音楽工房104(6)

2008.09.26| 音楽工房104

音や音楽を工作するので「音楽工房」

では、「104」とは何? 答は最後に…

弦楽器、木管楽器,金管楽器、打楽器が集まるとオーケストラという形になります。
実はこの「音楽工房104」、9人ですがこの4種類全部そろってるんです。
ミニオーケストラ。

んー、マイクロオーケストラですかね。

ありそうで無いんですよ、こんな編成のアンサンブル。
ありそうで無いので、ありえない楽しい音楽が飛び出します。

今回のコンサートは、お子様いらっしゃいのカテゴリーに入ってますが、

良い子の皆さんはもとより、
お兄さん、お姉さん、お父さん、お母さん、おばさん、おじさん、お爺ちゃん、お婆ちゃん、

仙台フィル定期会員さん、 クラシックマニアさんにまで

楽しんでいただけると思います。チケットはあとわずか…

答:このアンサンブルの名称を決める話し合いが10月4日だった。

音楽工房104 佐々木祥

音楽工房104(5)

2008.09.25| 音楽工房104

Buenos dias !

キュ-バから急場しのぎで日本へやってきた104トランペット担当 モッチ・ゴンザレスでやんす。

よろしくお願いします。
104は皆様にもっともっと音楽を親しんでもらいたくて活動しています、

それだけでなく自分達もおもっきり楽しんでます。

私はラッパより盛り上げ担当でしょうか・・・

スイッチが入ったら止まらなくなってしまいます、

でも本当はシャイなんですよ。

 

せんくらでも頑張ります。
お楽しみに、そして皆さんも一緒に盛り上がりましょう!!!
Asta la vista !

音楽工房104 持田眞(トランペット)

音楽工房104(4)

2008.09.24| 音楽工房104

朝早くから私共104のステージに足を運んで頂き誠に有難うございます。
多種多様な楽器を取り揃え演奏は限りなく真面目にqualityを追求し、その間の繋ぎを面白くcoordinateしてみました。

 

どうぞ面白いと感じた暁には遠慮なくお声を出して大いに笑ってお楽しみ下さい。
以上104の見所をお送りしました、よろしくお願い致します(*^^*)

音楽工房104 諏訪部百合(コントラバス)

音楽工房104(3)

2008.09.23| 音楽工房104

音楽工房「104」が、何故かコックの格好をしながら演奏するようになって早2年、

公演数も10回を超えました。

 

紆余曲折あってこんな格好で演奏してるわけですが、これが意外に楽しい!まさにコスプレ(笑)

けど暑い・・ 夏の体育館なんぞもう地獄そのもの。

来年の夏こそは半袖のコック服を買おうとひそかに考えてます。

実は打楽器のほかにアレンジを担当しています。

なんせ編成が特殊なので、楽譜なんか一切売っていません。

注文に応じて毎回私が手作り料理を出しています。

 

今回の「せんくら」も新作あります。
曲は秘密です(^_^)v

でも実はまだ全然手をつけてません。
私・・・ギリギリにならないと仕事をしないタイプです(^_^;)

音楽工房104 三科清治

音楽工房104(2)

2008.09.22| 音楽工房104

こんにちは「音楽工房104」代表の鈴木繁です。
せんくら2008に出演できてメンバー一同とても嬉しく思っております。
「音楽工房104」を紹介します。
親しみやすく、既成の概念にとれわれず、いろんなジャンルの音楽造りを目指そうと、約15年前に仙台フィルのメンバーを中心に9名が集まりました。

 

「音楽工房104」のコンサートコンセプトは、「笑顔」「驚き」「夢」、そして「大人も子どもも楽しめる」です。 そのためならば、みんな寝食を忘れてアイディアを出し合っています。
大嫌いな事は「中途半端」!!
モットーは「徹底」!!
私たちに足りないものは「羞恥心」と「体力」です。
2年前までは「水戸黄門世界音楽漫遊記」という企画をやり、これも絶品のコンサートでしたが、今回の「ミュージックレストラン104」も、みんなでアイディアを出し合い、ありがちな世界の音楽を召し上がれ、ではなく、どこにもない楽しいコンサートに仕上がりました。
今回は45分でその一部ですが、是非いらして、楽しんでください。

