早川りさこ(2)

2008.07.14| 早川りさこ

今日はサントリーホールでの「都響プロムナードコンサート」の本番でした。
指揮はヘンリク・シェーファー氏、ヴァイオリンの竹澤恭子さんとブルッフ作曲 スコットランド幻想曲を演奏しました。
写真はゲネプロ中です。

この曲、原題はヴァイオリンとハープの為の、と付いているのですが、ヴァイオリンがソロ、ハープは第2ソロという感じです。
竹澤さんは太い良く鳴る音で素晴らしかったです!
ヴァイオリンとハープの二人だけで始まる終楽章の冒頭、息ピッタリッ!決まりました~!!

本番が終わって興奮してたからでしょうか、ハープのスペア弦をホールに忘れて帰って来てしまいました。

あ~~…

~今日の食事~
朝  パン チーズ バナナ コーヒー
昼  サンドイッチとブルーベリーパイ(楽屋にて)
夜  刺身 納豆 野菜サラダ  玄米ご飯 青汁豆乳
夜食  チョコレート結構たくさん
カリントウ

どちらも本番後に頂いた物。カリントウは手が止まらず、寝る前なのに1袋完食!
…..だって美味しいんだも~ん….

あんさんぶるであるとあるで草刈麻紀(2)

2008.07.14| あんさんぶるであるとあるで

今日の午前中は趣味のアカペラコーラスのレッスン。(昨年のブログにも書きましたが、声楽以外の音楽家からなる異色女性コーラスグループです。)
今は、プーランクを練習しています。
初めてのフランス語の歌。
プーランクなので変わった和音もあり、音を取るのはかなり難しい(そこは完璧な私たち!)。

でもそれ以上に難しいのがフランス語の発音で、今日も もっぱら先生からは発音の注意ばかり。
日本語も鼻に抜けてしまいそう。

午後は娘の保育園時代のお母さん達とお食事。
ここの保育園で出会ったPTAの方達とは今でもお付合いがあり、職業も様々で面白い。
会社員、デザイナー、カメラマン、出版関係、建築家・・・

音楽の世界だけにいては知りあえなかったような人達と関わることが出来るのも、子どもがいるお陰です。
お互いにお互いのやっていることに興味を持って、実際私たちの演奏会にもっともよく足を運んでくれるのも彼女達です。

思えばずいぶん助けられているなあ・・・子どもが小さい頃は夜の演奏会の間預かってもらったり、ご飯を食べさせてもらったり。
私が、子どもや子育て中のおかあさん、おとうさんが喜んでくれるようなコンサートを企画してきたのも、今思うと子育てを応援してもらった人達に少しでも恩返ししたいという気持ちがあるからかもしれません。

早川りさこ(1)

2008.07.13| 早川りさこ

<Photo: 松嶋 惇(まつしま・あつし)>

皆さんこんにちは~!
1年ぶりですね!
今年もせんくらに出演させて頂ける事になりまして、今から楽しみにしています。

さて今日から1週間宜しくお付き合い下さいね。
昨年とダブる項目もありますが、1日目の今日は自己紹介。

早川りさこ 射手座 B型
長所/嫌な事はすぐに忘れられる
短所/おっちょこちょい 早とちり
尊敬する人/自分の『非』から逃げない人 心に余裕のある人
ポリシー/今出来る自分のベストを尽くす
悩み/・恐い人と思われがち (チューニングしている時などかなり恐い顔らしい。。全神経を音程に集中しているだけなのですが…) ・体が硬い
好き/・出来ない事に挑戦している時間  ・それが成就出来た瞬間(お金で買えない、価値ある事が好きです) ・コーヒーの香り
嫌い/・人込み  ・騒音 ・ずるい人
特技/・猫の鳴き真似 (猫を騙せる! …..と本人は思っている) ・人の長所をすぐに見つけられる
弱い言葉/パン屋さんでの「ただ今焼きたて」

あんさんぶるであるとあるで草刈麻紀(1)

2008.07.13| あんさんぶるであるとあるで

こんにちは、であるとあるで のクラリネット兼雑用係、草刈麻紀です。

昨年に引き続き「せんくら」に呼んでいただき、メンバー一同心から喜んでいます!

今回は、朗読と音楽からなる「ぐりとぐら」「100万回生きたねこ」と、昨年同様、谷川俊太郎&賢作最強コンビとの饗宴に参加します。

「ぐりとぐら」「100万回生きたねこ」は、せんくらでも数少ない無料のコンサートなのですよ。1000円の入場料は十分に安いですが、それでも無料というのはありがたいですよね。幅広いお客様に楽しんでいただけそうだということで無料の枠に入れてもらえたのだと思いますが、それは私たちにとっても大変嬉しいことです。

本のこと、メンバーによるよもやま話など、すこしずつ書いていきたいと思っています。どうぞよろしく!

