皆様、こんにちは!
暑い日が続いておりますが皆様はお元気ですか。
今都内のカフェでアイスコーヒーを飲みながらこの記事を書いています。
先日、とある賞の副賞としてフランスのシャンパーニュ地方を旅行する機会をいただきました。
せっかくですので少しだけシャンパーニュについて書いてみたいと思います。
シャンパーニュとは日本語ではシャンパンとして知られていますスパークリングワインの事です。
同じスパークリングワインでも「シャンパン」と呼ばれるドリンクは必ずシャンパーニュ地方で作られています。
今回僕は有名なメーカーを数カ所訪問し、シャンパンの歴史、文化、作り方について学ばせていただき、テイスティングまでさせていただきました。
とても面白かったです。
現地に行ってみて分かったのですが、シャンパンについては本当に知らないことだらけでした。
中でも特に驚いた事は保存の環境が良ければシャンパンは何十年、何百年後も飲めるということです。
個人的にはワインと違ってシャンパンは数年以内に飲まなければいけないという印象があったのでかなりびっくりしました。
また「ビンテージ」と呼ばれるのは「古い」のではなく、特別に良い年に作られたという事を意味します。
これも今回はじめて知りました。
シャンパンも音楽と共通する点があるように感じました。
それぞれの味、個性、作り方の違い、全てがまるで芸術作品のようでした。
普段の生活ではなかなか出会うことのできない、ちょっとしたインスピレーションを受けてきました。
金子三勇士(ピアノ)
皆様、こんにちは!
ピアニストの金子三勇士です。
昨年に続き本年もせんくらに参加させていただけます事を大変嬉しく、光栄に思います。
今回もカラフルなピアノ作品を沢山ご用意しておりますのでどうぞお楽しみに!
本日より数日間ブログの書き込みを担当致しますのでどうぞよろしくお願い致します。
まずは私事で恐縮ですが、この一年間の「主なニュース」を簡単にご報告させていただきます。
昨年末おかげさまで二間目のCD「Miyuji 2012」、そして今年の春には三枚目のアルバムが発売されました。
2010年のデビューCD以来久しぶりの録音ですので、皆様にも是非聴いていただきたいです!
今年度も日本国内そして海外の色々な場所で演奏の機会をいただいております。
12月には仙台市青年文化センターにて仙台フィルハーモニーの皆様とご一緒させていただきました。
とても楽しいコンサートでした。
海外はロシア、イギリス、ハンガリー、アメリカ、フランスなどに行ってきましたが、旅行の写真など、後ほど少しアップしてみようと思います。
プライベートでの最近のマイブームは旅行、読書、夜のランニング、そして大好物のカツカレーを全国色々なお店で食べ比べる事です(笑)
もし仙台でおすすめのお店がございましたら情報をお待ちしております!
簡単ではございますが、次回更新までこちらで失礼致します。
皆様よい一日をお過ごしください!
