2006年06月02日 

2006.06.02| 下山静香

先週このブログに登場したギターの福田進一さんが、“ステージ衣装”について書かれていましたが、確かに衣装って悩みの種。持っていくのも大変だし、保管するにも場所をとる・・・。もちろん、「どれにしようかな」と選んだりするのは楽しい悩みなのですけれど。ちなみに、我が家の6畳和室の3畳分はステージ衣装で占領されています(この和室、お客様が泊まりにいらしたときのゲストルームにしているのですが・・・だんだん申し訳なくなってきました)。
女性の演奏家同士ではよく、「男性はとりあえずタキシードがあればいいんだから、楽でいいわよね〜ぇ」という話をしていたのですが、福田さん「タキシードってとっても演奏しづらい」と書かれていたので、なるほど〜、私ったら知りもしないで暴言をしてしまったのね、と反省しました。それに、長袖シャツの上に長袖上着という装いでスポットライトを浴び、しかも演奏するのだから、きっととっても暑くなってしまうのだろうなぁ。

私が初めてステージ衣装で新鮮な印象を受けた男性演奏家は、チェロのミーシャ・マイスキーさんでした(もちろん衣装だけではありませんが)。前半と後半で衣装替えもあって、今では特に珍しくなくなりましたけど、あの当時「おぉぉ〜!」という感じでしたよね。

実は私も、これまでいろいろ試してきました。ミニで弾いてみたり(座るとさらに上がってしまうので、ちょっと恥ずかしかった)、着物で弾いたり(驚くなかれ、なかなか弾きやすいのですよ)、それこそタキシードを着たこともあるんです(このときは、宝塚の方が作られたものをゲットしました。上の写真は、その本番後)!着物とタキシードというのは、主催側のご希望だったのですが、「“女性ピアニストといえばドレス!”に慣れたお客様は、どんな反応をなさるかしら・・・」と、ちょっぴり気になりながらの冒険でした。

普段の洋服でもステージドレスでも、私がとても大事にとらえているのは、「色」です。自分の気分と、その日の陽気と、そしてステージ衣装なら演奏するプログラム曲目や作曲家に、一番しっくりくる色。でもあまりにピッタリとはまりすぎると、面白みがなくなってダメなわけで、そのへんはもう、自分だけの微妙な直感の世界なのですが。
例えば10年ほど前だと、黒いドレスは選べなかったりしました。なぜかというと、その黒の世界に引き込まれて気分が下がってしまうような気がしたから。今は、多少なりとも成長した分、黒を着ても負けなくなっていると思いますが、それでも、心身が少々弱っているようなときには避けるほうがよさそう。赤を着ると、血が躍るというか、攻めのモードに入れる(闘牛みたい!?)ので、気分を高揚させたいときに登場するのはやはり赤ですね。黄色系は、ナチュラルな自分になれるような気がしています。

でもこれからも、「この色はこう」と決めすぎずに、いろいろ試していきたいと思っています。ちなみに今私が好きなのは、モーヴ色やキウィ色です?・・・キウィ色のドレスって、着るとどうなるのかな?

下山静香(ピアノ)

2006年06月02日 

2006.06.02| 園城三花

イソップの北風と太陽は大概ご存知ですよね。今やちょっと政治の色さえ感じちゃいますものね。でも今回の演奏会はそんなことは全然ありません!厳しさよりもやさしさが人の心を動かすというストレートなメッセージだけを込めた内容です。

「名曲と名作」という催しは京都コンサートホールにて、子ども向けの演目として、頭をひねって練り上げ開催したものでしたが、蓋をあけてみるととても多くの大人の方々がおみえになり、楽しんで下さいました。そこで、これをさらにブラッシュアップして仙台のみなさんにお楽しみ頂きたく思っています。

私が朗読を担当し、ハープのアイリンさんがクラシックの名曲といわれているものの中からお話しの内容に合わせて演奏して下さいます。私も話しながら時々効果音的なものやフルートの名曲をお話しの合間に挟んで進めていきます。

