こんにちは!!チェロの長谷川陽子です。
本当に幸せなことに、せんくら第1回目から、なんと皆勤賞。今年も大好きな仙台の街で、皆さんにお会いできること、今からワクワクして楽しみにしています。秋が深まるこの季節に仙台を訪れる時、考えるのは、この1年、自分はどう過ごしただろうか。そして、来年の今どうありたいだろうか…そんなことを考えながら、公演の合間に仙台のイチョウ並木をお散歩するのが、大好きな時間です。
今年は3つのコンサートに出演します。
1つ目はオープニング・ガラ。成田達輝さん、林美智子さん、鈴木優人さん、青柳晋さん、朴葵姫さん、今をときめくスターたちとともに、数々の名曲をお贈りします。
それにしてもせんくらの舞台裏はいつもとっても賑やか。アーティストラウンジには美味しい珈琲と萩の月を、主催者様が用意してくださっているので、そこが私たちの憩いの場となっています。おしゃべりしていると、次々と出番前や終了した誰かがまたおしゃべりの輪に加わって、久しぶりに会う演奏家仲間たちと、仙台での元気な再会を喜んでいます。今年もまた皆に会えるのが本当に嬉しいです♪
・・・と、懐かしく去年のせんくらを思い出していたら、ワタクシ、今年のせんくら宴会幹事のお当番だったことを思い出しました!!大変、予約しなきゃ!!
皆さん、こんにちは。せんくら事務局です。
さて、せんくらパンフレットは既にじっくりとご覧いただいたかと思います。ですが、もしかすると「とっておきの情報」を見落とされている方もいらっしゃるかもしれません。その「とっておきの情報」をご紹介します!
せんくらの本公演は9月29日(金)~10月1日(日)の3日間ですが、せんくらを先取りされたい方にぴったりの公演が3つあります。それも、全て無料です!聴きにいかないのはもったいないです!!まさしく「とっておきの情報」です!!!その名も「街なかコンサート」。今日は9月22日(金)のコンサートについてです。
皆さん、「アルパ」という楽器はご存知でしょうか?
アルパ(Arpa)は、スペイン語で「ハープ」を意味します。何故スペイン語かというと、中南米のスペイン語圏で発展したハープだからです。と、アルパ奏者の池山由香さんはお話されています。奏法などの詳細もお話されているので、こちらのせんくらブログ2016をぜひご覧ください。そして、池山さんのせんくらブログ2017もお忘れなく!
今回は、先に記載しました池山由香さんに、「街なかコンサート」@戦災復興記念館にご出演いただきます。
池山さんはアルパ奏者としてだけでなく、声楽家、そして日本では数少ない「アルパ弾き語り奏者」として活躍されています。コンサートの前半は、池山さんのアルパと歌の演奏をお楽しみいただきます。
後半は、池山さんの指揮、和久佳菜さんの伴奏のもと、仙台市立原町小学校「柿の木合唱団」、七郷児童館「なないろ合唱団」、八木山児童館「やぎころ合唱隊」の皆さんが歌声を披露してくれます。この街なかコンサートのために、池山さんにはレッスンをしに、東京から仙台までお越しいただいています。
池山さんの素敵なアルパの演奏と子どもたちの合唱、せひ聴きにいらしてくださいね。
街なかコンサート@戦災復興記念館
“アルパ奏者池山由香さんと仙台の子どもたちが奏でるみんなの歌”
日時:9月22日(金)18:00~19:00
会場:仙台市戦災復興記念館 記念ホール
出演:池山由香(アルパ/メゾソプラノ)、和久佳菜(ピアノ)、仙台市原町小学校「柿の木合唱団」、七郷児童館「なないろ合唱団」、八木山児童館「やぎころ合唱隊」の皆さん
※先着270名。席に限りがございますので、お早めにご来場ください。立ち見はできませんので、ご了承ください。
街なかコンサートの詳細はこちらをクリック せんくら公式サイト「街なかコンサート」