金子三勇士(ピアノ)
こんにちはショーンです。
今日で最後のブログになります。
長かったエリザベート国際コンクールの後、友人達とボルタリングに挑戦しました。
初めてのボルタリングはとても難しかったですが、とても楽しく、いつかアルプスの山でロッククライミングに挑戦したいと思いました。
しかし翌日は筋肉痛が酷く、大切なコンサートの前は絶対に出来ないと感じました。
少しリラックスできた一日でした。
ショーン・ケナード(ピアノ)
こんにちは、ショーンです。
先日まで私はエリザベート国際コンクールに挑戦しておりました。
どうにかファイナリストまで選んでいただき、コンクール終了後にはベルギー王立歌劇場(モネ劇場)でのファイナリストによるリサイタルに出演させていただきました。
とても権威のあるコンクール、そして伝統ある歌劇場で皆様に私の演奏を聞いていただき、とても感謝しております。
この経験をこれからの演奏活動にいかしていきたいと思います。
ショーン・ケナード(ピアノ)
はじめまして、今日からブログを担当いたしますショーン・ケナードです。
今回は仙台クラシックフェスティバル2013に出演させていただき大変光栄に思っております。
そして楽しんでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
あの大震災から約2年半が経とうとしております。
私は海外に在住しておりますが、震災の映像を目にするたびにとても心を痛めておりました。
そして微力ながら私達にも何か出来ることはないかと考え、今回ジュリアード音楽院で共に学んだ演奏家とダンサーの友人10名で石巻市の避難所に伺い、演奏させていただきました。
まだまだ復興には時間がかかるとは思いますが、皆様はとても明るい笑顔で迎えてくださいました。
私達もその笑顔を裏切らないように、心を込めて演奏させていただきました。
少しでも早く皆様が本来の生活に戻れるよう心よりお祈りいたします。
ショーン・ケナード(ピアノ)
みなさん、こんにちは。
ピアノを弾いております、文京華と申します。
ベルリン芸術大学で9年間という長い時間(ちょっと長すぎ?笑)すばらしい師と仲間に恵まれて過ごし、今年の5月に帰国してきたばかりです。
ピアノをちゃんと習い始めたのも、その楽しさを知ったのも、初めての人前で演奏したのも、この町仙台。
このような機会を頂くことができて、非常に嬉しく思います!
仙台に越してきてまだ一ヶ月ほど。
ようやく生活のリズムもでき、新しく出会った生徒さんたちと日々音楽をシェアできることにとても幸せを感じています。
さて、今回私が参加させて頂くコンサートのテーマは”絵画と音楽”。
昔から絵画(および文学)と、音楽とは非常に密接な関係にあります。
画家が様々な絵の具や手法を使い、見たものや感じたものを絵にしていくように、音楽家も絵の具のかわりに楽器を使い、音という手段で色々なことを伝えてくれます。
時代にあわせて絵画も音楽も変化してきたということが、比べていくとよくわかるのがとても面白いですよね。
私はいつも、何かを”創り出す”芸術家達の無尽蔵の想像力に、どうやってこんなこと思いつくんだろう・・と楽譜を見ながら、絵を見ながら、本を読みながら人間の可能性に感動してしまいます。
表現する側の人間として、彼らが創り出したその世界を出来うる限りくっきりと鮮やかに伝えること、それが聴いている人達の心を少しでも動かすことができれば、と願っています。
10月、楽しみにしています!
沢山の方々とお会いできますように!
文 京華(ピアノ)
みなさん、こんにちは、ピアノの吉田彩です。
今年再び「せんくら」に出演させていただきますこと、とても嬉しく光栄に思っています。
恩師の庄司美知子先生との共演、絵本とピアノ連弾のコラボレーション・・・
今からわくわく、です。
10月6日(日)14:15~15:00 エル・パーク仙台 スタジオホール、
お待ちしています!
いわむらかずおさんの「14ひきシリーズ」は絵がとっても緻密で色と言葉が優しくて・・・
何度読み重ねてもまた、新たな発見があります。
今回のせんくらで演奏しますのは「14ひきのおつきみ」です。
ピアノの音に絵本が加わると、イメージがふくらみます。
ねずみたちが動き出すみたい!
名曲「ピーターと狼」ともども、みなさんの心に届くコンサートになるよう、精いっぱいがんばります!
さて、この写真は10年前、私が青年海外協力隊としてモロッコの音楽学校でピアノを教えていたとき、生徒たちのために開いた初めての発表会での一コマです。
人前で弾くのも初めてなら聴くのも初めて!