北風のテーマ、太陽のテーマは誰の曲なのか、はたまた「私なら太陽のテーマはあの曲にするワ」などなど、いろいろ想像して聞いて頂けたらよりおもしろいかと思います。自分で言うのもなんですが、音楽と言葉が一体となりお話がより胸に迫ってきます。是非体験しに来て下さいね。 

園城三花(フルート)

2006年06月01日 

2006.06.01| 下山静香

昨日“冷え性話”をしましたが、そんなわけで私の生活にお風呂は必須。どんなことがあっても、入浴して温まらない限りは就寝に至りません。 ヨーロッパにいても、日本のものは、特にな〜んにも思い出したりしないのだけど(薄情ですか?)、唯一恋しくなるのが、そのお風呂。これはほんとに、「日本に生まれてよかった!」と思えますね。スペインやフランスの人に“お湯につかる”ことの心身への効能を説明してみたことがあるけど、あまりピンとこないみたいでした。しかも、温泉で、知らない人たちと水着もなしで同じ湯船に入るなんて考えられないという人も。う〜ん、実際に体験すればきっと、気に入ってもらえるんだけどなぁ。

さて、お友達の中には、全国津々浦々、名湯秘湯を訪ねている温泉マニアもいるんですが、私はもっとテキトーな温泉好き。そんなにたくさん行けるわけでもなくて、今年これまでに行ったのは、長崎の島原と雲仙、群馬の伊香保くらいです。

「温泉」といってもいろいろ、泉質と、体質や肌質との相性もあるからおもしろいですね。雲仙が硫黄質で、ちょっと強いかなという感じがしたもののそのときは気持ちよく楽しんだのですが、東京に帰ってきたら、足の肌がすごく赤くなって荒れてしまいました。「お肌に効く温泉に入ってきたのに何故?」と思ったら、弱っていた肌が硫黄でかぶれてしまったらしいです。ともあれ、自分の症状に合ったお湯に入っているだけで療養ができるなんて、すばらしい自然の恵みですよね。

実は今日、仙台に行くんですが、ついでに作並温泉に寄ってきます!温泉のある土地でコンサートがあるときは、必ず本番前に温泉に入るのですが(芯から温まって冷めないし、リラックスもできて最高!)、「せんくら」開催中は、きっとそんな時間はないので、今回先に味わってきます。仙台には作並のほか、秋保温泉もありますよね。仙台市民でない皆さんも、温泉つきで「せんくら」を楽しみにいらっしゃいませんか?

では、行ってまいりま〜す!

*写真は、28日まで大宮で開催されていた写真展「ボックリ博士の音楽仲間」にて。私の演奏写真もたくさん展示されていたんですよ*

下山静香(ピアノ)

2006年06月01日 

2006.06.01| 園城三花

アトピーに苦しんでいた時は精神的に一杯一杯で、本を読もうとか人に相談しようなんていう余裕もありませんでした。自分の中でいかに病とつきあうか折り合いをつけ消化できて、しばらくしてからようやく臨床心理士の存在や臨床心理学の本を手にしました。

そこで出会った本の著者が河合隼雄さんでした。同じ京都ですし、河合先生はフルートも演奏されますから、どうして今まで知らなかったか自分でも不思議に感じました。もっと早くに手にしていたらあの辛い時期をもっと楽に過ごせたかもしれないのに・・・。

でもその先生と今回仙台でごいっしょできることになりました!! 著書は何冊も読んでますし(どこまで理解できているかは不安ですが)、育児にまつわる本なども生活の中でとても参考になります。先生がされるお話しに今からすでにワクワクしています。

それに今回、このフェスティバルのパンフレットをみたら自分も出演するのにおかしいかもしれませんが、足を運んでみたい演奏会や講演会がたくさんあります。

自らも出演するから忙しいだろうと想像していますが、「これはよその公演も見に行かなくちゃ。」とチェックを入れて楽しみにしています!!

