シエナ☆フルーツ(2)

2008.05.19| シエナ・ウインド・オーケストラ

みなさんこんにちは!
シエナ☆フルーツの「さやちゃん」こと、金野紗綾香です。(*^_^*)

今年もまたやってまいりました!「せんくら2008」。
シエナ☆フルーツは、「0歳時からの体感コンサート」を担当させていただきます♪

■□シエナ☆フルーツとはなんぞや…

シエナ・ウインド・オーケストラの仲良しフルートチーム2人によるデュオ・ユニットですヽ(´ー`)ノ
「音楽をつうじて、たくさんの人々と出逢えたらいいな。

そしてフルートの音を好きになってもらえたら幸せっ。」
そんな想いをもった二人が、どこにでも飛んでゆきます。
そして、みずみずしいフルーツのような姿…
いえいえ、そんなおこがましい(^_^;)…ことは言いませんよ~。
~みずみずしいフルートの音色にのせて七色の「音楽」をお届けします♪(*’-‘)

0歳時からの体感コンサートは、こどもから大人まで、みんなで音楽を楽しむコンサートです。
〓「レッツ!シング!!~シエナ☆フルーツと歌おう♪」
(“となりのトトロ”や“アンパンマンのマーチ”などおなじみのメロディーや、てんやわんやの“くまんばちの飛行”など)
〓「レッツ!ダンス!!~シエナ☆フルーツと踊ろう♪」
(チャチャのリズムをベースにした“おもちゃのチャチャチャ”や、“サンバブラジル”、みんなの知っているあの名曲がサンバに!?)
の2つのプログラムでお届けします。

ブラームスやシューベルトの“子守歌”など、二本のフルートがおりなす、優しい響きを味わいながら、すぅ~っと眠りに入っていただくような…
…ものもあれば、今回もリズムの魔術師「なぞのパーカッションお兄さん」(誰やねん(笑))をゲストにおむかえしています!
~ので、ノリノリでワクワクなプログラム目白押し!!ヽ(´ー`)ノです☆★
ネタあり、笑いあり、涙(は、ないかな(^-^;)のフルーツワールド!
ぜひご家族で遊びにいらしてくださいね~♪( ´∀`)

去年のせんくらの模様はコチラから。↓
“さやちゃんのブログ”10月をご参照くださいませ~☆

http://swo-blog.seesaa.net/

金野紗綾香(シエナ☆フルーツ)

須川展也(1)インストアイベント

2008.05.18| 須川展也

(写真:1日目渋谷タワーレコード)
5月9日は「タワーレコード渋谷店」にて私の新しいCDの発売記念イベントが行われました。ピアノは加藤昌則さん。CD収録曲の作曲・編曲もして下さっています。平日の夜のイベントなのに、たくさんの方に来て下さって盛り上がって下さいました。嬉しかったです。この勢いで加藤さんと「せんくら2008」に登場しますので、お楽しみに!!

シエナ☆フルーツ(1)

2008.05.18| シエナ・ウインド・オーケストラ

みなさん、こんにちはっ、シエナ☆フルーツ西田です!
フルート2本と打楽器という、シンプルかつ大胆な編成で、昨年のせんくらに引き続き、0歳児からのコンサートを担当します。

間近に「音」そのものをドーンと感じてもらおう♪
そんなコンセプトで出演者一同、あーでもない、こーでもないと練りに練ったプログラム、今年もドーンとお届けします。

~去年~

マリンバの1音が、、、たった1音響くたびに、そのたびに、まるでくすぐられたみたいに、身体をくねらせながら笑ってたあの子。
これがピッコロだよ。楽器を見てもらって、あらためてピッコロを吹いた時、目がまんまるくなって笑顔になって、お母さんを振り返ってたあのかわいい女の子。
吹きながら近づいていった時、ノリノリで足踏みをしてるんだけど、ずっと後ろ向いてた(笑)、まだヨチヨチ歩き始めたばかりのあの子。
フルート2本の奏でる優しい響きに、しーーーーんとなった会場の・・そのときの子供たちのきれいな瞳といったら・・・。
・・・45分間の出来事でしたけど、本当に昨日のことのように鮮明に思い出します。とてもとても感動しましたから!!
お子さんは勿論、大人の方もお子さんと一緒に、新鮮な「音(楽)」に巡り合える。かもしれません!
まだ「言葉」を持っていない子供だからこそ、「音」そのものが持っている表情をより繊細に感じ取ることができたりするのかな。。と思ったり。。。
理屈抜きに感じるココロ。いいですよね。。
自分も、演奏者として、音楽家として、人として、イキモノとして。

