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BLOG

せんくらブログ

長谷川陽子
2022.07.17

出演アーティスト 長谷川陽子さんからのメッセージ

仙台のみなさま、こんにちは。チェリストの長谷川陽子です。
今年も大好きな仙台に、弾きに戻ることができて本当に幸せです。
今年はまず最初は大好きな福田進一さんと、チェロとギターの音色で、
踊りをテーマにした名曲の数々をお届けします。
そして盟友青柳晋さんと、ベートーヴェンの名曲チェロソナタ第3番を中心にした
王道のリサイタルも。ぜひ聴きにきてくださいね!!

 

そんな私は今年はデビュー35周年。この春には新しいアルバム、
ベートーヴェン チェロ・ソナタ全曲をリリースしました!
良かったら、ぜひ聞いてみてくださいね^^

 

 

 

公演番号:38
公演日:10月1日(土)20:00~20:45
福田 進一&長谷川 陽子 デュオ・リサイタル

会場:日立システムズホール仙台|交流ホール
出演者:

福田 進一(ギター)

長谷川 陽子(チェロ)

 

公演番号:53
公演日:10月2日(日)17:30~18:15
長谷川 陽子&青柳 晋デュオ・リサイタルイタル

会場:日立システムズホール仙台|パフォーマンス広場
出演者:

長谷川 陽子(チェロ)

青柳 晋(ピアノ)

 

熊谷駿
2022.07.16

初めてのせんくら!楽しみいっぱい!

皆さんこんにちは、サックスプレイヤーの熊谷駿です。

暑い日が続いていますね〜!夏本番といったところでしょうか。

そんな毎年大いに盛り上がっている仙台の音楽祭の一つ、せんくら開催まで3ヶ月を切りましたね!

 

今年初めての出演ということで今からワクワクしています。当日が待ち遠しいです!!

 

私が出演するステージは、

 

公演No.42: サントリーコンサート【熊谷駿x菅原望 サックス&ピアノによる珠玉のNight Stage】

 

太白区文化センター楽楽楽ホールにて、10/1(土)19時15分スタートです。

 

今回の曲目は、サックスの曲では有名なミヨーのスカラムーシュをはじめ、ジャズとクラシックが融合した、ジャズソナタなど盛り上がるステージになること間違いなしのプログラムですよ!

 

そして今回お声をかけて頂いた、ピアニストの菅原望さんは、同じ仙台出身。

私はアメリカにそして菅原さんは、ハンガリーに留学。

世界で培ってきた音楽で当日は、予測不能な素敵なハーモニーとなってお届けします!

(実は、菅原さんとコンサートホールで共演するのは今回初めて!とてもワクワクです!)

 

また私たちの公演は、2日目最後の公演ということもあり、一緒に熱く感動溢れるステージを共に楽しみましょう!皆様のご来場お待ちしてますー!

 

2022
2022.07.15

チケット一般販売開始!~ポイントおさらい~&7月16日からアーティストブログもスタート!

こんにちは。せんくら事務局です。

いよいよ、本日、7月15日(金)10時より、せんくら2022のチケットの一般販売がはじまりました!

連日、事務局にもお電話のお問い合わせがありますので、本日はチケット購入方法のポイントをお伝えします。

 

【ポイント1】
今回は、仙台市が示すガイドラインによる「大声なし」のイベントとして、座席同士の間隔は空けず、お客様には隣り合う席にお座りいただきます。

(2022年7月15日現在、感染状況により変更となる場合があります)
「会場座席図」はこちらのページをご覧ください。

 

【ポイント2】
窓口での購入は3ヶ所で可能です
●「宮城野区文化センター」(7月15日のみ)
●「日立システムズホール仙台」(7月15日~9月29日)
●「仙台銀行ホール イズミティ21 臨時事務所※」(7月19日~9月29日)
※仙台市泉区中央3-9-1 恵泉ビル1階

チケットぴあの店舗は現在すべて営業を終了しています。ご注意ください!
詳しくは「窓口で購入」ページをご覧ください。

 

【ポイント3】
インターネット、窓口での購入は座席選択可能◎
コンビニ、での購入は座席選択不可×
コンビニで購入する場合、座席はコンピューターによって自動選択されます。
また、一般販売初日に窓口で購入する際は、混雑が予想されるため、原則座席をお選びいただけません。

ややこしいですが、皆さまのご理解とご協力をお願いします。

 

