5月17日の東京、5月19日の仙台での記者会見、ひな壇にあがり緊張しました。
20日には、庁舎内で「仙台放送ニュースを見ました。今年も始まりますね。」との声と、「映ってましたネ!」の声・・・。
いよいよスタートした感じがします。
毎年、会場で聴き楽しむ自分でしたが、今年は事務局でつくり上げる楽しさを感じています。
国内外からたくさんのアーティストにご出演いただくことに感謝し、また運営にお手伝いいただく市民ボランティアの皆様の力を借りて、是非、節目の第5回を成功させたいと思います。
仙台市市民局 文化スポーツ部 武田
野球、サッカー、オーケストラまで揃っているのは
東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、横浜、千葉?
コンクールとクラシック音楽フェスまで入れると東京、仙台、う~ん 名古屋?
仙台の皆さんはとても幸せだと思います。
しかも「せんくら」に関して言えば、全国のフェスの事はあまり情報がないかもしれませんが、これだけのソリストが一堂に会するフェスは仙台だけです。
日本を代表する旬のアーティストが紅白歌合戦のように一気に勢揃い。“せんくら”メンバー、壮観、圧巻です。
客観的にはなかなかわからないものですよね。
仙台に居ながらにして、これだけのアーティストを次々に生で聴けるチャンス。
東京や近郊にお住まいの方、
東京からも、新幹線で最速1時間40分。大宮の次は仙台。
杜の都 仙台。
青葉城、広瀬川。少し足を伸ばせば、秋保温泉や作並温泉もあり、松島だって。
牛タンや海の幸、美味しい日本酒。
初秋の仙台で、ずんだ餅や萩の月、胡桃ゆべしで、まったりと。
音楽(楽都 仙台)と食にお酒。今年の10月1~3日は仙台に行ってみましょう。
そうそういよいよ、仙台国際音楽コンクール始まりましたね。
世界の才能が集まり、ひたむきにトライするエネルギーを感じ、将来のすばらしい才能に一足先に出会える喜び。
これも絶対見逃せませんよ。
今年は秋にショパン・コンクールがあり、来年にはチャイコフスキー・コンクール!
楽しみなコンクールの連続です。
2010年
5~6月 仙台コンクールとワールドカップ交流戦
10月1~3日 せんくら
10月3~ 第16回ショパン・コンクール *せんくら最終日からワルシャワで始まります。
10月18~20日 本選
10月21日 コンクール結果発表
(第12回ショパン・コンクール第3位銅メダル、ソナタ賞受賞 横山幸雄 今回せんくら出演予定)
20011年
6月14日~7月2日 第14回チャイコフスキー・コンクールがモスクワで開催。
せんくら事務局 つつみ
皆様こんにちは、市民文化事業団チームです。
せんくら2010の布陣、ご覧になりました?
「せんくら5回目おめでとう!」と、仙台国際音楽コンクールの優勝者が集合です。中国からタン・シヤオタン,イギリスからホアン・モンラ,アメリカから松山冴花,そしてイタリアからはジュゼッペ・アンダローロという面々。仙台にゆかりの演奏家たちの夢の競演です(・・・歴史を重ねると優勝者が「若者」から「ベテラン」になっていくことにも感慨を覚えますね。写真は優勝時のアンダローロです)。
そうそう、本日5月22日は第4回仙台国際音楽コンクール開幕です。既に海外から続々とヴァイオリン片手に若者が仙台に集まってきています。6月末までのコンクールの状況は http://www.simc.jp/index_j.html で日々更新中。演奏動画も流れます。
「せんくら」はもちろんピアノとヴァイオリンばかりではありません。歌にブラスに合奏にフルオーケストラ!10月1日の開幕が今から待ち遠しいです。
仙台市市民文化事業団 中村洋
東京、仙台での記者発表が終わりスタッフは一安心。きょうからはお客様により多くの喜びを得ていただけるよう、新たなスタートです。
今回のせんくらには、地元の仙台フィルハーモニー管弦楽団をはじめ、アンサンブル7団体、ソリスト39名が参加します。
