こんにちは。
クラシックエール仙台事務局です。まだまだ暑い日が続きそうですが、すこしずつ、そよ風が涼しくなってきましたね♪
9月4日からはじまった「クラシックエール仙台」のチケット一般販売、おかげさまであっという間に8公演が予定販売枚数を終了しました。残り7公演は、9月9日現在、残席がございます。気になっている方、ぜひこの機会をお聴きのがしなく♪
会場内の混雑を避けるため、当日券は販売いたしません。必ず前売券をお買い求めくださいね。前売券販売は、各公演前日までです。日立システムズホール仙台での販売は、各公演前日の19:30ですのでご注意を。
さて前置きが長くなりましたが、今回は、既にチケットをご購入されたお客様にご案内です↓↓
―新型コロナウイルス感染症対策ご協力のお願い―
詳しくはこちらの新型コロナウイルス感染症対策のページをご覧いただきたいのですが、当日会場にお越しになる前のご準備としてお願いしたいことが二つだけありますので、お伝えします。
その1
チケットの半券裏面(小さい半券)に氏名、電話番号をご記入の上ご来場ください
万が一、お客様、出演者、スタッフが新型コロナウイルス感染症に感染した場合、公的機関に連絡先情報を提供することがありますのでご了承ください。入場時、ご記入がお済みでない場合、その場でご記入をお願いしますので、事前に済ませておくと、入場がスムーズです!
その2
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールを推奨します
アプリについての詳しい説明はこちらのページをご覧ください(厚生労働省ホームページ)
インストールは必須ではありませんが、当日「やっぱりインストールしようかな」と思った時には時間がなかったり、通信料がかかるかもしれませんので、こちらも事前のご準備をお勧めいたします。
ということで、以上二点を済ませておきますと
当日は心置きなくコンサートを楽しめるかと思います♪
ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
クラシックエール仙台 事務局
こんにちは。クラシックエール仙台事務局です。
いよいよ今週末9月4日(金)10時から、
クラシックエール仙台のチケットが一般発売されます。
チケット購入方法のポイントをおさらいしておきましょう!
下の図は、パンフレットの抜粋です。
ポイント1
新型コロナウイルス対策として、販売座席数を制限します
販売座席数を会場定員の50%以内とし、座席は前後左右を空けて販売します。お連れ様であっても間隔を空けてご着席いただきます。通常より販売する席が少なくなってしまうので、お目当ての公演がある方は、早めの購入がおすすめです♪
詳しくは「会場座席図」ページをご覧ください。
ポイント2
窓口での購入は「日立システムズホール仙台」のみ
新型コロナウイルス感染症の影響により、チケットぴあのお店での販売は行いませんので、ご注意ください!窓口での販売は「日立システムズホール仙台」のみです。
詳しくは「窓口で購入」ページをご覧ください。
ポイント3
インターネット、窓口での購入は座席選択可能◎
コンビニ、電話での購入は座席選択不可×
コンビニ、電話で購入する場合、座席はコンピューターによって自動選択されます。
また、一般販売初日はインターネットで購入する場合は、11:00から座席選択可になります。
窓口では、初日いっぱい、混雑が予想されるため、座席をお選びいただけない可能性がありますので、ご注意ください。
ややこしいですが、初日に必ず座席選択で購入したい!方は、11:00にインターネットでのお申込みが良いかもしれません。
ポイント4
インターネット、電話、コンビニでの購入は手数料あり
窓口での購入は手数料なし
インターネット、電話、コンビニで購入される場合、システム利用料、発券手数料のほか、決済手数料がかる場合があります。窓口で購入する場合は、手数料がかからないのでお得です♪
こちらのページの下部に表示される手数料表をご覧ください。
ご不明な点がございましたら、事務局:公益財団法人仙台市市民文化事業団(TEL.022-727-1872、平日9時~17時)にお問い合わせください。
クラシックエール仙台 事務局
皆さまはじめまして。伊達LOW Stringsです。
普段は仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとしてチェロ(吉岡)とコントラバス(名和)を弾いております。
オーケストラの中では主に旋律を支える伴奏を担っている二つの弦楽器ですが、
チェロバスだけでどんな音楽になるのかぜひホールでお聴き頂けましたら幸いです。
コロナの影響で、まだまだ不安な世の中が続いておりますが、
音楽の力は我々人間にいつでも寄り添ってくれる存在だと思っております。
生の音楽に皆様が「没頭」し心躍るような時間になれますよう、頑張ります!!