モザイクタイル(これぞアラベスク)の伝統的なスタイルの会場で、屋根のない中庭にピアノを設置。
彼らなりのおしゃれをして、異常なほどに緊張して、一族全員が集まって、大賑わいの発表会でした。
ピアノの姿もその音色も、全てが素敵で、特別な存在。
ピアノが家にあるなんて、夢のまた夢。
「エリーゼのために」でも弾けば、目を輝かせて「魔法みたい!」と喜んでくれる子供たち。
私はそんな環境で、初めて「ピアノの先生」になったのでした。
あのときの気持ちを忘れないようにと、自分のベッドの脇にこの写真を飾っています。
今はもう大学生、社会人になった彼らとともに過ごした2年間の思い出は、私の宝物です。
仙台でピアノを教える毎日もまた、新鮮な喜びと感動にあふれています。
今年のせんくらでもまた、かわいい子供たちに出会えますように。
吉田彩(ピアノ)
7月の声と共に日本中が猛暑となっておりますが夏生まれ、夏が大好きな私には元気が出る季節の到来です。
今回また”せんくら”で演奏させて頂きますこと、嬉しくたくさん企画を膨らませております。
特にお子さんたちとご一緒に音楽と向き合えることは幸せです。
私は2011年6月に「被災地へピアノをとどける会」を立ち上げ仙台の音楽家と共に被災地へピアノをお届けしております。
震災から一か月後という早い時期に、本吉町歌津地区での慰問コンサートをとのご依頼を頂きました。
この地は本当に復興が遅れており、道路もほとんどない中、瓦礫の山を越え、電子ピアノを積んだ車は走りました。
避難所では多くの方は頭から毛布を被ったままでどなたも身動き一つしませんでした。
ここで私たちはピアノを弾いたり歌って何になるというのだろうと虚しくさえなってきました。
何曲か弾き進めると一人、二人と毛布をとり顔をあげる人。
やがてすすり泣きが嗚咽となっていきました。
そんな中で女の子が(小学校2年生でした)走り寄ってきて
「私にもピアノを弾かせて!お家のピアノが流されちゃったの」
「いつかピアノ弾けるかな?」
この言葉に、私が出来ることはこの子どもたちの心に音楽を戻してあげることだと確信しました。
それからは、日本の音楽家はもちろん世界の音楽家のお力をお借りしピアノをお届けする準備を始めました。
各地からピアノやご寄付をたくさん頂戴しました。
保育所、学校そして最近は個人のお宅へもピアノをお届けできるようになってきました。
現在320台以上のピアノが被災地へと運ばれました。
ピアノをお届けするとともに各地でピアノを囲んで広がっていく音楽の輪を見つめて参りました。
子供たちの笑顔や歌声、ピアノの流れる光景をもっともっと広げていきたいです。
そんな時にこのコンサートで音楽と絵本、音楽と絵画の素敵な出会いをお伝えするステージは、私にとってとても大切な時間です。
しかも昔私の生徒だった吉田彩さん、文京華さんが立派なピアニストに成長し、この仙台に新しい音楽の種を蒔こうとしています。
私も後ろからそっとこの若手ピアニストの背中を押してあげられるよう頑張ります。
お子様たちと音楽との出会いをつないでいけるよう
10月のコンサートを楽しみにしております。
庄司美知子(ピアノ)
こんにちは!!!
さぁ最終回です。
昨日まではみっちりけっこう真面目なことをたくさん書いていたので裏話やoffモード西本についてなど書いてみようかと。
オーケストラがコンサートで演奏を始める前までのことについて(’-’)♪
皆様に一曲目の第1音をお届けするまでにたくさんのドラマが舞台裏で起こっています。
先ずは、、
演奏会当日の最後の総練習【通称G.P.:ゲーペー】を終えて、メンバーは皆各々の時間へと一時解散します。
そのまま、譜面とにらめっこしながら最終調整する人、ごはんを食べに行く人、衣装に着替える人、etc…
ちなみに僕は、最終調整で追い込み練習や、他のパートのメンバーと音楽的な話をしていることが多いです。
その後はお腹がへってはコンサートはできぬので、腹ごしらえに行くのですが、、、
ここで個人的ポイント①!!
