せんくらファンの皆さま、こんにちは!
【助川ブラザーズ】の兄の助川太郎です。
今年のせんくらのステージでは、選曲のテーマを「サウンドオブミュージック」に絞り、
皆さんご存知の名曲の数々を助川ブラザーズ風の味付けで楽しんで頂こうと思っています。
でも、助川ブラザーズ風の味付けって一体何でしょう?
それは2人に共通する音楽の原体験にあると思います。
前回の弟のブログにはあるように、我々兄弟はほぼ同時期に楽器を始め、同じような音楽を聞き、同じように感動して育ちました。
それはちょうど、私の高校3年間、弟の中学3年間に当たります。
その後、私はジャズ、弟はクラシックと進む道が分かれ、プロとして共演するまでに20年の歳月が流れる事になるのですが、
その間も顔を合わせれば好きな音楽の話をしたり、その音楽を流しながら一緒にノッたり(笑)。
そういう関係は変わりませんでした。
今年は比較的早い段階からプログラムのテーマを「サウンドオブミュージック」に定め、そのためのアレンジ作業に取り組んで来ましたが、その時に必ず立ち返るのが2人の好きな音楽のエッセンスを如何に注入するか、でした。
アレンジをしなくても、名曲の数々はそのままで成立してしまいます。
でも、ギターとコントラバスだけでそれを演奏しても、何か寂しい、、、。
もう一味欲しい、、、。そんな心の違和感を丁寧に掬い上げ、しっくりと来るアレンジを見つけるまでのプロセスは本当に壮絶の一言でした。
次回はそんなアレンジの秘密に迫ります。
東北自動車道を村田ジャンクションから山形方面へ折れ、走ること約20分。
山形蔵王インターチェンジを出ると、車は右に山形県庁を見ながら山形市街へと何処までも緩やかな下り坂を下りていきます。
今日は、山形交響楽団メンバーとの室内楽リハーサル。仙台在任2年と少しですが、お隣山形とのご縁が最近増えてきました。
山形といえば、県南部から酒田へと注ぐ最上川、さくらんぼ、銀山温泉、初代仙台藩主 伊達政宗公生誕の地であり、直江兼続が上杉家執政として手腕を発揮した米沢 . . 中でも格別の美味しさを誇る蕎麦は最高です! 島根県松江市のお気に入りの出雲そば屋でも、先日訪れた際は山形県産の蕎麦粉が使われていました。
地域によって趣きが異なるようですが、県北部の最上川河畔のお店にふらっと立ち寄った時に常連さんらしき人たちがこぞって注文していた『カイモチ』という食べ物は、強烈なインパクトがあったので今でも忘れることができません。遠目に見ただけですがひと言で表現すると、蒸す前のくず餅みたいな蕎麦がき、のような。
新聞を読みながらこちらを納豆や漬け物をアテにかき込んだ常連さん達はさっと店を後にしていくのでした。
こんな粋な食べ方はまだ修行が足りない‼︎ ので出来ないですが、とりあえず今日はリハーサル終わり次第、蕎麦屋直行です ♪
井野邉 大輔 Official Facebook https://www.facebook.com/inobe.daisuke/
せんくらリレーブログをお読みの皆さま、初めまして。
ヴィオラ 井野邉 です。
本日より私が担当の3日間、どうぞよろしくお願いいたします ☆
せんくら開催まであとひと月半ですが、このタイミングで弓の毛替えにいってきました。
私は3~3カ月半に一度のペースで、毛替えをお願いしています。使っていると「そろそろ替える時期かな‥」と分かるものですが、最近はいつ毛替えをしたのかメモをとります。忘れないようにする為となるべく限界まで使う為に。
と云うのも、馬の尻尾がここ半年くらい手に入りづらい様なのです。馬もこのところの天候不順や温暖化で生態の変化が!? あるかどうかは分かりませんが f^_^;
私が弓の毛替えはもちろん、楽器のメンテナンスをお願いする楽器屋の親方とのおつき合いは、そうですね、もうかれこれ25年・・ NHK交響楽団に入団してまだ間もない頃、同じヴィオラセクションの先輩に連れていってもらったことがきっかけでした。
以来、季節の変わり目の楽器の調整 ( 夏仕様、冬仕様あります☆ ) 、毛替えのみならず、時間が余った際にはお茶だけ飲みに行ったり、果ては人生相談!に至るまでお世話になっています。
nitime
今回新しく張ってもらったのは、モンゴル産種馬の黒毛。白馬の毛の中に混じる色のついたモノ。私達の髪の毛に生える白髪と同じ、とでも云いましょうか。白い毛より脂気が多いので、一度台所用洗剤で洗いをかけている様です。これから秋のシーズンにかけて、ソロ、室内楽、オーケストラとフル稼動するための最強仕様にセットアップしました。オールラウンダーな仕様の中にも繊細な表情を描けるこのお気に入りの毛替えで、今秋、疾走します!