コロナ禍では、いつお客様の前に立てる機会がきてもいいように
ひたすら練習していました。
普段は時間がなくてなかなか勉強できなかった曲などにも挑戦でき、
ある意味では有意義な時間を過ごせたのかと前向きな気持ちで捉えることにしています。
また最近は家でコーヒーを入れることにハマり、日々入れかたの研究をしています。
おすすめの焙煎所など教えてください!
当日は、クラシックのオリジナルだけでなくチェロとコントラバスのみという
制限があるからこそ生まれる無限の可能性、低音同士の重圧のあるサウンド、
楽しいトークも含めてお楽しみください。
伊達LOW Strings 吉岡知広 名和俊
~クラシックエール仙台 プレ・トーク&コンサート~
伊達LOW Stringsが語る“クラシックエール仙台”への期待
9月3日(木)13:30開演(開場12:45)
会場/宮城野区文化センター パトナホール(指定席・191席)
出演/伊達LOW Strings(チェロ:吉岡 知広、コントラバス:名和 俊)
演奏曲目/
バリエール:チェロとコントラバスのためのソナタ
ベートーヴェン:3つの二重奏曲 WoO 27 より 第1番 ハ長調
ロッシーニ:チェロとコントラバスのための二重奏曲
ビートルズ名曲セレクション
ほか
南米のハープ「アルパ」の弾き語り奏者、池山由香です。
2016年から「せんくら」にお世話になり、仙台でたくさんの楽しい思い出をいただきました。今年は新たなクラシック音楽イベント「クラシックエール仙台」に出演させていただきます。楽都仙台の音楽の灯を繋ぐ大事なイベントに向けて、楽しみに準備してまいります。
9月19日(土)には、コンサートに出かける楽しさを一足先に味わえる、プレ・コンサートがあります。
会場は、戦災復興記念館 記念ホール。昨年まで3年間「せんくら街なかコンサート」として、仙台の子どもたちと一緒にコンサートを開催した思い出深いホールです。
今回は広い舞台を贅沢に生かし、プロジェクターを用いたレクチャーを交えながらのコンサートを行います。
アルパは「小型のハープ」というイメージが大きいと思いますが、実際は「小型」だけでは言い表せない魅力と歴史背景を持っています。アルパの誕生・発展の歴史や、各国のアルパの違い、楽器の構造や奏法、中南米各国の音楽ジャンルについてもご説明する予定です。
私自身、新型コロナウイルスの影響をもろに受け、楽しみな演奏会がいくつも中止や延期となりました。小規模の演奏会から徐々に再開していますが、ホールでの演奏は久しぶりですので、とてもとても楽しみです。この機会に感謝して、大切に頑張ります。
8月20日(木)より予約申込受付開始です。
定員はホールの座席数の約半分。皆様のお越しをお待ちしております!
~クラシックエール仙台 プレ・コンサート~
アルパ奏者:池山由香さんによるおはなしと演奏
9月19日(土) 14:00開演(開場13:15)
会場 戦災復興記念館 記念ホール(130席)
出演 池山 由香(アルパ・メゾソプラノ)
演奏曲目 ペローニ:コーヒー・ルンバ ほか
事前電話予約制・指定席・入場無料 3歳以上入場可
8月20日(木)より申込受付開始
/
コンサートに
出かける楽しさを
一足先に味わおう!
\
アルパ奏者・池山由香さんによるプレ・コンサートのお知らせです♪
アルパの楽器の魅力をたっぷりお伝えします。
8月20日(木)より電話予約受付スタート!
この機会をお聴きのがしなく♪
~クラシックエール仙台 プレ・コンサート~
アルパ奏者:池山由香さんによるおはなしと演奏
9月19日(土)14:00開演(開場13:15)
会場/戦災復興記念館 記念ホール(指定席・130席)
出演/池山由香(アルパ・メゾソプラノ)
演奏曲目/ペローニ:コーヒー・ルンバ ほか
共催/
公益財団法人 仙台ひと・まち交流財団
戦災復興記念館指定管理者(ひとまち・東北共立グループ)
入場申込み・お問い合わせ/
戦災復興記念館 TEL:022-263-6931
8月20日(木)より申込受付開始
1回の申込みにつき2名まで受付
※座席の指定はできません。案内は当日となります。
※定員になり次第受付を終了いたいます。
※3歳以上入場可
池山由香
国立音楽大学演奏学科声楽専修卒業。桐朋学園大学声楽科研究生修了。
10歳から2年間住んだアルゼンチン・ブエノスアイレス市にてアルパに出会い、現
地と日本で学ぶ。日本では少ない“アルパ弾き語り奏者”として、二木てるみ「朗読
と音楽~語りの小部屋」音楽担当、仙台クラシックフェスティバル、文化庁派遣事
業による小学校公演など、年100回以上の演奏活動を展開している。
現在、桐朋女子中・高等学校音楽部合唱班コーチ。
池山由香さんからのメッセージが届いています♪こちらの記事をご覧ください
クラシックエール仙台 事務局
/
コンサートに
出かける楽しさを
一足先に味わおう!