音楽工房104 鈴木繁

音楽工房104(1)

2008.09.21| 音楽工房104

こどもたちに「せんくら」宅配便!
学校訪問~日立きになるコンサート

音楽工房104(とよ)とは、仙台フィルメンバーを中心に、オーボエ・打楽器・トロンボーン・トランペット・ヴァイオリン・コントラバス・マリンバで編成されたアンサンブルです。

 

いったいどんなグループなのか、事務局海野が先日のコンサートの様子から少しだけご紹介します。

9月11日(木)に宮城県立拓桃養護学校で仙台クラシックフェスティバル2008フリンジコンサート

「日立きになるコンサート」が行われました。
出演はせんくら公演番号50番にも出演する音楽工房104(「とよ」と読みます)のみなさん。

コックさんの格好をした音楽工房104(とよ)のみなさんが登場すると、子どもたちは見たことある楽器、見たことない珍しい楽器などステージにはたくさん並んでいて、とても楽しそうに鑑賞している様子でした。

104(とよ)さんのステージは、本格的なクラシック曲はもちろんのこと、手、膝などカラダのいろんな場所をたたいてアンサンブルをしたり、すり鉢やスプーンなど台所用品を使った演奏などとってもユニーク!
ペットボトルにあずきや大豆などを入れたマラカスを使って一緒に演奏する曲もあり、とても楽しいコンサートとなりました。
打楽器や管楽器、弦楽器の特徴を丁寧に分かりやすく楽しく説明していて、大人の私たちも自然と笑顔になるコンサートでした。

最後に「このー木なんの木 気になる木~♪」でおなじみの曲「日立の樹」をみんなで大合唱しました。

合奏あり、合唱ありの演奏会はとても楽しい45分となりました。

せんくらでの公演もとっても楽しみです。

【公演番号50番】
10月12日(日)午前9:45~10:15、青年文化センターシアターホールにて。

《0歳児から入場可能》です!!

(せんくら事務局 海野)

谷川賢作の股旅日記2008(7)

2008.09.20| 谷川賢作

9月19日(金)新大阪にある大阪市立青少年文化創造ステーション http://www.kokoplaza.net/(通称ココプラザ)にて、来年春にリリース予定のパリャーソの新作「セレッソ」のレコーディング。昼過ぎから、続々と仲間のミュージシャンが集結してくる。

まずはギターの川瀬慎二、ベースの荒玉哲郎さんとともにカルテットで「Great pumpkin waltz 」この曲は小さい頃見ていた「スヌーピー」のTVアニメの劇中の曲で、ちょっともの悲しくはじまる旋律が、サビでふわ~っと明るくなるところが好きだ。いいテークがとれたのだが、この日最初の曲ということもあり、欲がでてあと2テークとってみる。結局、その3テークをもちかえってじっくり選ぶことに。

2曲目は、「Take me to a record shop (私をレコード屋さんに連れてって)」(作詞/作曲 谷川賢作)そう、実は今回うちのレーベル社長、清水紹音氏の発案で、CDだけでなくLPレコードも同時に出すことになったのです。そこで満を持して私が書き下ろしました。ところが、録音前夜、急にverseが欲しくなり、がばっと起き上がり、詞を書き、曲をひねりだす事態に。みなさんもLPレコードのことでいろいろな思いでがあるはずですが、私の場合「におい」なのです。輸入盤のあのビニールコーティングをはがして盤を取り出す時に、思わずにおいを嗅いでしまうくせがありました。でも、その「香り」と新着LPに針を落とす瞬間のわくわく感がごっちゃになった、あの至福の時間!ああ、昔にもどりたい~~(叫)(いやいや、前進あるのみ つかれるが、、、)とにかく、そのことを歌にしたくて、うんうん唸りながらの徹夜でした。歌うは山本容子さんとのコラボレート作品「Jazzing」でも、存分にその魅力を発揮してくれた、いつも明るくておちゃめな前重英美さん。彼女はまだ若いのだが、過去の名ジャズボーカリスト達のDNA 確実に受け継いでいる、と感じさせるオーラがある。特にこういうちょっとノスタルジックな曲では、その実力をいかんなく発揮してくれる。♪Take me to a record shop と冒頭歌いはじめた瞬間に、見事に「あの頃」にフラッシュバックした私は、ピアノを弾きながらちょっと泣いていました。