0歳児からのコンサート、すっぴん、じゃなかった、すっぽんぽんの裸のココロでぶつかっていく所存であります!
会場でお会いできたら・・嬉しいです!

シエナ☆フルーツ(シエナ・ウインド・オーケストラ)西田紀子

せんくら担当者の悲哀

2008.05.17| せんくら事務局

皆様、今年の出演者、公演スケジュールが発表となり、はしご計画進行中の方も多いかと存じます。

どうしてこの人とこの人が同じ時間帯なのと、お困りの方もいらっしゃると思います。すみません...。

さて、初回の企画段階からせんくらを担当している私は、クラシック音楽をやっていると思っていただくことが多く、「ヴァイオリン演奏しそうですね」などと、恐れ多い質問をいただくことがあります。が、音楽経験は小学生の頃に数年エレクトーンを習っていたくらいで、残念ながら譜めくりもできません。「歌やってるように見えますが?」と訊ねられたときには、「カラオケはよく行きます!」と、間抜けな回答をしたこともありました。

このような身でクラシック音楽を気軽に聴ける何かを実現したいと考えるようになったのは、それまで担当した仕事の現場で、クラシック音楽の演奏を聴くことが楽しいと心から感じることができたからです。

音楽家の方々が、深い思いを込めて一生懸命尽くされた場がコンサートの本番、そこからは、極上の音楽はもちろんのこと、人の“思い”が創り出すものの素晴らしさが伝わってきます。

今年のせんくらも、出演者の皆さんの“思い”が創り出した素晴らしいコンサートが繰り広げられると思います。

私も10月の3日間をとても楽しみにしていますが、毎年予想できずにいた種々の現場対応に翻弄され、会場に入ることができたのは、2006では「四季合奏団」、2007では「第九」の1公演のみ。これが事務局スタッフの宿命と言えば宿命、悲しい思いでファイナルを迎えていましたが、聴きたいコンサートの時間は失踪すればいいとやっと気づき(笑)、現在密かに失踪はしご計画中です。

明日からは、出演者の皆さんの思いを、10月の演奏より一足先に文章で伝えていただけます。楽しみにしていてください。

せんくら事務局 丹野裕子

「伝統へのリピート」

2008.05.16| せんくら事務局

硬いタイトルですいません。
日進月歩の現代において、今なお伝統的なものが日常の中に息づいています。伝統的なものに対する個人的なイメージとしては、「洗練」、「こだわり」、「愚直」、「スピリット」、「魂」、・・・・などです。

工人が生涯をかけて愚直なまでにこだわり続けた逸品に出会った時にはたとえようもない感動を覚えるときがあります。とは言ってもそんなにその価値を判断できる能力は持ち合わせてはいませんが。

話は変わりますが、つい先日、久々に本場盛岡の冷麺が食べたくなって2時間ほど高速を飛ばし盛岡の街に行きました。冷麺店に行く前に、日頃よく飲んでいる日本酒の酒蔵に立ち寄り、目当ての酒やそこでしか手入らないものをいくつか買いあさりました。江戸時代から代々続く酒蔵だけあって蔵全体の趣が何ともいえません。伝統の風格にすっかり魅せられてしまいました。街ブラをした後、いよいよ冷麺店へ。

麺を食べる前にまずスープを一杯、そしてツルツルの麺を一口。これぞ冷麺。たまりません、本場の味は。ここでも本場、伝統の味にまたもやはまってしまいました。伝統的なものには根っから弱いようで、ついつい引き寄せられてしまうようです。