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せんくらファンの皆さんこんにちは!
【助川ブラザーズ】弟の助川龍です。
昨年に引き続きせんくらに出演させて頂ける事とても嬉しく思って います。
助川ブラザーズとは…
兄でギタリストの太郎と弟でコントラバス奏者の龍による兄弟ユニ ットです。
クラシック×ブラジル音楽=…
クラシックの名曲にブラジルのリズムや温度を加えたり、 また南米の歌をコントラバスの生音を活かして歌ったり、 といった感じでしょうか。
主に兄はブラジル音楽、 私はオーケストラというフィールドにいますが、 もともと二人ともロック少年でした。
何せ生まれて初めてのコンサートが、ディープ・パープル@ 日本武道館!
そしてロックからジャズが好きになり初めてコントラバスを手にし た記念日に行ったコンサートが、ブレッカーブラザーズ@ 原宿クエストホール!
こんなに雷に打たれたようなコンサートってあんまりないです⚡
終演後しばらく椅子から立ち上がれなかったなぁ。
ユニット名の助川ブラザーズはこのブレッカーブラザーズにあやか って付けました。
ちなみに初めて行ったクラシックのコンサートは当時ショパンコン クールを獲って一躍有名になったスタニスラフ・ ブーニンのピアノリサイタル@サントリーホールでした。
何となく名前聞いた事あったし唯一知っていたピアノ曲、 ベートーヴェン”の悲愴”が入っていたので行ったのですが…
当日曲目変更で”悲愴”➡”熱情”に‼
なんだよ!?熱情って何???
チンプンカンプンの2時間でしたがアンコールに悲愴の2楽章を弾 いてくれてご満悦で帰ったのでした。
知ってる曲があると嬉しいですよね♪
また食べたくなる。
でも、知らない曲、どんな味かな? って食べてみるのも楽しいです!
今では沢山の曲をむしゃむしゃ食べて世界中の素晴らしい料理を知 る事が出来ましたが、少しだけ味付けを変えてみたいな、 と思う事もあります。(失敗して不味くなる事も(-_-;)。。 。)
助川ブラザーズの味付け、食べて頂けると嬉しいです!
何か1つでも心に残る、そんなコンサートを創れたら… と思い活動しています。
クラシックファンの方もロック少年も是非コンサートにお越し下さいね!
こんにちは。今日は「物語る音楽たち」とあわせて、「物語」について。
物語ってなんだろう、と考え始めるとややこしい。物語性というのは本や映画やゲームやその他、何にでも現れる。どこから現れるんだろうか?