 園城三花(フルート)

2006年05月31日 

2006.05.31| 下山静香

雨の多かった5月も、今日で終わりですね。

すっきりした青い空、まぶしい陽をうけてきらきら光る新緑・・・という日々を期待していたのに、ちょっぴり残念。なんだか肌寒い日が多くて、春らしい薄着の出番はほとんどなく、クローゼットのなかでじっと待機してもらっていました。

というのも、私は子供のころから冷え性で、毎年10月終わりころからもう手袋をしているような有様なのです。夏は夏で、冷房で身体が冷えてしまうのでいつも長袖をはおっているし、本番には、常にカイロを持っていくんです。夏にカイロなんてもう売っていないから、なくならないうちに買っておくのを忘れると大変!・・・そんな体質を改善しようと、漢方もいろいろ試してきましたが、根本的にはあまり変わらなかったようです。

で、2年ほど前、太極拳を始めました。徐々にですが、なんだか身体がちょっとかわってきているみたい。1回とおすだけで、こんな私でもなんとびっくり、身体が内からポカポカに。うっすら汗もかくことができるんです。(なんでも、1回きちんとやると身体中のチャクラが開くそうです。)眠くてまだ重い身体をひきずるように練習に出て行っても、気功の八段錦、(ときに練功も)、簡化24式、42式、太極扇と2時間たてば、身体の隅までエネルギーがまわって、なんだかわけもなく嬉しくなり・・・スキップしながら飛ぶように家に帰ったりします。

なんたって奥が深いので、まだまだ初心者の域ですが、いくつになってもやれる太極拳、ずっと続けていきたいと思っています。中国公園デビューはいつの日か?って、そういう話じゃないですね〜。人に見せるものではなく、“自分を見つめる”ことが大事なんですね。
ちなみに、ときどき舞台の袖で馬歩[マーブー]というすごいポーズをとっていることがありますが・・・決してひとりでは見ないでください(いや、ひとりでも見ないで・・・)。

下山静香(ピアノ)

2006年05月31日 

2006.05.31| 園城三花

かえるの王様のお話はご存知ですか?

お姫様の身勝手でわがままなところが気に食わないですが、でも、そこが、説教調ではなく教訓めいたとこが少なくて、このお話しのすばらしいところだと思っています。現実にはよいことをしたからよいことばかりが起きるなんて事ないですものね・・。

自分がアトピーにうなされていたとき一番安らいだのは、じっと部屋に引きこもっていることでした。蚕のように部屋でのんびり・・・じっくり練習していることが何よりの薬でした。仕事以外の時に人には会いたくなかったのです。

たまにテレビや新聞でも取り上げられていますが、アトピーであるために自殺してしまう方や、セクハラ問題、家庭内暴力、いじめ等、それほど表立っては見えてこない問題が山積みです。小児アトピーはもちろん、成人アトピーの方にも目を向けたいと思ってます。

あれから??年が経ち、ほぼアレルギーもでなくなった今、私は純粋に音楽だけに猛烈に取り組むこともありますが、それとは別に音楽に今何ができるのか、自分に今何ができるかを心の声に耳を傾けていたいと思ってます。

音楽を聴くことでよりよい子育てができるとは思っていませんし、音楽を聞けば社会に役に立つよい人間ができるかというとそんなに単純なものではないとも日々つくづく感じています!