おとといの記者発表で、仙台フィルハーモニー管弦楽団の正指揮者・山下一史さんは、「これだけのソリストが一堂に会するのは本当に素晴らしいこと。そのすごさを地元仙台の人がまず感じて欲しい」と話してくださいました。
身近に、気軽にクラシックを楽しんで下さい。家族でクラシックについて会話してみてください。そんな家族の集う場としてせんくらがあるのです。大好きな映画音楽を聴くもよし、普段の疲れを癒してくれる素敵な音楽に出会うもよし、初めてクラシックに触れるもよし・・・。秋の3日間、せんくらに足を運んでみませんか。
仙台放送事業部長 倉内宏
古い言葉ですが、「光陰矢の如し」Time flies. もう「せんくら」が始まる季節になったのですね。
仙台フィルにとっては、第4回国際音楽コンクール、秋には第250回定期演奏会を挟んだ3回の定期演奏会での大型企画の連続、そして第5回を迎えた「せんくら」と、2010年は従来にも増して重要な1年です。
今年も「せんくら」では、仙台フィルは5回登場します。メモリアルイヤーのショパンの作品をコンクールの優勝者をソリストに迎えて共演するほか、3年ぶりの共演となります及川浩治さんとのシューマンのピアノ協奏曲、仙台育ちの若い大江馨さんとのブルッフのヴァイオリン協奏曲、正指揮者山下一史によるワーグナーとマーラー(彼もメモリアルイヤーです)の作品の演奏と、聞き逃せないものばかりです。しかもフィナーレは恒例の第九とエルガーの威風堂々のまえに、高木綾子さんと吉野直子さんをソリストに迎えてのモーツァルトのフルートとハープのための協奏曲と非常に豪華・贅沢な中身となっております。この他、宮本文昭さん指揮による交響曲の名曲「未完成」と「運命」も聞き逃せません。このように、今年も中身がぎっしりと詰まった「せんくら」、みなさんそれぞれのスタイルでお楽しみください。
財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団 常務理事 演奏事業部長
松本伸二
みなさんこんにちは!せんくら事務局の奥山です。
2日連続でわたくしの日記・・・申し訳有りません。
さて、きょうは仙台で「仙台クラシックフェスティバル2010」記者会見が行われました。
朝から会場の準備を始め、 ステージを作り、机を運び、椅子を並べ、白布を敷き、ポスターや写真パネルを貼り付け、資料を並べ、MCと打ち合わせをし…
いい意味で「アットホーム」な会見になったのではないかと思います。
写真では分かりづらいと思いますが、沢山の方においでいただきました。
今後、テレビCMや新聞紙面などさまざまなところで「せんくら2010」についてご覧頂くと思います。
今年はどんな広報展開が出来るか…より皆さんに「せんくら」の楽しさをわかっていただけるようなものにしたいと思います!
せんくら事務局(仙台放送事業部)奥山
ご無沙汰しておりました。せんくら事務局の奥山です。
「せんくら2010」のブログが昨日から始まりましたが、昨日は何の日かというと…
「せんくら2010」記者会見の日でした。
東京・赤坂のホテルの一室で、新聞社や音楽関係紙などの皆さまにお集まりいただき、今年の概要やコンセプトなどを説明申し上げました。
ゲストには、指揮者の宮本文昭さん、ピアニストの三舩優子さん、音楽評論家の奥田佳道さんを迎え、せんくらの魅力や、出演される方が「せんくら」をどのように感じていらっしゃるか…など、お話いただきました。
3人のお話にはとても説得力があり、私たちがお伝えしたかったことを言ってくださり、
「そうそう!」「なるほど、そう言えばいいのか・・・」なんて感心させられました。
さて、明日は仙台での記者会見です。
いよいよ「せんくら2010」始動です!
今年もお楽しみに!
せんくら事務局(仙台放送)奥山
皆様、こんにちは。
せんくら事務局の曽根です。
ご無沙汰しております。
さて、「せんくら2010」いよいよ全貌が本日(5/17)より公開となりましたよ。
今年の出演者、プログラムはもうご覧になりましたか??
