ドイツときけば誰もが連想するソーセージとビールですが、その美味しさは想像以上でした。スーパーに並べられている種類は日本よりもはるかに多く、どれを買えば良いか迷うほどです。
いつもいろんな種類を試して楽しんでいますが、どれも味わい深く美味しいです。(いまだに知らない種類もたくさんありますが・・・)
そして駅の中や街角でもよくソーセージは売られていて、食べている人が多い事には驚きました。
もしドイツにいらした時は是非試してみて下さい!
今日は僕の大好きなものを紹介したいと思います!
仙台の定義にある定義とうふ店の三角あぶらあげです☆
今や全国的に大人気のあぶらあげ☆
小さな時からずっと食べ続けてきました!
定義とうふ店で食べる、揚げたてのアツアツは、本当に美味しいので、皆様ぜひ一度定義に行って、揚げたてを食べてみてください(*^o^*)
3日目:慶良間2 (写真:バラクーダの群 パラオ)
とにかく早寝早起きがなにより。本日も泊港を出港。晴れてはいるものの波が高めだったので昨日のポイントの間のやや南に位置する儀志布島の辺りとその北、ポイント名はマチャンショウ、ギシップ水路、ジツル(自津留)の3ポイントとなった。タイマイやアオウミガメ、マダラトビエイ等と泳ぎました。
珍しい物はエレガントヒオドシウミウシ、イソコンペイトウガニ、等々…
本日も無事那覇に夕方には戻り、早めの夕食…もう島らっきょうしか食わねえからなー、とか言いつつ次の日に備える事になりました。
さて何故パラオのバラクーダかと申しますと、豪快に群てるオニカマスは余りにも有名で、私はそういう物だと思っておりましたら、沖縄で群れてることはあまり無いそうです。ジツルの浅場で単独でひっそりといるのを見かけた。老魚は単独なのだそうです。逆にアカククリやツバメウオの幼魚は単独でいる。少しおセンチな気分…
仙台の良さの一つには、食べ物の美味しさがあると思います。笹かま、牛タン、ずんだ・・・と挙げ出したらきりがないですが、海のもの、山のものもどちらも素晴らしく美味しいですよね!
特に留学してからは日本食が恋しく、仙台に帰ってくると、白いご飯と魚の美味しさに感動しました。(ベルリンでは普段あまり魚を食べる事が出来ません・・・)日本からベルリンに行く時は、いつもスーツケースは日本食でぎっしりです。
日本酒好きの私は、宮城の地酒をベルリンに持ってきたのですが、勿体無くて開ける勇気が出て来ないので、数ヶ月たった今でも部屋の棚に飾ってあります・・・笑。
この写真は、一見おちょこの様に見えますが、実はたまご立てらしいです。街を散歩している時におちょこと勘違いして、思わず買ってしまいました。冷静に考えればベルリンでおちょこなんてあまり売ってるはずがないんですよね・・・。買った後に表示をよく見たら判明しました。
しかし、見れば見るほど、おちょこらしいので、これを使っていつか、棚に飾られっぱなしの日本酒を飲もうと考えています。
仙台には日本酒に限らず美味しいものがたくさんあります!
せんくらと一緒に仙台の美味を堪能してみてはいかがでしょうか?
今日はレコーディング2日目です(=^_^=)
そういえば昨年の初めてのレコーディングの時は、何もかもが初めてですごくテンパってました(;^_^A
今度のせんくらで、メディアテークのライブでやる予定の、津軽じょんから節や、マイ・フェイバリット・シングスは、その時の思い出の曲です!
2日目:慶良間 (↑写真:イソマグロ)
朝、泊港を出て30分あまりで慶良間列島の北端、黒島に着いた。その北側に黒島ツインロックと言うダイビングポイントがある。小さな2つの露出岩の周りを潜って行くポイントだが流れがあり、水深30mあり透明度も良いため、注意が必要でもある。昔からの名ポイントで、イソマグロやハサミにイソギンチャクを持ったキンチャクガニ等が見れる。
天候も晴で、コバルトブルーの海中世界とダイナミックな地形に満足した後、2本目はさらに西へ…
座間味島のやや北東にある、やはり有名な男岩(右岸)というポイントに到着。ここも比較的流れがあるが、ナポレオン(メガネモチノウオ)やハナヒゲウツボ等を見た。座間味の東海岸の辺り7番岬と言うポイントに行き、昼食。ここでもドリフトダイビングといって、流れに流されながらダイビングをして船に拾ってもらうというスタイルだが、丁度湾になっていて、岬に潮の流れがぶつかって逆に流れていた様だ。流れに逆らって進んだは良いが、途中で挫折して流されて逆戻りで終わった。結構ヘトヘトに成ったが16時ぐらいには泊港に戻ったので早めに沖縄料理屋に行って夜9時には寝る事にした。
今日みた珍しい物は、ニシキツバメガイ、コマチコシオリエビ(ウミシダの中にいる)、シモフリカメサンウミウシ(ウミウシにカメの姿の模様がある)等…
黒島ツインロック→男岩→7番…と…なかなか充実したダイビングだったの〜
ではおやすまなさいませ。
みなさんこんにちは!
今日からせんくらブログを担当させて頂く津田裕也です。
ブログを書くのは生まれて初めての事ですこし緊張していますが、一週間お付き合い頂けたら嬉しいです!
せんくらには三回目の出演で、今年もこの素敵なフェスティバルに参加出来る事が本当に幸せです。
私は仙台出身で、高校卒業までを仙台で過ごしました。その後、大学から東京へ出て、昨年の秋からはドイツのベルリンで勉強を続けていますが、仙台は私にとって、いつもとても大切な故郷で、帰る度に、やはり落ち着く良い街だなあと感じます。
せんくらを通じて仙台の魅力、そして音楽の素晴らしさがますます広まりますように!!