肉はなるべく食べない、辛すぎるものは食べない!!
肉を食べると消化を頑張りすぎて本番中に熱いのと、お腹に血が行って眠くなるということ。
辛いものも同じで熱くなってしまいます。
量的には腹7分目がいいところです(・ω・)
腹ごしらえを終えて、開演時間も近づいてくると、舞台裏にどんどんメンバーが集まってきます。
そこで皆着替え始めるのですが、、
ここでポイント②!!
僕は、いつも開演15分前くらいまで着替えません。
たぶん一番着替えの遅いメンバーの一人です(;・ω・)
あまり早く着替えると本番モードへのスイッチが早すぎるし、アガリ症の僕は緊張してしまいます。
さて、いよいよ舞台へ出ようではありませんか!!
舞台袖で待機するわけですが、僕は必ず出る直前にステージマネージャーに『行ってきます!!』と行って出掛けます。
コンサートスタートまでを支えてくれたスタッフに感謝と、後のステージ上のことは任せてねの一言です。
お客様の拍手に迎えられ、嬉しさと緊張を抱えて自分の席につくわけです。
さて、無事全員舞台に登り準備ができるといよいよチューニングです!
この瞬間が、コンマス・ニシモトが一番神経を使い、アンテナ感度100倍にし、緊張する時間です。
皆さんご存知『チューニング』は『ラ』の音を皆であわせます。
一見、単なる音合わせにも見えるのですが、実はたくさんのドラマが既に始まっているんですよ!!
ここでオーケストラのポイント!!!
いつも同じ『ラ』を出しているわけではありません。
オーケストラやコンサートマスターによって違うかもしれませんが、そのとき演奏する曲のことを考えながらのチューニングを心がけています。
明るい曲を演奏するときに暗い『ラ』は必要ありませんし、暗い曲なのに明るい『ラ』は必要ないのではないでしょうか。
また、例えばその日の天気や、ホールの湿度や気温のことも考えます。
今の季節は湿度が高いので、弦がのびやすいのでほんのちょっぴり高めにします。
そして、この瞬間の大事なmyポイントをもうひとつ!!
それは、『ラ』の音をならしながら、なるべくオーケストラメンバー全員と目をあわせるようにしています。
「これから演奏一緒に楽しみましょう」と、「よろしくお願いします」の挨拶代わりです。
メンバーの表情からもたくさんの気持ちを感じることもあります。
もちろん人間ですので、たまに体調の優れない人や調子が良くない人もいるのかもしれません
(これは僕視点で思うことです。)
そんな時には、笑顔と共に一緒に頑張れたらいいなぁのエールを送ります。
いよいよ準備が整うと、立礼をしてマエストロをステージに迎え入れます。
オーケストラメンバーの準備、お客様の様子が落ち着いたのを確認して、コンマス・ニシモトはマエストロに頷きます。
さぁいよいよコンサート開演です!!!
ぜひ、音楽が始まるまでの時間にもたまに意識を傾けていただいたり、舞台裏のドラマを想像していただけたりすると、オーケストラの違う面が楽しめるかもしれません。
それではenjoy the concert and see you soon♪
Ciao!!
西本幸弘
(ヴァイオリン/仙台フィルハーモニー管弦楽団・コンサートマスター)
※写真は先日ロシアのサンクトペテルブルクのホールでの本番前写真です。
こんにちは!!!