この調子で書いているのでなが~くなってしまうので、本日のレコーディングのハイライトのご報告。「北風と太陽」(作詞/作曲 谷川賢作 補作詞 MITATAKE)なに、イソップ?ふふふ、お楽しみに! 旅するミュージシャンの心意気を歌った名曲です。(自分で言わないように!はい)力さんとタケの「師弟ハーモニカ対決」をはさみ、ラストは東京からかけつけてくれた、小室等さん、ゆいさん、調律の鈴木さん、スタジオ内の全員をまきこんでの大コーラス。ああ、当たり前ですが音楽はことばで伝えるものではない。来年春のアルバムリリースを皆様、乞うご期待!

さて、つれづれなるままに私の1週間を書き連ねてきましたが、毎日がこのような怒濤な日々であるわけではありません。ちゃんと「休息日」というか、静かにアイデアをふくらませたり、譜面を整理したり静かにすごす一日もあります(たまーにですが、、、)私が自分で「ここの1週間を書きたい」とお願いしました。いよいよ近づいてきましたが「せんくら」に出場して、皆様にお目にかかれるのが楽しみです。会場で私を見かけたら、ぜひミュージシャンの「生活と生態」について問いかけてください。返事に窮してしまうとは思いますが。

それでは「せんくら」会場でお会いしましょう。お元気で!

(写真 なぜにサンタ?もうクリスマスの時期のコンサートチラシを作っています。その撮影)


谷川賢作

 

イリーナ・メジューエワ(7)

2008.09.20| イリーナ・メジューエワ

<皆さんへ、メッセージ>

コンサート当日まで1ヶ月を切りました!
イリーナさんブログ最終日。

昨年日本デビュー10周年を向えて、ますます充実した音楽活動を続けているイリーナさん!

これまでの活動を振り返り、今後の抱負、「こんなことがしたい!」という夢を語っていただきましょう。

イ:ロシアにも「時間はまたたく間に飛んでいく」という諺がありますが、時が経つのはほんとうに早いですね。日本での10年間も早かったです。とても充実した10年間だったと思います。
子供のころからプロの演奏家になることを目指して頑張ってきましたが、振り返ってみると、すごくラッキーだったと思います。よい先生に師事することができたし、よい環境で活動させてもらえたり、素晴らしい先生たち、先輩、友人たちにも囲まれていました。今でもロシア時代の友人・知人たちの来日公演などがあると必ず演奏会を聞きに行きますよ。彼らの活躍ぶりをみて自分も頑張らなければ、と思います。

今後の目標、夢を伺えますか?

イ:目標、夢・・・。やりたいことはほんとうにたくさんあるのですが。これまで積み重ねてきたことを続けていくことをいちばんの目標としています。『継続は力なり』という諺があると聞きましたが、まさにその通りだと思います。将来こうしたいああしたいという目標ではなく、これまで自分がやってきたこと、今やっていることを続けるのが目標です。もちろん今よりも上手くなりたいですし、音楽家として人間として成長していくことが大切なのは言うまでもないですけど。
クラシック(古典)作品というのはほんとうに無限の世界を持っていると思います。同じ曲を何度も弾きますが、これだけ出来たから完成、ということはありません。弾くたびに新しい発見があります。それゆえに何度でも弾きたくなるし、何度でも聞きたくなるのでしょう。弾くたびに、聞くたびに作品を生きるということです。まさに一期一会ですね。仙台のコンサートでも聴衆の皆様との一期一会を大切にしたいと思っています。
※【写真】旧友、コンスタンチン・リフシッツ氏と

1週間お付き合いをありがとうございました。
また、コンサート会場でお会いしましょう!