せんくら事務局
皆さんは毎日、どの様な感じで自然と対話していますか😇⁉️というか…🍀
日々の生活の中で自然をどう感じていますか⁉
陽が昇ると共に目覚めて
陽が沈むと共に眠りたい
なんて思う今日この頃の私😌
大きな青空や大きな海、壮大に連なる山々、緑溢れる森林…太陽、月、宇宙…それらは不思議と、ふと、身をまかせて帰りたくなる様な懐かしさも感じさせるが、圧倒的に恐れ多い存在だ😵
小さな蟻や野花、虫、草木、風…自分の感じる眼次第で、自然はいつでも身近に飛び込んでくる🌈
こんなに小さなものにも生命が宿っている…
ひれ伏す思いだ😣
人と向き合う時も同じ気持ちでありたい😌
人間も大きな自然の一部であるのだと✨
歌は日常の呼吸をしている様なものだ🍃
いや、結局は歌わされているのだ🙃
自然に?…なにかに…😇
3日目最後のブログ林美智子の独り言でした(^^)
あっという間に夏も終わってしまいましたが皆様、今年の夏はいかがお過ごしでしたか⁉
私はもっぱら息子達とお外遊びで日焼けしまくり😵
夏生まれの私の楽しみは〜👀
スイカ🍉枝豆、トウモロコシ🌽
幼少時これさえあればニコニコ顔だったとか👶
8月はお天気がご機嫌斜め続きでしたが⛈おかげで子供達にとっては数日ためてしまった日記も書きやすかったみたい😜ヘヘッ👻
カブトムシ君達もなんとか生き延びてくれたし、朝顔さんも生命力強く咲き続け、蝉さんの最後にもご挨拶できたし😌トンボもカマキリもバッタも捕まえて逃がしたし、花火も綺麗だったなぁ🎆と、まだまだ沢山ありますが、子供達のおかげで昔の遠い記憶を辿れた夏でした😉
さあ‼良き思い出を胸に✨
実りの秋🌾芸術の秋🍁に向かって
Let’s go〜😆‼せんくらGO〜‼
皆様こんにちは😃
メゾ・ソプラノの林美智子です。
再び仙台に伺わせて頂けることを心待ちにしております(^ ^)
今回は盛り沢山ですよ👍
29日のオープニングのガラ・コンサートは鈴木優人さんのピアノで歌唱🎹
30日のお昼間はピアノの横山幸雄さんとシューマン歌曲三昧の演奏会✨
そして同日の夕方は地元の合唱団の方々と素敵なソリスト達で「カルメン・ハイライト🌹」の演奏会‼
最後は10月1日の第九で締めくくります😆
各会場で皆様にお目にかかれることを😘
今からとても楽しみにしております🎉
是非❣足をお運び下さいませ😊‼
こんにちは!宮城教育大学リコーダーずです。
今回は演奏する曲と、メンバーからのコメントを紹介します。
まず演奏する曲について。
はじめに演奏するのは、おなじみ「ピタゴラスイッチ」からオープニングテーマです。リコーダーといえばこの曲ですね!バッハ作曲「狩のカンタータ」より『羊は安らかに草を食み』では、リコーダーと歌の共演に挑戦!また、リコーダー以外の別な楽器も登場するかも…?ディズニーメドレーでは、ディズニー映画で印象的なあんな曲やこんな曲を、メドレーでお届けします。スーザ作曲「星条旗よ永遠なれ」は、明るく楽しいマーチ(行進曲)です。オーケストラや吹奏楽の演奏で聴いたことがあるかもしれませんが、リコーダーだとどんな音楽になるのかな?楽しみにしていてくださいね。
それでは、メンバーからのコメントを紹介します。
ソプラノリコーダー:大瀧純平
今年もリコーダーの奥深さに出会える機会をいただき、大変嬉しく思います!早いものでシリーズ3回目となりましたが、また新たなリコーダーの世界を皆さんに味わっていただけるような演奏会にしたいと思います。ご来場お待ちしています♪
アルトリコーダー:赤井美奈
こんにちは!主にアルトリコーダーを担当する赤井です。今年で出演3回目ですが、ますますパワーアップした演奏をお届けできたらいいなと思います。皆さんと楽しく音楽の時間を共有できたら嬉しいです。9/29は太白区文化センターでお待ちしています!