それでは一週間よろしくお願いします。
津田裕也
こんにちは!初めまして、津軽三味線の浅野祥です(^_^)
これから一週間毎日お世話になります。よろしくお願いします(o^-^o)
さっそくですが、今日から僕はセカンドアルバムのレコーディングが始まります☆
頑張ります~(*^o^*)//
皆様こんにちは!クラリネットの赤坂達三です。
今回のせんくらにも参加させていただく事になりました。とても嬉しく、楽しみにしております。
では、まずは私の独り言的なブログにて失礼いたします。
ピグミーシーフォースは是非御覧に成って下さい笑。
今回もどうぞ宜しくお願い申上げます。
1日目:今年の休暇(↑写真:オドリハゼ)
久し振りに、やはり潜りに行く事にした。海外へ遊びに行くのは少々億劫だったので、お馴染みの沖縄に決めた。魚に興味の無い方々には恐縮ですが、数日御付き合いいただけましたら嬉しく思います。
まずは早朝羽田から那覇へ、那覇から真栄田岬に車で向かった。午後になっていたのもあり、久し振りのダイビングなのでそこのポイントを選んだ。まずは諸々の準備をして海に入る。北東の沖まで泳いで比較的いっきに水深35mの海底に行き、ヤシャハゼ(ハゼの仲間)やヒレナガネジリンボウ、オグロクロユリハゼ等を見て、左回りに迂回しながらリングアイジョーフィッシュ等をみながらアオギハゼやミナミはコフグをみながら水深5mまでゆっくりと浮上。その間オドリハゼ等をゆっくりみながら約50分ぐらいのコース。ハゼの事に詳しくない方はなんのこっちゃ?とお思いかと思いますが比較的いまだに流行の魚です。もしお手隙の時がありましたら本屋で魚の図鑑診て見て下さい。今回は黄色くて丸体に黒斑のミナミハコフグの幼魚の写真にしようか迷いましたが、巣穴の上で踊っている様な姿が名前の由来であるオドリハゼの写真をご覧下さい。すぐに巣に引っ込んでしまうので、カメラよりもビデオカメラでじっくり撮ると比較的簡単に撮れるし、泳いでいる姿が誠に可愛いらしいですよ。
そして2本目は東に向かって、コクテンフグ、キスマークミドリガイ(ウミウシの仲間)、イロブダイやノドクロベラの幼魚、ハナヒゲウツボ、ツバメウオ等を見ながら、南へ進路をとり水中洞窟へ…
まさに青の洞窟…癒されてから西方向に戻るという1時間ぐらいのコースで、さあ明日からボートで慶良間!
誠に楽しみでござる。
本日でみなさまともしばしおわかれ。
ブログを毎日書いてる人ってすごいなー。
日記と思えば面白いですね。
せんくらまであと二ヶ月ちょっと。
今年も盛り上がるといいな。
いろんな方が演奏にお見えになるけれど、今年は安永先生&市野先生もいらっしゃるから、お話できると嬉しいです。
ギターの福田さんとは、AOIホールでご一緒して以来。
ギターとヴァイオリンでも何か弾かせていただけないかな。
一人で弾くよりは、共演が僕は好きです。もちろん単旋律の楽器ながら、バッハやイザイのような曲は一人で何役もこなす面白さがあります。でも共演では、自分とはまた違う感性とか思い付きにであえたり、自分自身のいやなとこを認識できるし、これからすべきことも見えてくるし、孤独さからも解放されますし。
仙台にいったら行きたいところも沢山。いろんなところで出没注意です。
写真は、スイスに行ったときに一度だけいったL’Aiguille du midi。
富士山より高く、綺麗なところを通り越して木なんて一本も生えられない崖まで一気に登れます。ここにレストランもあるんですよ(;汗)
どうやって作ったのかな・・・・
これからは9月3日のジュゼッペ・アンダローロとの仙台でのリサイタルに向けての勉強、こちらではN.カプースチンと言うジャズピアニスト兼作曲家の作品をメインに弾きます。そして仙台フィル野草園、せんくら2008を迎えます。三善晃先生の作品、12月のリサイタル、1月のリサイタル、そしてなにより新日本フィルでの演奏会など沢山ありますが、一つ一つ大切にしたいです。暑い夏ですが、充実した時間をお過ごしください。そして暇があれば演奏会にも沢山足を運んでいただければ嬉しく、また心づよいです!
では、皆様にお会いでき、演奏を聴いていただけるのを楽しみに。
そして、せんくらを支えてくださっている皆様、今年もどうぞよろしく!
西江辰郎
これからの演奏会
9/3 西江辰郎&ジュゼッペアンダローロデュオリサイタル2008in Sendai
9/20or21仙台フィル野草園
10/18 三善晃 作品展 I器楽・歌曲作品
12/5 神奈川リサイタル
2009
1/28 東京都庭園美術館リサイタル
西江辰郎
http://homepage3.nifty.com/nishie-tatsuo/
新日本フィルハーモニー交響楽団
http://www.njp.or.jp/njp/index02.html
2007年のブログ
http://sencla.com/2007/blog/nishietatsuoblog.html
2006年のブログはこちらから
http://sencla.com/2006/blog_nishie.html
(1)せんくら ― 2006年07月09日
(2)坂野伊都子より他 ― 2006年07月10日
(3)イタリアにて(1) ― 2006年07月11日
(4)イタリアにて(2) ― 2006年07月12日
(5)スイスにて ― 2006年07月13日
(6)2006年07月14日
(7)仙台フィル&新日フィル ― 2006年07月15日