【ポイント4】
インターネット、コンビニでの購入は手数料あり
窓口での購入は手数料なし
インターネット、コンビニで購入される場合、システム利用料、発券手数料のほか、決済手数料がかかる場合があります。
こちらのページの下部に表示される手数料表をご覧ください。

 

ご不明な点がございましたら、せんくら事務局 (TEL.022-727-1872、平日9時30分~17時)にお問い合わせください。

各公演は予定販売枚数に達し次第、販売を終了します。また、前売りで販売を終了した公演の当日券はありません。

 

最新の販売状況は

公式サイトNEWS(お知らせ)
公式Twitter
公式Facebook

で、お知らせしてまいります。フォロー&チェックをよろしくお願いいたします♪

 

そしてそして、せんくら恒例のアーティストブログは、明日7月16日(土)からスタート!

せんくら2022への出演者の熱い思いや各公演の聴きどころ、普段は見られない意外な一面も発見できるかも!ご期待ください♪

 

せんくら事務局

2022
2022.06.01

せんくら2022 情報解禁!

本日、せんくら2022の情報解禁となりました!

 

今年のテーマは「やっぱり、ライブがいいね!」

今までも、これからもずっと大切にしていきたい想いを込めて、16回目のせんくらをお届けします!

 

パンフレットは各会場、仙台市役所本庁舎1階「市民のへや」、市内各区役所のほか、

地下鉄の泉中央駅/旭ヶ丘駅/勾当台公園駅/仙台駅/長町駅/長町南駅/八木山動物公園駅/国際センター駅/荒井駅/青葉通一番町駅

に設置しています。

 

パンフレット送付(無料)をご希望の方は公式サイト内の「パンフレット請求」からお申込みいただけます。遠方にお住まいの方はぜひご利用ください。

 

チケットの一般発売日は7月15日(金)!

「せんくらアーティストブログ」も同じ日にスタートします!お楽しみに♪

仙台フィル中の人
2021.09.30

中の人と音楽

 

みなさんこんにちは、仙台フィル【公式】Twitter中の人です。このせんくらブログの最後を飾る日が来るなんて夢にも思っていませんでしたが、せんくら直前ということで、私が日々思っていることを、徒然なるままに書きたいと思います。いつもはTwitter上で140字でまとめなきゃいけないんですが、今日は自由に書きます。

 

といっても、急にテーマもなく自由に書くと、なんの話をしているのかわからなくなるので、「中の人と音楽」をテーマに書きます。(まじめ)

 

私、幼稚園に通っている頃に、母と一緒に姉のピアノのレッスンについていったんですね。でも、そんないい子にじっとなんてしてられないから、姉のレッスン中はグランドピアノの下に潜ってみたり、部屋をドタバタ走り回ったり(先生ごめん)、ヘッドホンをしてエレクトーンを弾いて遊んだり(多分音は漏れてた)、ピアノの先生の家の庭で遊んでたり(勝手にスコップ借りました)。そうこうしていると、レッスンの邪魔ばかりする私を見て、先生が「○○もピアノやってみるかい?」と声をかけてくれたのです。細かいことは覚えていませんが、母が「レッスンが終わったらチョコレートを買ってあげる!」と、毎回そのチョコレートを買ってもらうことを楽しみに、ピアノのレッスンに通うようになりました。ま(あ、途中から単価の安いガムに変わったんですが)

 

小学生の頃は、毎週金曜日だったと思いますが、学校が終わってからレッスンに行って、そして帰りにチョコ(またはガム)を買ってもらう、というルーティーンで毎週過ごしていました。(でも、金曜日にレッスンがあると、なんとなく、「あぁ週末はレッスンか。レッスンを乗り越えなきゃ土日が来ないのか。」という重い空気感がありました、笑)

 

小学校の高学年になり、みんなで合唱をするとなった時は、たいていピアノ伴奏を担当していました。集会での校歌斉唱の伴奏も、入学式も、そして卒業式の合唱も伴奏を担当。中学に入ってからも、クラス合唱、学年合唱、そして全校合唱の伴奏をほぼ毎回やり、合唱として歌ったのは片手で数えられるくらいでした。高校に入ると、合唱の授業はなかったけど引き続きピアノのレッスンには通っていました。ピアノという楽器が、私にとって生活の一部になり、弾いているのが当たり前だった小さい頃。弾いている時間はあっという間で(練習は嫌いだったけど)なんだかんだ弾けるようになるととっても楽しくて、嬉しくて、楽器を演奏する喜びを、常に持っていました。

 