アルトリコーダー:木下陸央
リコーダーでいい音楽をつくるって意外とむずかしいですね、、、(>人<;)小学校の頃は苦手だったリコーダーとこうして向かい合うことができて、嬉しいです。「リコーダーってステキだな!」と思っていただけるように、そして「きてよかった!」と頂けるような楽しい演奏会になるよう頑張ります^ – ^
テナーリコーダー:佐藤徳子
こんにちは!リコーダーず2年目となりました、佐藤徳子です!リコーダーは奥深くて、とっても面白い楽器だな、と思います。聴きに来てくださるみなさんと楽しい時間が過ごせるように、頑張ります!
テナーリコーダー:松田優希
去年に引き続き、テナーパートを担当します!リコーダーの魅力を伝えるべく、みんなで仲良く活動しています!今年も、来場してくださる皆様と一緒に吹くことを楽しみにしています\(^o^)
バスリコーダー:平塚礼乃
今年もせんくらに出演させていただくことになり、とても嬉しく思っています(^○^)私たち宮教大リコーダーずの公演は、私たちが演奏するだけでなく、会場の皆さんと一緒に演奏する企画や、演奏後の楽器体験などもあります。会場の全員で、音楽を楽しみましょう!皆さん、9月29日はぜひソプラノリコーダーを持っていらしてくださいね(*゚▽゚*)
皆さんと楽しく音楽の時間を過ごせることを楽しみにしています。9/29(金)はソプラノリコーダーを持って、ぜひ遊びに来てください!お待ちしています!
こんにちは!宮城教育大学リコーダーずです。
今回はメンバーを紹介していきます。
宮城教育大学リコーダーずは、リコーダーが大好きな、音楽科の学生6人です。メンバーを簡単に紹介します。
ソプラノリコーダー:大瀧純平(おおたき じゅんぺい・上段左)
アルトリコーダー:赤井美奈(あかい みな・上段右)
アルトリコーダー:木下陸央(きのした りくお・中段左)
テナーリコーダー:佐藤 徳子(さとう のりこ・中段右)
テナーリコーダー:松田優希(まつだ ゆき・下段左)
バスリコーダー:平塚礼乃(ひらつか あやの・下段右)
みんなふだんは別な楽器を勉強していますが、みんなリコーダーが大好き!
ステキな演奏がお届けできるよう、リコーダーの練習にはげんでいます。
しかも今回は、素敵なゲストが登場します!
尾留川諒子(びるかわ りょうこ)さんです。尾留川さんは宮城教育大学音楽科の学生で、声楽を勉強しています。
今回は尾留川さんと、リコーダーと歌の共演に挑戦します!
尾留川さんからコメントをいただきました!
リコーダーずの皆さんとの初共演ということで、とても楽しみにしています!ソプラノソロとリコーダーのアンサンブルはあまり聴いたことがない方が多いかもしれませんが、今回の演奏を機に、少しでも魅力を感じ取っていただければ幸いです(*^^*)皆さんに楽しんで聴いていただけるよう、心を込めて演奏させていただきます!(尾留川)
そしてもちろん、笛博士こと原田博之先生も登場しますよ!
9/29(金)は太白区文化センター 展示ホールでお待ちしています!
次回は、演奏する曲やメンバーからのコメントを紹介します。
こんにちは!宮城教育大学リコーダーずです!
今年も9/29(金)、太白区文化センター 展示ホールにて「放課後の音楽室」を開きます。
せんくら登場は今回で3回目!
テレビで流れていたあの曲、映画で心に残るあの曲、どこかで聴いたあの曲…などなど、今年も楽しい曲をたくさん演奏します。
リコーダーといっても、じつは種類がたくさんあるんです。
右から4、5番目にうつっているのが、小学校で勉強するソプラノリコーダーです。リコーダーの仲間には、ソプラノリコーダーより大きな楽器や、もっと小さな楽器もあるのです!「放課後の音楽室」では、これらの楽器がみんな登場します。
大きな楽器はどんな音がするのかな?
いろんなリコーダーが合わさるとどんな音になるんだろう?
どうぞ楽しみにしていてください!
また今回も、皆さんと一緒に演奏するコーナーがありますので、ぜひソプラノリコーダーを持って、遊びに来てください!
次回は、宮城教育大学リコーダーずのメンバーを紹介します。
こんにちは!
