて本当にラッキー!

私もパントマイムとのコラボはずいぶん前から切望していたことなので、それが世界のフィリップさんとせんくらで実現して幸せです。

 

 

三舩優子(ピアノ)

1日目

2016.09.17| 三舩 優子

ピアノの三舩優子です。

今年もせんくらの季節がやってきました。

参加させて頂けますこと、また皆さんとお会い出来ますことに

心から感謝し、楽しみにしています。

 

今年は3公演です。

まずはギターの巨匠、福田進一さんと初共演させて頂きます!

ギターとピアノはなかなか機会が少ないのですが、せんくらでアランフェス、ヴィラ=ロボスのコンチェルトなどをご一緒させて頂けることに、今からとても興奮しています。

 

以前せんくらブログにも書いたことがありますが、私の音楽のルーツを作ってくれた人と言っても過言ではない叔父は、ギタリストの故芳志戸幹雄です。

ギターのみならず、ピアノ、チェンバロ、その他あらゆる楽器で様々なスタイルの曲(グレゴリオ聖歌やバロックから現代音楽まで)を幼い私に聴かせてくれていたことは、しっかりと現在の自分の根っことなっている気がします。

高校の頃は門下生のコンサートにも合奏で出演させてくれ、アランフェスもその頃初めて弾きました。

 

福田さんは叔父とは直接会われたことがないらしく、その代わり後年度々体調が悪くキャンセルになった叔父の代打を何回かやってくださっていたようです。

その恩返しも兼ねて、今回は同じステージに立たせて頂きたいと思います。

ご縁とは、本当に不思議で、有難いものです。

 

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叔父の形見の古い楽譜を探し出して来ました

 

 

三舩優子(ピアノ)

マリンピア for ベビー&キッズ

2016.09.16| マリンピア

皆様こんにちは~。

マリンピア(マリンバ丹野富美子、ピアノ吉田彩)です。

 

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今年のマリンピアは家族も増え(丹野に3女誕生!)、ベビー&キッズのためにコンサートをしたーい!

2人揃えばコンサートの企画の話ばかりしています。

 

そして11月、決まりました~。

 

マリンピア for ベビー&キッズ‼︎

~0才からコンサートホールへ~

 

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ありがたいことに、初日に完売となったせんくらの公演!「今年も買えなかった…」と言ってくださる神様のようなお客様のために、開催します!

 

せんくらに育ててもらった私たち。

せんくらへの感謝もこめて。

せんくらのように愛される、45分のコンサートを、コンサートホールで!

 

この5年で積み上げたレパートリーと演出を駆使して、とびきりのステージを計画中です。

午前と午後ではテーマを変えて、皆様をお待ち申し上げております。

 

9月10日から絶賛発売中‼︎

1000円です♡

 

それでは皆々様。

3日間マリンピアのブログにお付き合いいただきありがとうございました。

 

会場でお会いしましょう!

 

 

マリンピア 吉田彩&丹野富美子

3日目

2016.09.16| 幸田 浩子

もうい〜くつ寝ると♪、

もうすぐ《せんくら2016》が始まりますね。

 

実は仙台、お仕事で伺うのは初めてなのですが、プライベートでは何度か、仙台の老舗お酒屋さんが主催する《東北の日本酒を楽しむ会》に参加させていただいております。

ご主人はとてもクラシック好きでいらっしゃいまして、奥さまは日本酒を作る方々への愛情に溢れていらっしゃいます。

 

会ではいつも、たくさんの蔵元さんが、熱い想いと共に、とっておきのお酒を揃えてくださっていて…日本酒歴は浅いものの、わたしはすっかり東北のお酒のファンです。

 

澄んだ甘いお水としっかりしたお米があって、誠実で優しい方々が丹精込めて作るお酒、そりゃあ、美味しいにきまっています!!

 

せんくら期間、皆さまもぜひぜひ、たくさんのすてきな音楽と地元の美酒に酔いしれてくださいませ。

皆さまとお会い出来きますことを、心待ちにしております。

 

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特撰地酒《新酒を楽しむ会》にて

 

3番目の天使

2016.09.15| マリンピア

こんにちは。

マリンピアのマリンバ担当 丹野富美子です。

 

『0歳からのコンサート』をやらせていただいて、今回で4回目!