普段そこにないものを欲しくなる。特に伝統的なものの中でも自分の感性にマッチングするものにはとことんはまってしまう状態がままあります。ドライブの友に持参したクラシック名曲集のカセットテープ(実は私の車にはCDデッキがついていません)。車内は一変してコンサート会場の雰囲気(大袈裟ですが)となり、心落ち着き、運転にも集中できました。そして、運転している間、同じテープを何回も聴いていました。

音楽の伝統または古典といわれるクラシック音楽が、今まで世界中の多くの人々から愛され続けている理由が少しずつわかってきたような感じがする今日この頃です。

クラシック音楽のシャワーとなる10月の仙台。
3日間にわたって行われる「せんくら」で伝統が持つ魅力を探し求めてみてはいかがでしょうか。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

せんくら事務局 庄司武夫

オフィシャルサイトの<パンフレット請求>ボタン

2008.05.15| せんくら事務局

オフィシャルサイト
http://sencla.com/
での今年のせんくらの情報はもうご覧いただけましたでしょうか?

皆様ご覧になって、ご不満等多々お持ちかもしれませんが、できるだけ隅から隅までご覧いただければ幸いです。

私がこのサイトの中でも特に強調したいのは「パンフレット請求」というボタンです。
トップページの下のほうに「→パンフレット請求」というボタンがありますので、これをクリックしていただけると、あの大判の新聞のようなパンフレットが、返信用封筒や切手もいらず、全くの主催者もちの無料で送ってもらえます。
https://secure01.red.shared-server.net/www.sencla.com/panf/

これを広げて3日間分を眺めて、発売日に向けてあれこれ戦略を練るのが、せんくらファンの正しい姿です。更に、結果的にせんくら本番にいらっしゃれない方でも、これを眺めていれば、かなりの雰囲気は味わっていただけると思います。

更に正しいせんくらファン以上を自認していただける方は、このパンフレットは複数もらっても無料ですから、複数入手し、周りの方にもお配りください。

新聞のように大きいとは言え、101個のコンサート情報が詰め込まれていますから、「字が小さくて見にくい」というご不満の声は当然でした。私自身も老眼は日に日に進んでおりますので、制作過程では、はっきりいって細かな曲目表記なぞどうでもよく、ひたすら「字を大きく」とわめき続けていた気がいたします。

ご本家の新聞もそうですが、「これ以上は無理」と思っても、色々な工夫や機器の進歩もあり、なんやかやと字が大きくなっていますね。せんくらチラシもそうで、似た様に見えても第1回のものとかを直接比べていただければ、多少は見やすくなっていると思います。

仙台市内の方は、あちこちに結構置いてありますから、パンフレットご入手の機会もあると存じますが、それ以外の方々にとっては、なかなかほっといて目に入る機会は少ないと思います。是非オフィシャルサイトの「パンフレット請求」ボタンをご利用ください。

今年のパンフレット表紙は、例のせんくらカラーバーですが、これまでよりは茶系といいますか、秋っぽい落ち着いたものになっています。字の大きさはじめ、数十箇所の改良はしたつもりですが、お気付きの点はどんな些細なことでもブログコメントなり、何らかの形でご教示いただければ幸いです。

せんくら2008プロデューサー 平井洋

せんくら2008記者発表

2008.05.14| せんくら事務局

おととい5月12日(月)は東京で、昨日13日(火)は仙台で、せんくら2008の記者発表が無事終わりました。公式サイト( http://sencla.com/ )もアップし、いよいよ今年のせんくらの情報を皆様にご覧いただけることとなりました。

記者発表はおかげさまで、東京、仙台とも、ご用意していた各40席がすっかり埋まる盛況でした。内容は、実行委員会会長の佐藤信夫からフェスティバルの開催趣旨についてのご説明。そして平井プロデューサーから今年のせんくらの出演者について、またせんくらというフェスティバルの特色についてなどのご説明。出演者と観客とのコミュニケートが活発になるようなプログラムを心がけた結果、仙台ならではの特色というのも自然にできてきているというようなお話もありました。そして、仙台ご出身の料理研究家、千葉真知子さんのレシピによる「ショパンポトフ」をご来場の皆様に試食していただきました。