大学ではピアノ専攻ではありませんでしたが、声楽やそのほかの器楽に触れる機会が多くあり、楽器は違うけど音楽することに変わりはなく、ソロはもちろん、アンサンブルで音があった時の楽しさは、「音」「楽」という字そのものでしたね。

 

そもそも音楽は、相手に気持ちを伝えるためのツールであり、演奏する人と聴く人がいて成り立ちます。一人で演奏して自己満足するのがダメとは言いませんが、その時、その場所で、同じ空気の振動を感じ、気持ちを共有し合うことができた瞬間は、何にも変えられませんし、同じ時間は帰ってきません。だから、生の音楽は「一期一会」なのです。そして、音楽に国境はありません。鼻歌でもコミュニケーションはできるのです。これってすごいことだと思いませんか?

 

私は、今はこのようにプロのオーケストラの事務局で仕事をしていますが、好きだから毎日楽しく続けられているし、またこの魅力を多くの方に伝えたくて、日々仕事に励んでいます。Twitterもその一部です。まずは仙台フィルという名前を知っていただき、身近に感じていただきたい。そして、音楽の魅力を、オーケストラの魅力を伝えることがTwitterの目的なので、これからも引き続きお付き合いのほど、よろしくお願いします。

 

ということで、いつもながら、まとまりのない文章になってしまいましたが、何はともあれ、いよいよ2年ぶりにせんくら開幕です。この状況下ではありますが、感染症対策をしっかりとしていただき、一期一会のコンサートを、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

あ、チケットに名前と連絡先を記入してきてくださいね!!!(切実)

これだけは本当にお願いします。。

 

追伸)

コロナ騒ぎになる直前、仙台フィル公式Twitterフォロワーミーティングを本気で考えてたんです。日付はこのコンサートの後で、会場は仙台駅前のここがいいよね、スペシャルサプライズゲストは神奈川フィルの中の人で、なんて話が実際にありました。そこにコロナが来てしまったのです。なので、終息したら絶対にやります。せんくらちゃんも来てね。絶対。

 

中の人

2021
2021.09.28

出演アーティスト 吉川和夫さんからのメッセージ

せんくら・うた劇場「泣いた赤おに」~ことばと音をむすぶ

吉川 和夫(作曲家)

 

今年も、せんくら・うた劇場を開催できることになり、大変嬉しくワクワクしています。今年は、中村優子さん、髙山圭子さん、原田博之さん、武田直之さんという最強歌唱陣に、倉戸テルさん(ピアノ)、山本純さん(チェロ)、星律子さん(マリンバ)という名手が加わって、山形県出身の作家・浜田廣介の名作「泣いた赤おに」をお届けします。

ちいさなお子さんのために「読み聞かせ」をしますよね。せんくら・うた劇場は、物語を歌と音楽でお聴きいただく、おとなも子どもも楽しめる「歌い聞かせ」です。

さらに、アトリエ・コパン美術教育研究所(石巻+仙台、主宰=新妻健悦さん、新妻悦子さん)の6歳から11歳までの子どもさんたちが、この公演のために、物語に合わせてとてもステキな絵をたくさん描いてくれました。音楽とともにスライドで映写します。楽しい物語と美しい絵、そして音楽が繰り広げるせんくら・うた劇場の世界、ぜひお立ち会い頂きたいなと思っています。

 

 

 

 

合唱劇「泣いた赤おに」について、少しご紹介しましょう。2017年10月、仙台クラシックフェスティバル「せんくら・うた劇場」公演のためのアンコールとして、ラストの場面「青おにの書き置き」を作曲しました。その後、山形を拠点とする合唱団じゃがいもから声をかけて頂き、文翔館創作劇場の上演曲目として全体を作曲、2019年3月に文翔館議場ホールで初演しました。それまで合唱団じゃがいもとともに作ってきた作品と同じく、多少省略することはあっても、基本的には原文そのままに作曲をする、ことばの置き換えや脚色は一切しないというスタンスです。

しかし、正直言って、「泣いた赤おに」全体を作曲することには、少々のためらいがありました。あまりにも有名な作品であること、すでに他の作曲家によって音楽化されていることが理由ですが、浜田廣介の文体に付曲する難しさも、ためらいの理由のひとつでした。例えば、「それはまるいたまごでした」と書かれても差し支えない文が、ひろすけ童話では「それはひとつのまるいたまごでありました」(「よぶこどり」)となっていたり、「ですから」が「それでしたから」(「むくどりのゆめ」)であったり、やや古風とも言えますが、大変丁寧な文体で書かれていますので、ひとつの文が長くなります。文が長くなれば、それだけ作曲するべき音が増え、旋律が長くなり、話の運びが遅くなるのです。その点は、以前に作曲した音楽童話「むくどりのゆめ」でも経験したことでした。それでも、作曲を手がける私としては、あらすじだけを抜き出した作品にしたくはない、ひろすけ童話の格調というべきこの文体をまるごと音楽に乗せたいと考えましたので、作曲にあたっては話のテンポが緩慢にならないよう留意する必要がありました。