\
伊達LOW Stringsのお二人によるプレ・コンサートのお知らせです♪
実力派のお二人によるコンサートが、なんと入場無料で開催されます!
必ず事前に電話でご予約下さい。
この機会をお聴きのがしなく♪
~クラシックエール仙台 プレ・トーク&コンサート~
伊達LOW Stringsが語る“クラシックエール仙台”への期待
9月3日(木)13:30開演(開場12:45)
会場/宮城野区文化センター パトナホール(指定席・191席)
出演/伊達LOW Strings(チェロ:吉岡 知広、コントラバス:名和 俊)
演奏曲目/
バリエール:チェロとコントラバスのためのソナタ
ベートーヴェン:3つの二重奏曲 WoO 27 より 第1番 ハ長調
ロッシーニ:チェロとコントラバスのための二重奏曲
ビートルズ名曲セレクション
ほか
共催/公益財団法人 仙台ひと・まち交流財団宮城野区文化センター
入場申込み・お問い合わせ/
宮城野区文化センター TEL:022-257-1213
8月11日(火)より申込受付開始
1回の申込みにつき2名まで受付
※座席の指定はできません。案内は当日となります。
※定員になり次第受付を終了いたいます。
※3歳以上入場可
伊達LOW Strings
©Masafumi Tamura
2015年12月、チェロ:吉岡知広(仙台フィル・チェロ首席奏者/宮城県仙台市出身) と、コントラバス:名和俊(仙台フィル・コントラバス副首席奏者/福島県いわき市出身)によって結成された、デュオ・ユニット。愛称は「ダテロー」。二人とも東北出身で「低音域の弦 楽器のみ」という珍しい編成で活動している。演奏曲は彼らが専門とするクラシック音楽に留まらず、ポップス、ジャズ、タンゴなど、そ のレパートリーの幅を常に広げ続けている。また、東日本大震災で被災された地域で開催している復興コンサート(主催:音楽の力による復興センター東北)にも多数出演。これからの時代を担う若手ユニットである。
[伊達 LOW Strings 公式 Twitter]@Date_LOW_String
クラシックエール仙台 事務局
本日、クラシックエール仙台の公式ブログが公開となりました!
公式Twitterも同時公開!
最新情報を随時お知らせしていきますので、みなさん、アクセス&フォローをよろしくお願いします。
→クラシックエール仙台 公式Twitterはこちら
今回は、クラシックエール仙台に行ってみようかなと思っているみなさんに向けて、3つのポイントをお伝えします♪
ポイントその1
\パンフレットを入手しよう/
パンフレットの配布開始は8月26日(水)からです。入手方法は大きく分けて2種類あります。
1.パンフレットを事務局に請求(無料)
せんくら公式サイトのパンフレット請求フォームからお申込み。
2.市内設置場所で入手
8月26日(水)から配布↓
日立システムズホール仙台、仙台市役所本庁舎1階「市民のへや」、市内各区役所 ほか
9月2日(水)から9月22日(火)まで配布↓
地下鉄東西線・南北線の各駅のイベントスタンド
遠方にお住まいの方、暑くて外に出たくない方、人混みにあまり出かけたくない方は、1のパンフレット請求サービスがおすすめです。
ポイントその2
\出演アーティスト、公演内容をチェックしよう/
パンフレット配布に先行して、出演アーティスト、公演スケジュールを公開しています。せんくら公式サイト内のリンクをクリックするとスケジュール表を見ることができますので、事前にチェックしておきましょう。
ポイントその3
\スケジュールまとめ/
最後に、これからのスケジュールをご紹介。
パンフレット配布からチケット発売まで、わずかな期間しかないため、ご注意ください。
8月12日(水)公式ブログ&SNS公開
↓
8月26日(水)公式サイトオープン!パンフレット配布開始
↓
8月下旬 主催者団体会員先行販売
※主催者団体会員先行販売の詳細はこちらをご覧ください
↓
9月4日(金)10:00~ チケット一般発売開始
↓
10月2日(土)、3日(日)本番!