今年のせんくらのキャッチコピーは、「ひたる、味わう、はしごする。楽都・仙台流、クラシックフェスティバル」。どうぞ皆様、楽しみにしていてください。

※写真は、東京での記者発表で取材にいらしたフォトグラファーの斉藤純平さんからご提供いただきました。ありがとうございました。

高橋泰祐(せんくら事務局)

仙台放送の奥山です。

2008.05.13| せんくら事務局

<仙台での記者発表の様子>

はじめまして。仙台放送奥山です。

今年から「せんくら」を担当することになりました。

どうぞよろしくお願いします。

「せんくら2006」の時には岩手県に住んでいたのですが、

友人と「仙台で面白そうなイベントあるよ~!!」と盛り上がった覚えがあります。

もう2年前のことなんですね!

さて、今日(13日)は東京に続き、仙台で「せんくら2008」の記者発表が開かれ、

多くの報道関係者、雑誌編集者などに出席していただきました。

わたし去年は記者として取材するために参加したので、開催する側として参加するのは何だか変な気分です。

そして今年、記者発表の会場にはなぜか良い香りが・・・。

香りの正体は、ショパンが好んで食べたという「白身魚のポトフ」。

今年の「せんくら」では「食とクラシック」ということで、

偉大な音楽家が好きだった料理やお菓子なども楽しめます。

皆さんより一足先に味わっちゃいましたが…本当に美味しかったです。

どうぞお楽しみに!!

記者発表を経て、いよいよ本格始動といったところでしょうか。

ひとまず、もうすぐ仙台放送のチャンネルでCMが流れるので…お楽しみに。

昨夜の晩飯

2008.05.13| せんくら事務局

はじめまして。
せんくら事務局の松本です。

昨年は第3回仙台国際音楽コンクールの広報を担当していました。
関係各位皆様大変お世話になりました。
そして今年はせんくらの会場運営の関係を担当させていただくことになりました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨夜は帰りが遅くなったので、仕事帰りにより道して友達の店で晩ご飯を食べました。ここは焼き鳥と自家製野菜を使った夜ゴハンセットがとても美味しい、隠れ家的なお店です。
仙台っていうと牛タンとか新鮮な魚介類ってイメージが強いみたいですが、美味しい野菜や果物もたくさん食べられるんです。

ちなみに昨夜の献立は
海老と帆立てのトマト炒め・ウドとアボガドのクリームパスタ添え、麻婆豆腐、山から取ってきたというフキの煮物、自家製のラディッシュ(初物だそうです)と、自家製大根漬けにリンゴと自家製大根のサラダと、有機玄米入りご飯(なんとこれで1000円です。)、そして大好きな生ビールも。

仙台ってほんと、美味しい物たくさんあるんです。
せんくらで仙台にいらした際には、音楽はもちろんですが、美味しい食材も楽しんでみてください。

せんくら事務局 松本俊幸

せんだい再発見!

2008.05.12| せんくら事務局

はじめまして。4月にせんくら事務局にやってきました水上です。

以前は仙台国際音楽コンクールの出場者担当でしたが、ちょうどせんくらが始まった年に他財団に出向となり、去年までは東京に住んでいたので、せんくらとも仙台とも縁遠くなっていました。

久しぶりに帰ってきてみると、仙台は食べ物が安くて美味しい!空気がきれいで静かで落ち着く!なのに、街に出ると欲しいものは大体手に入りますね。転勤族の奥様人気No.1都市になったという話を聞いたことがありますが、大いにうなずける今日この頃です。

さて、せんくら初体験となる今年。まだ頭が追いついていませんが、明るく!楽しく!面白く!厄年なんて気にしない!をテーマに頑張りたいと思っています。そして、せんくらを通して多くの皆様にお会いできることを楽しみにしています。

よろしくお願いいたします。

せんくら事務局 水上俊秀

 

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