また、ひろすけ童話を音楽化する難しさは、文体だけではありません。ひろすけ童話の主人公たちには、どこか孤独の影が見え隠れします。母の面影を慕うむくどりの子(「むくどりのゆめ」)、いなくなってしまったひなを待ち続けるりす(「よぶこどり」)、星の光のように輝きたいと願う古い街灯(「ひとつのねがい」)。これらの主人公たちは、みんなひとりぼっちで何かを求め続けています。人間たちを喜ばせることはできたけれど、親友を失うことになった赤おに、友のために自己を犠牲にした青おにもまた、自分ひとりで生きていくことを引き受けなければならない孤独を抱えます。ユーモアと優しさで包み込まれた孤独と寂寥感を描きだすのは容易ではありませんが、音楽にはそれらを温かく包み込む力があります。目で読むのとはまた違った、ひろすけ童話の魅力を聴き取って頂ければ幸いです。

 

2021年せんくら、公演番号68、せんくら・うた劇場「泣いた赤おに」は、10月3日(日)14時15分、エルパーク仙台・ギャラリーホールで開演です。どうぞお楽しみに!

 

 

 

 

吉川和夫

2021
2021.09.27

出演アーティスト 今野沙知恵さんからのメッセージ

皆さまこんにちは!現在は東京で活動しております、仙台市出身のソプラノの今野沙知恵と申します。

 

せんくらには2017年に仙台フィルの皆さまとJ.シュトラウス「春の声」で共演させていただき、昨年は残念ながら中止となってしまったせんくらの代替公演「クラシックエール仙台」に出演させていただきました。今年こそは秋の美しい仙台にたくさんの音楽が溢れることを願っております。

 

今回はプログラム【27】「歌とピアノで紡ぐ世界旅行へ、アンディアーモ!」と題し、ピアニストの小平圭亮さんと出演させていただきます。皆さまが一度は耳にしたことのある曲、ドイツやイタリアを音楽で旅しながらお楽しみいただけたらと思っております。

私はドイツ・ニュルンベルクとイタリア・ボローニャに留学をしておりました。どちらも歴史のある街で、とても充実した留学生活を送ることができました。

 

〜ニュルンベルクにて、師匠マリア・カヴァッツァ先生と、ピアニストのダニエル氏と〜

 

 

実はつい先日9月19日にオペラ「ヘンゼルとグレーテル」にグレーテル役として出演致しました。この公演でお父さん役を演じられていたのが、今回のせんくらに3公演ご出演される〝今井俊輔〟さんでした!せんくらでまたお会いしましょう!とお話も盛り上がりました♪素晴らしいバリトン歌手の今井さんがご出演される公演はプログラム【24】【30】【83】となります。私も観客として伺おうと思っております。

 

ぜひ10月2日に、日立システムズホール仙台パフォーマンス広場でお会いしましょう!

 

今野沙知恵

2021
2021.09.26

出演アーティスト 菅原望さんからのメッセージ

皆さんこんにちは。

ピアニストの菅原望です。

 

この度せんくらに出演させていただけること、仙台市出身の音楽家としてこれ以上ない光栄な機会を、心から嬉しく思います。

 

学生時代に一度実は出演させていただいたことがあり、それがちょうど10年前、仙台フィルさんとの共演でした。

 

 

 

(10年前こんなメッセージを書いていました。字の感じは変わってませんが、ものすごく現在字が下手です)

 

 

10年経って、その頃から自分がどれだけ成長してるか、

 

 

 

 

 

なんて感じることもないくらい緊張していますが、今自分が出来る演奏を精一杯気持ちを込めてしたいと思っております。

 

 

 

最近尊敬するピアニストの方から素晴らしいお話を伺いました。

 

話の内容は詳しくは違いますが、

 

「チャンスや結果を頂いた場合、そうではなかった人に胸を張れるくらいの努力をしているか自分に問いかける」

 

ということでした。

 

今回僕がこのような演奏の機会をいただけたことに対しても胸を張って準備をして皆様の前に立つ、

そういえるよう当日まで作品に身を捧げます。

 

皆様にお会いできますこと、楽しみにしております!!!!!