言葉の中から、という答えを思いつくけれど、実はそうでもなさそうです。なにしろ音楽にだって現れる。
小学生だった頃に道端で見たポスターのことがなぜだか妙に記憶に残っています。
確かピアノの先生のところに向かう道すがら、赤信号で自転車のブレーキをかけたときでした。停止位置のすぐ横に貼ってあったのポスターに、私は何気なく目を留めました。それは交通安全運動のポスターでした。横倒しになったママチャリと、その籠から飛び出た野菜や牛乳なんかがアスファルトに散乱する様が写った写真に、「悲しみを増やさないために」みたいな標語が書かれているというもの。
転がっていた野菜は、カレーの材料だったような気がします。それを見た瞬間、やたら泣けてきたんですね。いろいろと想像してしまって。「今日の晩ごはん何がいい?」「カレー!!」みたいな会話から、喜ぶ顔を思い描きつつ野菜を選ぶ姿、鼻歌まじりに自転車をこぐ帰り道、――そして事故のしらせを受けた家族の衝撃まで、ありありと浮かんできました。
な、なんて悲しいんだ! その当時の私が、そんな自分のちょろさを自覚できていたかどうか……ともあれ自分にとっての物語がいかに自動的なものかを思い知る機会になったのでした。
瞬間を切り取ったにすぎない写真一枚をもとにして頭の中に物語が立ち上がってしまうというのは、人間の脳を優秀というべきかポンコツというべきか、業のようなものを感じさせる出来事です。何かと何かのあいだについつい関係性を見出してしまう人間の性質から、勝手に生まれてくるものが物語なんでしょうね。何かと何かが似ているとか、何かのせいで何かが起こったとか、そんなふうに周りの環境を分析して理解し、生き延びるために発達した人間の能力の産物だか副産物。
だとすると、もう人として生きていること自体があらゆるものに物語を見出す行為なので、そこからは逃れられないのかもしれません。
音楽の場合、こっちに出ていたひとつの主題があっちにも顔を出した、とか、帰ってきたときはこう変化してた、とか、音楽をまとめている構造そのものが、簡単に物語として見出されてしまうんですね。
音楽を物語的に扱うのは音楽としては不純では、とか思ってみたりはするんですが、どちらにせよ逃れられないなら物語性も音楽の持つ姿のひとつと捉えて楽しんでしまおう、というのが自分のスタンスです。
すべての源泉は人間の想像力。想像力バンザイ!
そうそう、いま映画『シン・ゴジラ』が話題ですが(めちゃくちゃ面白いよ)、こちらの総監督である庵野秀明さんの監督としての初期のマスターピースが『トップをねらえ!(GUNBUSTER)』というアニメです。芸大の大先輩でもある田中公平さんの音楽も最高で、プログラムにある『ガンバスター幻想曲』はこの劇伴をもとに再構成し、クラシック的な強度を持った作品を目指したものです。
『トップをねらえ!』、バリバリのSFなので万人向けではないのかもしれませんが、みなぎる想像力と熱は『シン・ゴジラ』に勝るとも劣らないものなので、気になった方はぜひご覧になって、涙と叫び声を迸らせながらせんくらの拙公演に足を運んでいただけたら嬉しいなあと思います。
ではではまた、公演でお目にかかりましょう!