マネージャー
いたはしみづき
http://www.concert.co.jp/artist/mejoueva/profile.html

谷川賢作の股旅日記2008(6)

2008.09.19| 谷川賢作

東奔西走。昨日の興奮の余韻さめやらぬうちに本日は一路西へ。9月18日(木)兵庫県立芸術文化センター小ホールにて、友人のジャンルを越えた歌い手、深川和美のコンサート。私と彼女は、96年に神戸・三宮の「木馬」というジャズ喫茶で出会って、以来意気投合してつかずはなれずライブ、コンサートを一緒に行っている。本日のサポートメンバーは高本一郎(リュート)続木力(ハーモニカ/リコーダー)そして私のピアノ。

なにを隠そう、この深川さんこそが佐渡さんと私を結びつけてくれた恩人。彼女(佐渡さんも彼女も京都人&京都市立芸大出身、昔からの友達)が「佐渡さんと賢作さんて絶対合うと思うんだけど」とずっと言い続けてくれていたら、本当に出会って友人になってしまったのである。ただ感謝の気持ちあるのみです。

もともとクラシックを勉強してきた深川さんだが、持ち前の好奇心でいろいろなジャンル(シャンソンから童謡から日本の古い歌謡ジャズから、根っからの雑食系)の曲に取り組んでいる。本日は、私も知らない間にまた新たな世界を開拓。関西のリュートおよび古楽の第一人者、高本一郎さんとのデュオで16世紀の音楽に挑戦「昔、昔、シンデレラが」で幕をあける。朗読から歌へ自然に流れていく構成が気持ちよい。
PAを使わずに、ここまでの自然な表現ができる二人の技量もさることながら、この兵庫芸文の小ホールの音のよさときたら!ホール設計者に完全脱帽です。礼!サウンドチェックの時、客席のいろんなところで、歌とリュートのデュオを聞いてみたのだが、どの場所でも実にバランスよくクリアに、豊かな音楽が降りそそいでくる。

そうして、歌とリュートの甘美な世界が続いて、観客を陶然とさせているところへ、私のピアノが乱入。最初のバラード「湖上」(作詞/中原中也 作曲/谷川賢作)こそは、おとなしく「借りてきた猫」アンサンブルを心がけているふりをしているが、リュートの高本さんがいったんお休みして、デュオになった瞬間豹変。エリック・サティの「言葉のない3つの歌曲」でさっそく暴走をはじめ、観客の温かい失笑を買う。
でもね、これは言い訳だけどね、言わしてよ!昨日の佐渡さんといい、今日の深川さんといい「賢作さんがはじけるの」を期待している、と面とむかっていわれた日には、ご期待にこたえるように、そちらの方向でがんばるしかない。深川さんにいたっては、曲順表のメモ欄に「爆発してください(笑)」と書きこんである。う~む、私っていったい何者ですか、、、

いよいよ盟友、続木力も加わった後半は、武満さんの「小さな空」いまやラテン系のスタンダード「アルフォンシーナと海」「Oblivion」と続いていく。そして私が深川さんに歌ってみたら?とけしかけた「はすクリア」(作詞/作曲 福沢もろ)という沖縄テイストの知る人ぞ知る名曲をはさみ、4人ではじけた「トリパトス」(ラベル作曲となっているが、ラベルがギリシャのお祭りの歌を蒐集してアレンジ)そして、ラストは「むこうむこう」(作詞/三井ふたばこ 作曲/中田喜直)を再び歌とリュートのみで、しっとりと奏でる。

わいわいとサイン会&打ち上がって、名残おしみつつ皆の衆と解散して、今ホテルでこれを書いています(午前2時)ああ、ドサマワリ人生。明日は11時からレコーディング也。

最後に佐渡さんの深川和美さん紹介文をお届けして、本日はおやすみなさい。

深川さん、来年は「せんくら」一緒に出ましょうね!