 

公演番号:71
公演日:10月3日(日)13:15~14:00
菅原望が贈るバッハ、ラフマニノフ、リスト「ピアノ編曲作品の世界」

会場:エル・パーク仙台|スタジオホール
出演者:
菅原望

 

 

菅原望

 

2021
2021.09.25

出演アーティスト 吉田彩さんからのメッセージ

こんにちは、ピアノの吉田彩です。

今回は私が大切に温めている企画『フォトピアノ』を、大好きなせんくらで公演できますこと、うれしく、光栄に思います。

 

『フォトピアノ』は、フランス在住の写真家である兄、吉田タイスケが撮った写真を大きなスクリーンに映し出し、お客様に観ていただきながら私のピアノを聴いていただくというスタイルのコンサートです。

 

初めての公演は2013年でした。

その時のチラシと公演風景です。

 

 

 

 

 

実際に公演してみて、面白いことに気が付きました。

音楽を聴きながら写真を観ていると、自分の中から『何か』が生まれ出るのです。

それは過ぎた思い出かもしれないし、誰かに伝えたかった言葉かもしれない、明日への望みかもしれない。

今ここ、ではない『何か』…兄と私はそれを『物語』と呼んでいます。

その『物語』は人によって違うでしょうし、その時によっても違うでしょう。

 

写真と音楽の間にある『物語』は、私にとって心地よいものです。少しの時間、心が旅に出るような、そんな感覚をせんくらの『フォトピアノ』でお客様にも感じていただけたらと思っています。

 

 

 

兄の写真家・吉田タイスケがフランスに渡って21年。

しばらくパリに住んでいましたが、2018年よりノルマンディー地方のVERNON(ヴェルノン)という美しい街で季節の移ろいを味わいながらの暮らしを楽しんでいるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『フォトピアノ』に映し出すのはフランスの美しい自然の写真や、何気ない日常の暮らしの一コマです。歌が聴こえてくるようなパリの街並みも見られます。兄は「目に見えないものを撮りたい」と言っていました。

 

 

 

 

 

 

私は写真からイメージを膨らませるお手伝いができるよう、その土地の香りを感じるようなフランス近代音楽や耳覚えのあるシャンソンをピアノの音色で重ねます。

 

 

 

 

コロナ禍でなかなか旅に出かけられない今日この頃。写真と音楽に乗せて、その日その時だけの『物語』にご案内します。ぜひ、いらしてください。

 

 

吉田彩

2021
2021.09.24

出演アーティスト 浅野祥さんからのメッセージ

“仙台”はどこへ行っても胸を張って誇れる私のふるさとです。

こんな素晴らしいフェスティバルが毎年開催されるのですから!

 

今年はせんくらが無事に開催されるとのこと、とても嬉しく思うと同時に、ここまでいくつもの大変なご苦労を乗り越え開催に結びつけてくださったスタッフの皆様に心より感謝を申し上げます。

 

前回のせんくら以降、世界ではパンデミックが起こり無情にも多くの尊い命が失われ悲しみに溢れ、不安と闘う日々が今なお続いています。私が演奏する“民謡”という音楽は、祈りのうたです。豊作豊漁への祈り、山への祈り、先祖への祈り、様々な祈りが唄い込まれています。そして“津軽三味線”という楽器は、貧困にもどんな困難にも負けず、力強く生き抜いてきた日本の楽器です。

 

今回の出来事によって、皆さんに自分の演奏を生で聴いていただけること、皆んなが同じ空間で音楽を楽しめるということがどれだけ奇跡的で貴重なことなのかを痛感しました。同時に幼い頃から舞台で生きてきた自分は、やはり舞台に立つことで生きていることを実感するのだと、その幸せを再確認しました。

 

2年ぶりのせんくら。特別な想いです。この幸せを会場にお運びいただく皆様と分かち合い、祈りを込めて精一杯奏でます。

 

今回、楽楽楽ホールでのソロコンサートは、私が日頃大切に向き合っている「民謡」をお楽しみいただきます。全編民謡です。津軽三味線の生音独奏、弾き語りをどうぞお楽しみに!

そして日立システムズホールでは、スギテツさんとのコラボレーション!素敵な音楽と爆笑トーク、こちらもお楽しみに!

 

何事もなく無事に開催されることを願っています。

そして当日お目にかかれるのを心待ちにしております。

 

 

 

 

浅野祥

 

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