3公演のうちひとつは、岡田鉄平さんとのデュオ。
岡田さんと森下には共通点がありまして、ふたりともスタジオレコーディングの仕事を多くやってきているんですね。スタジオ仕事の多くは、できたての楽譜をほぼ初見で演奏することになります。そして音源が完成してしまえば、その楽譜はもう二度と誰にも演奏されないことがほとんど。
かたやクラシックは何ヶ月、何年といった期間で準備をするのが当たり前で、いろいろな演奏家によって繰り返し取り上げられるのですから、ずいぶん違う世界です。
でも考えてみたら、たとえばバッハは毎週の礼拝用にどんどんカンタータを書いて、人々は毎回これきりと思いつつそのできたてを歌ったのだし、モーツァルトだってシューベルトだって仲間たちとほやほやの譜面で合奏していたわけです。同じ曲を長いあいだ練習しないと演し物にならない現在の「クラシック」の方がよほど特別な存在、ということかも。そうやって、ひとつの曲、いちどの演奏に人生のすべてが表れてるような瞬間が生まれ得るのが、クラシックのいちばんの醍醐味ではあるまいか、と私は思っています。
対してスタジオ仕事の醍醐味は、というと、たくさんの人に自分の弾いた音を聴いてもらえるところでしょうか。それも知らず知らずのうちに。記憶に残るあのワンシーンのバックで流れている音楽は、実は自分の演奏だぞ、なんてのは密かな楽しみになります。
ふふふ、誰も気づいてないだろうけどその感動の何%かは私の演奏の影響かもしれんのだぞ、なんてね。
映像作品の付随音楽はたいてい、1曲いっきょくはとても短く作られます。でも再構成・編曲などをしたら十分「クラシック」的なアプローチを受け止める強度を持つような素敵な作品もたくさんあると感じます。
一度きりの録音で忘れられてしまうのはもったいない!
最近は劇伴音楽の演奏会などが増えていますけど、基本的には繰り返し聴くので耳に残りやすい「ゲーム音楽」に限定の感もあり。それも当然ながらゲーム自体の人気が高くないといけないし……。
でも、生の演奏会が受け入れられるようになったというのはとても素敵なことだと思うのです。クラシックの楽しみ方って、ひとつの音楽をいろいろな演奏・解釈で聴く中で、その違いに味わいを見つけることでもある。サントラの原曲そのものだけじゃなくて、その編曲・生演奏を楽しむのは、同じく音楽自体の味わいを新たに見つけることにつながりますからね。
本当に素敵な音楽は、いつか作品全体とはある程度切り離されて、クラシック的に繰り返し聴かれるものになるかもしれません!
そうなったとき、「サントラ原曲の演奏もなかなか良いね」と言われるくらいの演奏ができるように頑張ろうと思います。
はじめまして、せんくら初参加となります森下です。
ありがたいことに(ちょっと大変でもありますが!)3公演に出演させていただけるということで、ちょうどブログの担当も3本、それぞれ演奏会内容にからめて書いてみることにします。
まずはアルカン・プログラムの話から。アルカンってのは誰だ、とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。この人はですね、歴史に埋もれかけていたロマン派時代の大作曲家! です。
クラシックって、よく知られた定番作曲家の曲ばかりが演奏されているイメージが強いですよね。でも実は、いまではすっかり忘れられた作曲家というのがものすごく大勢いるんです。大勢というのはどのくらいかというと……
たとえばIMSLP(著作権が切れた楽譜のスキャンをPDFで公開している大プロジェクトです)を見てみると、登録されている作曲家の人数は14319人(2016年8月現在)! ロマン派のカテゴリーだけでも9155人! 楽譜がちゃんと出版されているような人だけでもこんなに存在するんですね。スキャンされていない、どこかの古本屋で朽ちかけているような楽譜だってまだまだあるはずなので、これだって全体の何割にあたる数字なのかはわかりません。
いわゆる有名なクラシック作曲家がいかに特別な、一握りの存在なのか痛感させられます。こんな人数の中から選ばれて残るのって、ほとんど運みたいなもんなのでは? とすら思えてくる。ということは、知られていないだけで、名曲として有名になり得たような素敵な作品が大量に残っているかも!?