仙台市民交響楽団(7)

2008.07.12| 仙台市民交響楽団

「せんくらへの思い。」

せんくらに出演することが決まってから全く実感がなかったのですが、
あのカラフルなストライプのパンフレットやポスターを見かけるようになってから、私の中で何かのスイッチがONになりました。

今は、団の定期演奏会が終わったばかりで
せんくらに向かって、ようやく一歩踏み出した・・・と言ったところでしょうか。
しかも、今回ご一緒する茂木先生とはまだ一度もお会いしておらず、一体どんな演奏会になるんだ??と、実は不安だったりします・・。

でもひとつ言えるのは
「とっても楽しみ!!!!!!!!」という事。
TVCMで茂木さんの映像がチラッと映る度にニヤついてしまうくらい楽しみです(笑)

仙台で暮らす私にとって「せんくら」は、近くもあり、遠くもある存在。

聴く側から見れば、気軽にいろいろな音楽が楽しめる、お得で贅沢なお祭り。
演奏する側から見れば、憧れの舞台。

今年、その舞台に立てるのは幸せな事で・・・その上、茂木さんとご一緒出来るのはアマチュアとして活動している私達にとっては貴重な体験です。

本番当日は《クラシックを愛する☆もぎぎさんと大酒飲みな仙台市民交響楽団の仲間たち》が、きっと楽しんで演奏します(たぶん私はニヤニヤしています)ので、その私達の思いが、聴いてくださるみなさんに伝わることを願っております。

せんくらまであと約3ヶ月。
団のみなさーーーーん!!練習頑張りましょう~♪

それにしても・・・昨日までのブログで、みんな酒好きというのをアピールし過ぎですから(笑)

(ヴァイオリン そして 合いの手係  鈴木)

 

伝田正秀(7)

2008.07.12| 伝田正秀

今年3月30日の仙台フィル・オーケストラの日演奏会の録音がまもなくCD発売になります。個人としても強く思い出に残った本番で、曲はリムスキー・コルサコフのシェーラザードとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲です。是非皆さんに聴いていただければ幸せです。HPからも郵送します。

 

仙台市民交響楽団(6)

2008.07.11| 仙台市民交響楽団

「最後はやっぱり、コレ」

みなさんこんにちは。
仙台市民交響楽団の成田と申します。

今回「せんくら」に出演させていただけるとのこと、とっても楽しみにしています♪
アマチュアオケの私達にとってこういった機会はほんとにほんとに貴重な体験なので、大感謝です!

市民響については、たぶん今までのブログ担当者がいろいろ書いてると思いますので、ひとつだけ・・・

『うまいお酒を飲むためにいい演奏をするぞ!』

というコンセプトの元、日々努力をおしまず練習に明け暮れております。
やはりアマチュアの醍醐味はこれでしょう!

というわけで、10月13日の夜は茂木先生とおいしいお酒が飲めるようにがんばりまーす♪

(オーボエ 成田)

~市民響☆せんくら委員より、ちょこっと合いの手⑥~

この写真、6月の定期演奏会のリハーサルの休憩中での場面なんですが、この時点で頭の中は「打ち上げでのビール」で充満しているはず。
うまい酒の為にいい演奏をする我々ですから、それをよく知っている私には、この写真にアルコール臭のオーラが見えます。

いい演奏をする=うまい酒を飲む=またいい演奏が出来る

・・・エンドレス∞∞

伝田正秀(6)

2008.07.11| 伝田正秀

先日ヤマハのヴァイオリン、アルティーダの中からおすすめの物を1本選んできました。良質な材木を湿度管理された部屋でねかせ、板の厚さやニスなど徹底的に研究された物で、今回見た物は音が柔らかくとにかくバランスのいい印象でした。売れていなければ8月2日のヤマハのコンサートでその楽器を使う予定です。

仙台市民交響楽団(5)

2008.07.10| 仙台市民交響楽団

「ふだんの練習風景。」

私達、仙台市民交響楽団は毎週土曜日、または日曜日に練習をしています。

練習内容は主に、合奏や弦分奏・管分奏などをしていて
とてもアットホームな雰囲気で、和気あいあいとしています。

ここで、我がチェロパートについて紹介しましょう。

パートリーダーのN子さんは2児の母でとてもパワフルなお方です。団員の一部からも「かあちゃん」と呼ばれています。 練習の休憩時間にはチョコやコーヒーで私達に餌付けをしつつパート内の団結を強くし、練習後は、さらに団結を強めるために飲みに街に繰り出します。

とても頼もしいパートリーダーです。その甲斐あって、チェロパートの呼吸はバッチリ(笑)

こんなチェロパートですが、当日は一生懸命演奏しますので、是非注目して下さい!

(チェロ 数又)

~市民響☆せんくら委員より、ちょこっと合いの手⑤~

数又君はかなりのいじられキャラ!!いろんな人にいじられています。

その中でも、N子さんのいじり具合は最高です。見ていて爽快感を覚えたりして。
それに応えるように、喜んでいる数又君・・・いつも幸せそう(笑)

餌付けがうまくいきましたね、N子さん。

伝田正秀(5)

2008.07.10| 伝田正秀

趣味の楽器探しは最近少し落ち着いて、今は新作のP.Robinとイギリスのオールドを使っています。
値段が骨董品的価値で極端に高くなってしまっている今、沢山の楽器を見て選ぶのは大変でも楽しい時でした。

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