 園城三花(フルート)

2006年05月30日 

2006.05.30| 下山静香

最近、トークコンサートがとても多くなってきました。

まだ経験も浅かったうちは、演奏とお話との頭の切り替えに苦労したり、お話のあと弾こうとしたらマイクを持っていた手が固まってしまっていたり、といったこともありましたが、最近は、演奏とトークの両方を楽しめるようになりました。特に、この5月まで1年間おこなったスペイン音楽のサロンコンサートシリーズでは、即興トークが弾んでしまい(?)、毎回長いコンサートになってちょっぴり反省・・・。(写真は、一番最近のトークつきコンサート。)

大体ピアニストは、袖から出てくるときだけではなく演奏中も、身体の右側のみが視線にさらされていて、お辞儀をするときだけがまっすぐ客席を向くことのできる機会だったりするわけです。(おかげで私、左側に誰かがいるとなんだか落ち着かないような気がしますが・・関係ないかな。)
トークコンサートでは、まずお客様のほうを見ることができるので、身体感覚のバランスもとれるし、目を見て言葉を投げかけることでコミュニケーションの下地ができるような気がして、私は好きです。今回の「せんくら」のステージもトークをまじえてということなので、楽しみにしているのですが、我を忘れてあまりお話しすぎないように気をつけなくては!

トークつながりで、このへんでちょっとスペイン話。スペイン人の話し好きは有名ですが、それを象徴しているんじゃないかなぁと感じるものが「チステ」です。ご存知ですか?いわゆる「笑い話」なのですが、夏の夜など、みんなで集まってテラス席で飲みながら、このチステ披露が始まったら最後・・・延々、明け方まで終わらないことを覚悟しなければなりません。よくもこんなに〜と思うほど、次々と臆せずチステを披露していきます。そして話し上手な人がなんと多いこと!ちなみに私なんぞ、手持ちのチステもなく聞き役に徹底していましたが、みんながどっと笑うオチの部分だけすぐには腑に落ちず、いつも笑いに乗り遅れて悔しい思いをしていたものです。

スペイン人との会話が実に心地よく感じるのは、彼らに基本的に身についている表現能力のせいかな、と思ったりします。それも飾るためとか見せかけるための表現ではなくて、自然に、ストレートに“そのひと”が出ている。スペイン人というと“ラテンモードばりばり!”なイメージがあるかもしれませんが、結構、素朴な人が多いんですよ。

スペイン人たちと暮らしているうち、じたばたするより自然がいちばん、と肩の力を抜けるようになったら、毎日がもっと楽しくなりました。
・・・つい長いおしゃべりとなってしまいました、ではまた明日!

下山静香(ピアノ)

2006年05月30日 

2006.05.30| 園城三花

ミュンヘン音楽大学に入学してから、19才の時に京都で初リサイタルを開きました。大学院に在学するかたわらパリの友人宅に招かれ、2年ほどフランスの空気を吸いながら勉強を続けていました。

パリでは、京都に交換留学生として来たパリジェンヌの家にお世話になっていました。日本には、なかなかホームステイ先がなくて困ってられたようで、結局うちがお引き受けしたのがご縁で、私も先方で泊めていただくことになりました。これぞ、情けは人のためならず、です。

パリでOECD主催のコンサートに出演した後、帰国。 日本での本格的な演奏活動を開始して拠点を東京に移し、ヤマハフルート教室のキャンペーンガールに起用され、全国各地でコンサートを行いました。バブル上り調子の時のデビューでしたから、贅沢なお仕事をたくさんさせて頂きました。フルートという楽器の性質上どこにでも持ってでかけられるので、その可能性を最大限にいかして、数多くのイベントにも出演しました。『平安神宮・夜桜コンサート』『彦根城中秋の名月コンサート』『金閣寺音舞台』『倉本聡の富良野塾・ぼくらはみんなトムソーヤ』『厳島神社1400年祭 記念芸能祭』等。最近では『大覚寺観月の夕べ コンサート』にも出演させて頂きました。

そのかたわら95年5月より自らの体験をいかし、アトピーに悩む患者を支援するためのコンサート活動を各地の医療施設やコンサートホールではじめました。日本でのデビュー当時、あまりの忙しさと目まぐるしさに身体が悲鳴をあげたのでしょう。ある朝、目が開かないほどのアトピー性皮膚炎になり、それはそれは苦しい生活を余儀なくされました。