――どちらかというと、現代においても世間のメインストリームで大流行するような作品よりちょっとマイナーなものに魅力を感じてしまうことが多い自分としては、そんな“珍しい宝石探し”にはついつい興味を惹かれてしまいます。
しかし! 悲しいかな、勇んで「忘れられた」作品の森に踏み入ってみると大いにため息をつくことになります。やっぱり、知名度の高い作曲家たちというのは、決して運だけで歴史に選ばれたわけじゃないんだなぁ、と……。あんまり好きじゃないなあ、と思っていたようなあの作曲家のあの曲なんかも、こうしてみるとすごい曲だったんだ、と実感したり。
演奏家だって、生涯で演奏できる曲は限られるのだから、より感銘を受けた作品を扱いたいと思ってしまうのは当然のこと。ほとんど反論の余地なく偉大な作曲家が何人もいるんでは、演奏されるのが「いつもの面子」の曲ばかりになってしまうのもある程度は仕方ないようにも思えてくるのです。
そんな中で、アルカンはかなり特別な存在です。その作品の質は、同じ時代の「大作曲家」たちに引けをとらない。誰かの亜流でもないし、かといって決してゲテモノでもない。何より、おもしろい。そんなこんなで彼の音楽を通してすっかり彼と意気投合した気分になった私は、この人の曲を弾き続けていかねば、と決意したのです。
(CDまでつくってしまいました)
作品を通して勝手に意気投合した気分になる、っていうのはとても大事なことだと私は思ってまして、「この人の作品は自分がいちばんわかってるんだ!」みたいな気持ち(勝手な思い込み)をたくさんの人がそれぞれに抱いている、というのが世の偉大な作品の姿のような気がするんですね。
なので、私のアルカン演奏を聴いていただいて、「森下は彼の何もわかってない」でもなんでもいいので、アルカンと意気投合してくれる人が増えてくれたら嬉しいなあと思ってます。
もちろんできれば「森下はアルカンのことわかってるなあ」と思ってもらえた方が嬉しいし……実際のところ、アルカンの作品のことは私がいちばんわかってるんですけどね!(←勝手な思い込み)
萩の月大好き 青柳晋です(要求ではありません)。
明後日は夏最後の本番!コンクール審査と用事の他はささやかな夏休みに入ります。
明後日はソウルで友達とご飯を食べ、翌日は 世界文化遺産、ルアンパバーン(ラオス)へ。
托鉢中のお坊さまの群れに混じってお寺を見学して来ます。戻る頃には悟りを開いているかも?!
では仙台で皆様にお目にかかれるのを楽しみにしています!
昨日に引き続きピアノの青柳晋です。
今回はヴァオリンとの共演がありますが、今これを書いている福岡でもヴァオリンリサイタルを控えています。
もっとも大変なのは初出しのブラームス1番。「この年になるまでやってなかった超有名曲」のひとつです。
雨の歌、の表題の通り3楽章では右手の16分音符が雨粒のように「しとしとと」流れ続けますが、これを自然現象のように素直に聴かせるのが難しい!どうしても人間臭くなってしまいます‥
最後に雨が止んで、優しい陽の光が聴いている者を包み込むようなコーダは、弾いていて癒されます。いつか仙台でも弾けるといいなぁ。
ソナタではありませんが、せんくらでは最も好きなヴァオリン曲のひとつ、ラヴェルのツィガーヌを弾くのが楽しみです。
来世生まれ変わったらヴァオリンを勉強してツィガーヌと、シベリウスのコンチェルト弾きたいです!
写真はホテルの朝ごはん。今日も一日頑張りましょう!
こんにちは。
ピアノの青柳晋です。今回はソロリサイタル、 ピアノガラコンサート、そして渡辺玲子さんととデュオでお邪魔します。
普段は東京ですが、今はヴァオリンリサイタルのリハと本番ために福岡に来ています。
福岡には何かとご縁があり年に何度か来ていますが、来るたびにホッとする独特な感覚を覚えます。
両親が博多出身で、(本人はなぜか中米生まれですが)自分に九州の血が流れているせいなのかもしれません。
仙台に伺う時は「お邪魔します」という気持ちになりますが、とても好きな街のひとつです。 今回もコンサートのあと、仲間とお気に入りの牛タンの店に行くのが楽しみです!
写真は福岡で共演するヴァオリニストの良永季美枝さん。彼女が楽器と一緒に手にしているのは、おやつ用のプリンです!今日もリハーサル頑張りましょう。