ヴァイオリンの小山あずさです。
文章を書くのがかなり苦手な方なのですが、せんくらへの思いを、精一杯書きたいと思います。最後までお読みいただけたら嬉しいです!
せんくらに参加させていただくのは今年で3回目になりました。1回目のときは、私はまだ団員ではなく3次審査の期間でした。最終日の第九を演奏したときに、鳥肌が立って震えが止まらないほど大感動して、ホルンの溝根伸吾さんに「舞台で泣いてたでしょ」ってあとから笑われましたっけ!笑
それでも、せんくらの熱気というか、フェスティバルのエネルギーには毎回心を動かされます。演奏者とお客様の熱い気持ちが1つになったときに、いつも本当に感動します。今回はどんなせんくらになるのか、今からとっても楽しみです!
今年は、9月24日の街なかコンサート、公演番号82番(室内楽)、21番・54番・56番・87番(オーケストラ)に出演します。
82番では、ヴィオラ井野邉大輔さん、チェロ吉岡知弘さんと弦楽三重奏曲を弾かせていただきます!
井野邉さんは生き方がとても格好良くて、お話をするたびにいつも背筋が伸びます。私個人的には、井野邉さんの車(うしろにタイヤを背負っているタイプ)が大好きで、駐車場に井野邉さんの車を見つけると、とても元気がでます!
吉岡さんは、東北人らしい心のあったかい方で、確かなテクニックと素敵な感性をお持ちの、心から慕っているチェリストです。
そんなお二人と今回ご一緒させて頂けて、大変嬉しいですし、良い緊張をしています。お二人から、たくさんのことを吸収して、感じることを音楽に込めて、お客様と最高に楽しい時間を過ごしたいです!
ぜひお越しくださいね!!
最後に、少し話が逸れてしまいますが・・・
私は文章を書くのが大の苦手だと言いながらも、今年の夏はCDの解説作りに初挑戦していました!!
ヴィルデ・フラングというノルウェー出身のヴァイオリニストはご存知でしょうか?彼女は、私が以前より大変憧れている若手のヴァイオリニストです。愛しています。(>_<)彼女の演奏にいままで何度勇気づけられてきたか・・・
今回は小品を集めたアルバムのリリースに合わせて、彼女への思いを綴らせていただきました。こんな機会がやってくるなんて思わなかったです。ありがたくて、夢のような時間でした。10月18日に全国のCD屋さんで発売されますので、見つけたらぜひお手に取ってみてくださいね!
それでは、最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。ブログを読んでくださったあなたと、会場でお目にかかれることを、心から楽しみにしていますね!!!
Music from PaToNaの皆さんと
もうせんくらだなぁ、ブログ何書こうかなどとぼーっ考えていましたら、ハッと
「僕、もう30だ」
僕は元旦に生まれたのですが、今年いっぱいが20代最後の年だったのです。
そう思えば思うほど今年中に何か爪痕を残さなくてはと急に焦り始めました。
昔からキリのいい日の前はいつもこんな感じで、2000年の1月1日0:00にジャンプしていれば記念すべき瞬間に地上にいない人間になるだろうとか、11月11日11:11に良(1)い(1)位置(1)でポッキー食べてやろうとか、どうでもいい事を張り切っていた気がします。
じゃあ今年はどうしよう、元旦にヨーロッパに飛んだら時差で二回も祝ってもらえるかな。
そんな29歳の今年は素晴らしい仲間もたくさんでき、なんと仙台フィル20代男子の会を結成しました!
※写真右から
今年入団したヴィオラの飯野(29)、ホルンの溝根(29)、ドイツ留学中のコントラバス名和(26)、吉岡(29)
4人のうち3人が早くも年齢制限のため脱退。
さて、今年の10月で入団、帰仙4年目に突入します。
去年のせんくらではコンチェルトを弾かせていただき、本当に帰ってきてよかったとしみじみ実感していましたが、今年のせんくらは仙フィルのアイドル、Vn.小山あずさちゃんと我らが兄貴、Va.井野邉大輔さんと弦楽トリオを演奏させていただきます。
まさにトリオの王道といった魅力あるプログラムです。3人で素敵なアンサンブルを作りあげていきますので、どうぞお越しください!
去年の様子