 園城三花(フルート)

2006年05月29日 

2006.05.29| 下山静香

7つの顔を持つといわれる(誰に?)私。

4時間半睡眠がほぼ定着し、夜中になってやっとピアノの前に座れる、というようなこともあります。そんな時間には、技巧の激しい曲や舞踏的な音楽は避けて、スペイン音楽でもモンポウの静かな音楽(その静けさが実に豊かな宇宙を持つのだけれど)、そしてモーツァルトの緩徐楽章などに取り組みます。

そして今回のモーツァルト演奏にあたってあらためて感動しているのが、その緩徐楽章の美しさなんです。弾いている途中で、「なんてきれいなんだろう!」とため息まじりに思わず独り言。(曲をシュミレーションしながら部屋をうろうろしたり、練習中のピアニストって結構ヘンです。)映画「アマデウス」でのモーツァルトの、あのお軽いイメージがあまりにも定着してしまったようですが、彼の音楽の流れのなかに垣間みえる透明で深い哀しみ・・・これが見えてしまったとき、どきっ、とします。そしてなぜか私は、ルドンの絵画にある「眼」を思い出したり。

クラシック音楽 ——語弊もありますが、とりあえずクラシックと呼ぶことにして—— のすごいところは、200年以上経っていても、演奏することによって、その美しさを再現して、人の心に直接音のメッセージを伝えることができる、ってことなんですよね。
これだけ考えても感動してしまう私。そういえば最近、前にもまして涙もろくなったな〜。「ほんもの」は、時を超え、人類の宝としてちゃんと残っていくんですよね・・・その「ほんもの」とつきあうには、それなりの覚悟がいるぞ。と気を引きしめたところで、今日のおしゃべりはおしまい。

もっと私のおしゃべりを覗いてみたいという方は、下山静香オフィシャルページZARABANDA(サラバンダ)にもお寄りくださいね。http://www.h7.dion.ne.jp/~shizupf
ちなみに今日は、オフのプライベートショットを掲載しました。なぜか弓矢。

下山静香(ピアノ)

2006年05月29日

2006.05.29| 園城三花

私は京都に生まれ、4歳からピアノ、8歳からフルートを始めました。

小学校5年の時、パウル・マイゼン氏の公開レッスンを受講し、先生の音に引き寄せられ、1978年に同氏の勧めにより単身渡独。グラーベギムナジウム(高校)に入学すると同時に、デトモルト北西ドイツ音楽大学の青少年特別クラスにも入学して、パウル・マイゼン氏に師事しました。

ホームステイした家庭がドイツの旧貴族だったので、舞踏会に出席したり、サロンでたびたびコンサートを開くという生活を体験。ドイツに貴族社会がまだ脈々と残っていることにビックリしました。全ヨーロッパの貴族たちは今なお静かに水面下でつながっていて、歴史の重さというか深さを感じます。

普段は普通に会社で働き生活していますが、彼らは明らかに「特別」です。容姿はいかにもベルサイユ宮殿やドイツの古城の壁に絵がかかっていそうな、細長いお顔立ちの方が多いですし、物腰も柔らかでそこはかと無く品を感じます。毎週末どこかで開かれている舞踏会は現代社会とは思えない雅な世界です。

最近の私は「特別」という言葉に少しひっかかってます。特別な家とか特別な扱いとか、特別な才能とか・・・。「特別」ってなんなのだろう? ある意味音楽家は自分を特別の存在としてみていないと、やっていけなくなることもありますよね。

「特別」という言葉から・・・サンテグジュペリ作「星の王子様」のバラの花のことを思い出してしまいました。頭の引き出しの奥の奥にあったのかと思われます。本棚へ行って久しぶりに読み直してみようかナ。たしか中学の夏休みの読書感想文以来だ。大人になって読む「星の王子様」は、またあの時とは違った味わいを持つのかしらン?

園城三花(フルート)

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