「なんて魅力的で不思議な人なのだろう。和美ちゃんのやわらかな歌声と笑顔によって始まるさまざまな音楽は、ジャンルだけでなく、国も、時代も、ひょいひょいと飛び越え、僕らのあいだを心地よく浮遊する。<中略>ああ~、女っていいね!自分にどこまでも正直で、凛としていて、どこか危なげで、自由で、愛されていて。そんな深川和美だけが歌える歌を、僕は確かに聴いた!」 佐渡裕(指揮者)

谷川賢作の股旅日記2008(5)

2008.09.18| 谷川賢作

9月17日(水)tv asahi「題名のない音楽会」の公開収録 at 東京オペラシティ。題して「谷川賢作&俊太郎~音楽のことば」出演メンバーは私、俊太郎、続木力(ハーモニカ)from パリャーソ、高瀬“makoring”麻里子 from DiVa そして、今年も「せんくら」で「谷川親子」とタッグを組むアンサンブル「であるとあるで」の皆様(写真はリハ中の俊太郎と「であるとあるで」)この顔ぶれを見ていただくとおわかりのように。私の演奏活動におけるキーパーソンをよくばって全員お呼びしました。

ON AIR を楽しみにしていただきたいので、ところどころマル秘にしながらレポートしていきます。たとえば冒頭、司会の佐渡裕さんがメインゲストを「ある物」に例えます。さあいったい私はなにに例えられたのでしょう?ヒント。寒い冬の夜に必要です。直接さわるとやけどするので気をつけましょう。ふふふ。放送お楽しみに!

まずはこの回にかぎり、本業の指揮のない、佐渡さんと私と力さんによる、リコーダー&アンデス25Fの3重奏による「鉄腕アトム」でスタート。昨年もこのブログで書きましたが、マエストロ佐渡はすばらしいリコーダー奏者なのです。ライブのアフターアワーズで盛り上がるこの3人組、息もぴったり。いつでもCD出せます(笑)

ところでこの「鉄腕アトム」の作詞は谷川俊太郎だということ、皆様ご存知でしたか?意外と知られていません。そこでおもむろに俊太郎登場。本日も「親子関係」の質問をいろいろ浴びてしまうのだが、最近、二人とも前ほど構えずに楽に受け答えができるようになっている気がする。「そもそもお父さんは、息子を芸術家にしようと思って育てたんですか?」「、、、そんな気まったくありませんでした」場内爆笑。そう、なにか二人とも「芸術家」と呼ばれるのはこそばゆいし、もっと人に「受けたい」人を「喜ばせたい」という欲求が常にベースにあるということは、芸術家というより「芸人」に近いと思っている。48歳も76歳もまだまだ精進あるのみ。

「話してばかりいないで、はやく賢作さんのピアノを聞こう」の佐渡さんの温かい一言で、組曲「家族の肖像」を抜粋して演奏する。テーマ曲「Family Portrait」を「であるとあるで」の4人が艶っぽく奏でる、詩「いま」ピアノソロ「こいぬのきもち」詩「あかんぼがいる」と続いていき、最後に我らが「歌姫」makoring 登場。お待たせしました&待ってました!「さようなら」をさりげなく、それでいながら聴衆全員の心に深く静かに染みわたるように歌ってくれる。

聴衆も出演者全員も、なんとなくふーっとため息をつきながらも、ここで佐渡さんからのリクエスト曲。かねがね「ぼくは賢作さんの静かな曲もいいけど、どか~んと爆発するところが好き」と公言してはばからない佐渡さん。そうとあれば、ここはひとつ、きっちりと期待にこたえないといけない。そう「パリャーソ」の「あの曲」が満を持して登場します。さあ放送でのけぞってください。「賢作主体でいく!」と佐渡さんが言ってくれたとおりall about 賢作観られます。お楽しみに!

オンエアは12月7日(日)の予定です。BSでのオンエアも翌週あります。

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