本当に嬉しい事です(*^^*)

今年も、しっかりネタを仕込んでいこうと思います(笑)。

乞うご期待‼️

 

さてさて、
今年の私のせんくらブログ…

 

じゃーん‼‼‼‼

 

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我が家に新しい家族が増えました❤️

3番目の天使です(*^^*)。

産まれてくれて3週間ちょっと…

久しぶりの赤ちゃんの抱き心地、可愛いです。

でも…

このベビちゃんをじっくり眺めていられない、日々のバタバタ…>_<…

ごめんよ、コレが3番目の宿命(-_-)

 

だって我が家には、

 

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こーんな、4歳児と2歳児のお姉ちゃん達がいるからさ!

そりゃ、毎日祭のようにドタバタ…>_<…

 

そうそう、

1番最初に『0歳からのコンサート』をやった時は、この4歳のお姉ちゃんが、お腹にいたんだった!

まさか、3人の子の母になるなんて、あの頃の私は想像出来なかったなぁ。

人生わからん。

 

そして、1人家族が増えるたび、私の『0歳からのコンサート』への思いが、ぐんぐんと強くなっています。

子どもを育てる経験を通し、自分のコンサートの在り方を、改めて考えるようになりました。

そして、

小さな頃から音楽に触れてもらいたい!

と思うのです。

 

せんくら出演をきっかけに、沢山の活動をさせていただいている、私達のキッズ向けコンサートシリーズ。

これからも、たくさんのキッズのみなさんに喜んで頂けるように、

また、我が家の天使達にも喜んでもらえるように、精進していきたいなと思っています。

まだまだ、やりたいネタは沢山あるんだー!

頑張らなきゃ‼️

 

先ずはせんくら!

10月1日(土)はエルパークで、

10月2日(日)は太白区文化センターにて、

お待ちしております。

 

拙いブログをお読み下さり、ありがとうございました。

 

 

マリンピア 丹野富美子

2日目

2016.09.15| 幸田 浩子

今日は、中秋の名月ですね。

皆さま、どちらから、どのようなお月さまを眺めていらっしゃいますか?

2014年、2015年と、沼尻竜典さん作曲、オペラ《竹取物語》で
かぐや姫を演じさせていただきました。

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《竹取物語》ベトナム公演より

 

お稽古中も、舞台上でも、いつもいつも月を眺めていたからでしょうか。お月さまはいつも特別で、見上げると心はより素直に、少し切なくなる気がします。

 

十五夜の晩、月からの迎えがやってきたかぐや姫が、帝に捧げるアリアの一節。

〜どうか空を見上げるたびに、わたしを思い出して。その時キラリと星が流れたら、それはわたしの微笑み。

 

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《竹取物語》びわ湖ホール公演より

 

イタリアの作曲家ベッリーニのオペラ《ノルマ》では巫女のノルマが月に祈りを捧げます。

〜銀色に輝く清き女神よ、あなたが天で創り出すその安らぎを、この地にもお与えください。

 

ドボルザークの《ルサルカ》では水の精のルサルカが人間の王子に焦がれ、

〜銀色のお月さま遠くの彼を照らして、どうぞわたしがここで待っていると伝えてください。

と切なく訴えます。

 

優しい白銀の月の光に包まれ、遠く離れた愛しい人を想う、古今東西、みんな同じなのだなあ、と全ての想いが愛おしいです。

 

今宵あなたにも、あなたが思い浮かべる方々にも、すてきな夜が訪れますように。

 

 

幸田浩子(ソプラノ)

今年もジャーンプ!

2016.09.14| マリンピア

みなさんこんにちは、マリンピアのピアノ弾き、吉田彩です。

今年も愛するせんくらに出演できますこと、すごくすごく嬉しく光栄に思っています。

 

今年のマリンピアはますます元気いっぱい、2日間全く違うプログラムでお届けしますよ~♪

 

 

このブログではいつも私の趣味の世界を…

そう、それは、ジャジャジャジャーン!

 

ジャーンプ!なのです(笑)

さぁ、今年はインドから!

 

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影にご注目!

ね…猫⁉︎ええええええ⁇

というわけで、前世は猫かもしれません。

 

続いては名取市文化会館。

 

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これはもう、アートでしょう…♡

続いて川崎中学校にて。赤道を越えてみました。

 

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もはや何の仕事の人やら…。

 

そんな(どんな?)マリンピアのせんくら公演はこちら!

 

【41】10月1日(土)11:30~12:15
エル・パーク仙台スタジオホール
 『みんなでGO!GO! 音楽は続くよどこまでも♪2016~プリンセス編』

 

【79】10月2日(日)13:00~13:45
太白区文化センター 展示ホール
 『みんなでダンス!ダンス!マリンピアのファミリーコンサート』

 

です。

 

おかげさまで2公演とも完売となり、ありがたいことだと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

それでは皆様!会場でお会いしましょう♡

 

 

マリンピア 吉田彩

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