ほうほう・・まだと言う、そこの貴方!
私の落ちのないブログを閲覧される前に(?)まずは101コンサートの全貌を御覧頂いてから(必ず)戻ってきてください!!
今年は、「せんくら」5年目!!とても豪華な内容となっております。
クラシック界のビッグアーティストが国内外から集結!かつ、渾身のプログラムで皆様をお迎えいたします。
チケット発売は7月1日(木)となっております。他にも先行情報も、公式サイトにて公開していますので、
是非チェックしてくださいね!
最近の私はといいますと、皆様に公開するプログラム&リーフレットの文字のチェックをする「校正の鬼」になっておりました。
101個もコンサートがございますと、量というのはハンパないです。
よく「酒やけ」で声がかれるといいますが、私の場合は、正しく「校正やけ」といったところでしょう。
元々アルトな私の声・・。校正が終了した時点には、テノールレベルになっておりました。
声を発するだけで、人が振り返るぐらい・・・の魅力的な低音に・・・。
その渾身のリーフレットは、6月上旬に仙台各所、地下鉄などに設置予定となっておりますので、それも是非お手にとって御覧下さいね!!
本日よりスタートしたブログも、最初はスタッフによる「せんくら」の裏側をお見せいたしますのでご期待ください!
最後に、今年の事務局です。
2009ブログをご覧の方は、「去年の写真?」とお思いでしょうが、いえ、紛れもなく2010です・・・。
デジャブの様に汚いデスクです。むしろスタッフの子には、「前より汚くなった」と言われました。
何がどこにあるかは私しか分からない・・・ミステリーゾーンですね。
今年もここから、皆様に楽しんでいただけるフェスティバルを創っていきたいと思います。
10月に皆様とお会いできますことを楽しみに☆☆
せんくら事務局(仙台放送事業部 曽根千諭)
仙台クラシックフェスティバルが無事終了いたしました。
ご来場頂きました皆様、大変ありがとうございます。
今年の「せんくら」は如何だったでしょうか?
リニューアルしたせんくらが、皆様にとって素敵な思い出の1つになっているといいのですが・・・。
そして、我が事務局もそろそろ撤収時期となりましたが、全くもって撤収の目途が立ちません・・・(汗)
相変わらずの散乱具合で失礼致します。
ブログの掲載もこれにて終了とさせて頂きます。
ご愛読、誠にありがとうございました。
皆様にとって素敵な秋であることを、事務局スタッフ一同お祈り申し上げます。
せんくら事務局 曽根千諭
とても個人的な話題からお話させていただきますが、
入社以来延ばしていた髪をばっさり切りました。
20センチ強切ったと思うのですが、頭が軽くなって気分一新でございます。
髪型を変えたり、買い物をしたり、運動したり…気分転換のためにいろいろしますが、一番手軽に実践しているのは、音楽を聴くことかな~と思います。
①出社前:ダルイ朝なので気分高揚する音楽を…レゲエが多いです。
②残業中:時間が深くなればなるほど、眠気防止に音楽を…コレ怒られます?
③帰宅中:一日の疲れを癒す音楽を…ボサノバやポップスが多いです。
あれ?クラシックが無い・・・?汗
今、せんくらに向けて③をクラシックに移行しようかと思っています。
名曲に心癒される一日の終わり…なんだかとっても贅沢な感じがします。何の知識が無くても、楽しめる「せんくら」。でも知っているフレーズや作曲家についての知識があったら、より違う楽しみ方が出来るかもしれません。
私の場合クラシックは、なぜか掃除・洗濯しながら聞くことが多いので、是非落ち着いて聴いて、せんくらに備えたいと思っています。
気分転換といえば、コンサートに行くこと自体が気分転換、リフレッシュですよね!
少しでも皆さんの「楽しいひととき」を作れるよう、努力したいと思います。今後ともよろしくお願いします!
(仙台放送 事業部 奥山僚子)