さぁ今日は二日目です。
昨日はカンタービレについて書きましたが、今日はそのテーマに沿ったリサイタルプログラムについて書きたいと思います。
まずは、まさに『カンタービレ』という曲です。
作曲者は有名なヴァイオリニスト、パガニーニ。
19世紀前半に大活躍したイタリア人で、多岐にわたる逸話や伝説が残っている人です。
「悪魔に魂を売って天才的な技術を手に入れた(当時は、超人は悪魔との結び付きを疑われた)」、
「ヴァイオリンに張ってある4本の弦のうち3本に切り込みを入れて舞台に登場し、切り込みを入れた3本を弾き切り、残りの1本だけで超絶技巧の曲を弾ききった(本人の意図としたパフォーマンスのようです)」
などなど。
なかなかミステリアスな人ですね。
そんな彼も、本当に甘美で、思わず胸にキュンと来るメロディーばかりを創っています。
甘いメロディーをつくるシューベルトが惚れた音楽です。
彼は歌やオペラが大好きで、ロッシーニのオペラを題材にした曲がたくさん現代に残っています。
そして意外に知られていないのがパガニーニはギターもプロ級に上手くて、数年間ヴァイオリンを弾かずギターに勤(いそ)しんでいたそうです。
僕の予想では、きっとパガニーニはロマンチストで、ギターを演奏しながら甘いメロディーを創り、口ずさんでいたのだろうなと。。。
そんな時に出来たのが、この『カンタービレ』であってほしいと思います。
パガニーニの曲と言えば、技巧的な部分が前面に出てきてお客様を驚かすことはよくありますが、美しいメロディーで感動させることはなかなかありません。
『カンタービレ』はもちろん技巧的に難しい曲ですが、今回は美しいメロディーを意識して皆様にお届けできるといいなぁ
(^^)
次にもう一曲分くらいかきまーーす\(^^)
『椿姫幻想曲』
イタリア人の作曲家ヴェルディが作ったオペラ『椿姫』を元に、ヴァイオリンらしく華やかにアレンジ作曲された曲です。
作曲者はアラール。
フランス人で、『チゴイネルワイゼン』などを作曲して有名なサラサーテのヴァイオリンの先生です。
さて、オペラ『椿姫』のあらすじを知っていただけるとこの曲がより楽しくなるので以下に簡単に。。(^^)b
夜会で出会った高級娼婦のヴィオレッタと青年アルフレード。
憧れのヴィオレッタに、こんな享楽的な生活をやめるように諭(さと)す。
ヴィオレッタは、その真剣な愛に、生まれて初めて恋のときめきを覚える。
二人は、パリ郊外に一緒に暮らし始めるが、同棲することを快く思わないアルフレードの父ジェルモンは、息子や家名のために身を引いてくれるよう、ヴィオレッタに懇願する。
ヴィオレッタは、苦悩しつつもアルフレードの将来を思い、身を引く。
彼女に裏切られたと思い外国で過ごしていたアルフレードは、ヴィオレッタが胸の病に倒れたことを知り、急ぎ帰国する。しかし、時はすでに遅く、ヴィオレッタは、アルフレードの幸せを願いながら息絶えてしまう。
このような感じです!!
このオペラの中から有名な『乾杯の歌』をはじめとする美しく華やかな4曲をお届けします。
オペラを題材にした幻想曲は他にもたくさんありますが、一番有名なのは、なんといっても『カルメン幻想曲』
(今年11月の仙台フィル定期演奏会でソリストとして演奏予定です♪)。
もともと、このような曲が作られたのは100~200年前、当時はなかなか容易にオペラを観られる歌劇場が少なく、オペラの楽しみをコンサートでも楽しめるように、ヴァイオリン風にアレンジしたものと言われています。
当日は、ヴァイオリンの音色を魅力的な歌声のように、台詞や歌詞はつきませんが、少しでもオペラの魅力をお届けしたいです!!!
長々と楽曲について書いてしまいましたが、他のたくさんの名曲と共に演奏いたします。
コンサートの楽しみ方のひとつとして心の引き出しに留めていただけると幸いです。
さて、明日はオーケストラやニシモトのプチ裏事情など書こうかな(  ̄▽ ̄)
写真は椿姫が初演されたイタリアはヴェネチアのフェニーチェ歌劇場。
(昨年の夏にニシモトが実際に行ってとってきた写真です!)
Ciao♪
西本幸弘(ヴァイオリン)