会場でみなさんとお会いできることを心待ちにしています。
これからもよろしくお願いします。
\せんくらちゃんも大きな音符の旗を振ってお待ちしております♪/
クラシックエール仙台 事務局
今日は、私の家族の一人を、皆様にご紹介をしようと思います。
11年前に、伊豆に暮らす両親にプレゼントしたトイ・プードルのクー・シエ、昨年から父が東京の私の家の近くに越してきたので、嬉しいことに会う機会も多くなりました。
私が最近はまっているのが、「クー・シエ、そっくりシリーズ」写真。
以下にご紹介しますね。
vs.
vs.
vs.
いかがでしたか? 似ていると思っていただけたかしら?
それでは、10月のせんくらで皆様にお会いすることを楽しみにしています。
昨年は参加が叶いませんでしたが、今年はまた3つのプログラムで皆様にお目に掛かれることを楽しみにしています。初回ブログは、今回演奏するプログラムの1つをご紹介しようと思います。
10月5日(土)シアターホールでのリサイタル(公演番号32)。「せんくら」で毎回ご一緒しているピアニストの青柳晋さんとの共演で、プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第2番、ファリャの「7つのスペイン民謡」から“ムーア人の織物”、“ナナ”、“ポロ”、そしてワックスマンの「カルメン幻想曲」をお届けします。
ここ数年、私が個人的に興味を持って取り上げている時代、19世紀末から20世紀の前半にかけての作品を集めたプログラムです。19世紀末のヨーロッパは世紀末のベル・エポックの華やかな時代から、第一次世界大戦の開戦と共に苦しい激動の時代に入るのですが、そこから第2次世界大戦までの暗黒の時代を生きた芸術家たちの想いに強く心惹かれています。
プロコフィエフは、第一次大戦の開戦直前に、卒業旅行でロシアを出て、ヨーロッパを旅します。ニューヨークやシカゴでの大活躍も経たのち、祖国ロシアの民衆への強い想いを断ちがたく、ソヴィエト政権のロシアへ戻っていくわけですが、帰国後の生活は当初予想していたものとは違って、不自由で苦しいものだったでしょう。ヴァイオリン・ソナタ第2番は、第二次大戦中に書かれました。元はフルートのためのソナタでしたが、ロシアの名ヴァイオリニスト、オイストラフの提案により、ヴァイオリン用に改作します。番号とは逆に、少し後で書かれた第1番のヴァイオリン・ソナタの深い暗さや迫力とは対照的に、古典的な軽やかさと優雅さ、プロコフィエフらしいユーモアや美しさにあふれています。
ファリャも、スペインの民族的な音楽を、芸術音楽の手法の中に取り入れた国民的な作曲家です。第一次大戦頃に書いた「7つのスペイン民謡」では、彼が強く愛したアンダルシア地方のフラメンコの音楽も含まれています。アンダルシア地方のグラナダに住まいを持った彼は、スペイン内戦で1936年に銃殺された詩人ガルシア・ロルカ(アンダルシア地方の出身)と親交が深く、その魂に共感していました。
そしてワックスマンのカルメン幻想曲。ワックスマンはユダヤ系のドイツ人、1930年代にナチス政権を避けてパリで暮らした後、ハリウッドに行き、「サンセット大通り」「日の当たる場所」でアカデミー賞を受賞するなど、映画音楽の世界で大活躍しました。カルメン幻想曲も1946年に映画のために書かれ、アイザック・スターンが演奏しています。後に、少し手を加えた形でハイフェッツも録音しています。有名なビゼーのオペラ「カルメン」からのメドレーで、自由奔放なジプシーの女性カルメンとヴァイオリンの華やかな魅力が相まって、大変人気の名曲です。
このように、国こそ異なるものの、激動の20世紀前半を力強く生き抜いた3人の作曲家たちの作品を並べて聴いていただくことによって、音楽の中に反映されるそれぞれの音楽家の想いを想像してみることができるのではないか。そのような角度から、聴いていただければ、作曲家の人生をより身近に、等身大のものとして感じることができるのではないかと思っています。10月、皆様とお会いできることを楽しみにしています。
さてさて、今日は私の趣味のお話しなどを。
昨年から始めた自転車ライフ。今年も飽きずに続行中です♬
楽器があるときはさすがに自転車は・・・ですが、楽器なしの都内の移動はお天気さえ大丈夫なら、最近はほとんど自転車。
風を感じながら走るのは、とても気持ちいいし、車と違って小回りが利くので、逆に行動範囲が広がりました!
せんくら期間中、レンタサイクルしようかしら。
空き時間に、仙台の街を隅から隅まで散策してみたいと思います^^
オススメの散策コースがありましたら、ぜひ教えてくださいね!