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SENCLA BLOG

ブログ

せんくら事務局
2009.06.11

せんくら出演アーティストからのメッセージ!

本日は、せんくら出演アーティスト、ピアノ・デュオ“パスカル・ドゥヴァイヨン&村田理夏子”のお二人が、ベルリンからメッセージを届けてくれましたのでご紹介します。

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皆さんこんにちは! 初めてのせんくら出演、心から楽しみにしています。
ところで、突然ですが、1+1っていくつでしょう? え? 2ですって??
私たちの演奏会を通して、そうでない場合もあるということをお見せしましょう!

1ピアニスト+1ピアニスト・・・・2つの頭と4つの耳、使う指はなんと20本!

黒と白のピアノの鍵盤から、20本の指を通して、たった二人で、何千もの色をつむぎだ
します。
1+1=そう、オーケストラ!

連弾にいたっては、88個の鍵盤に20本の指が走り回る。たこさんでも大変そうなのに、20本の指が絡まってしまわないよう、大苦労です!それを見るだけでも面白いですよ!
是非会場でお目にかかりましょう!!!

Pascal DEVOYON、村田理夏子
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・・・・・ピアノ・デュオ、本当に息の合った熟成した演奏こそが、その真髄であり魅力です。無限に広がる1+1の世界を体験しに、是非、コンサートにお出かけください。
(財団法人ジェスク音楽文化振興会 井上)

せんくら事務局
2009.06.10

せんくらの魅力

お久しぶりです。
仙台市市民文化事業団の丹野裕子です。

第1回目の2006立ち上げ準備の頃は、「こんなにたくさんのチケットが売れるわけない」「出演してくれるアーティストなんていない」といった逆風の意見にさらされる日々で、まさか第4回が開催されるなんて夢にも思いませんでした。一重に、ご来場いただくお客様と出演者の皆様、ご協賛・ご協力くださる企業の皆様のおかげです。あらためて感謝申し上げます。

さて、今年のせんくらはますます魅力満載、公式サイトやブログをお読みくださっている皆様は、もうすっかり熟知されているかと思いますが、せんくら事務局OGだからこそわかる(!?)、とっておきのリニュアルポイントをご紹介いたします。

まずは開催日。
これまでの日程から1週間早まったことで、何と、楽天イーグルスの試合とせんくらを一緒に楽しめるようになったのです!
金曜夕方にはNHKの「週間イーグルス」で、一週間の楽天の活躍を確認でき、
土曜夕方には、仙台放送の「スポルたん!LIVE」に試合を終えたばかりの選手が私服で登場してコメントする姿を楽しめたり(と思ったら、10/3はナイター…選手の生出演はないですね)、宮城県外からご来場の皆様には、仙台ならではの、さらに充実の3日間となりますよ。

そして、重要なポイントは、事務局スタッフ平均年齢の大幅な若返りです!!
中性脂肪がどうの、酸欠がどうのと体の不調を気にするアラフォー中心のこれまでの事務局とはひと味もふた味も違います!!!
公式サイトの色合いもカラフルで、スキップしながら楽しむフェスティバルになりそうな予感がしませんか...。

もちろん、これまで同様のせんくらの大きな魅力のひとつ、出演者のブログももうすぐ始まるようです。
今年もどうぞ仙台の秋を満喫してください。
(仙台市市民文化事業団コンクール推進課音楽振興係 丹野裕子)

せんくら事務局
2009.06.09

マカロン♪

はじめまして、こんにちは。
チケットぴあの鈴木と申します。

いきなりですが、今わたし、マカロンがお気に入りです。仙台駄菓子のまころんではなく、マカロンです。
マカロンとは、「卵白に砂糖、アーモンドプードル(パウダー)等を加え、混ぜて焼き上げたフランスのお菓子」だそうです。
自分では作ったことが無いので、調べてみました(笑)

さくさくしっとりな食感も好きな理由の一つですが、間にはさんだクリームと、カラフルな色や味の種類が豊富で、お店で選ぶときから楽しめます。 絶対に欠かせないのは、黄色のシトロン。さわやかなクリームがなんとも言えません。
そして黄色と共に欠かせないのは、緑色のピスタチオ。冷めた色に似合わず、とてもおいしいです。
緑色はお店によって、抹茶のときもあります。
チョコとコーヒー味の、茶色対決もいいですね。

せんくらの公演を選ぶときも同じだと思いませんか。
たくさんのアーティスト、楽器、演奏予定曲、会場もあちこちで、本当に選ぶのが楽しいです。
ステキなアーティストの組み合わせによるプログラムもたくさんありますから、1公演だけでも十分楽しめますが、
ぜひ、皆様のお気に入り出演者などを決めて、一公演、もう一公演と皆様だけのステキな組み合わせを見つけてください。

ちなみにわたしは、毎日のように開ける引き出しに、チケットや大事なものをしまっていますよ。
開ける度に、チケットがなくなっていないかチェックできます。
そして、終わったライブやお芝居のチケット(半券)は、100均で買ったアルバムにしまいます。
アルバムは自分で装飾して、1年で1冊くらいになります。

購入したチケットは紛失しないように、わたしからもお願いします。
(せんくらチケットインフォメーション チケットぴあ 鈴木妃呂子)

 

せんくら事務局
2009.06.08

チケッツ!

暖かくなり、日も長くなりましたね。明るいうちに帰路につくというのはなんだか気持ちがいいもんです。そろそろ冬眠させていたバイクを走らせないとまずい時期。そして、眠らせていたサーフィンの板も復活させないと!!わくわくする季節ですね~。
わくわくすると言えば(無理矢理こじつけっぽい)「せ・ん・く・ら」。毎年行われてきたせんくらですが、今回はいろいろな変化が起こっています。例えば、チケットの料金だったり、1公演のそれぞれの時間だったり。それらは、今までの公演にきていただいたお客様のご意見をもとに議論され、そして、よりよいイベントになるように事務局で何度も会議を重ねています。一人でも多くのお客様に満足してもらえるように、日々、事務局はフル回転。チケット発売日に向けて確認作業の毎日です。

担当作業は、チケットの券面チェック、座席の確認、毎週のチケットの売れ状況など、主にチケット管理の作業をやっています。なんせ101公演ですから、膨大なチケットの数。約4万6千枚ほどのチケット。自由席、指定席、年齢制限、公演時間、公演会場。みなさんもきちんと確認をして、しっかりと予定をたてて準備をしていてくださいね。買って安心するのはまだ早い!!チケット購入後は紛失しないように大切に保管を!チケットを紛失してしまうと、ご入場できなくなります。しかーーし、大切にしまいすぎて紛失という場合もあるようで(笑)難しいですね。わたしの場合、チケットなどは封筒にいれて、郵便まとめラックのようなものに無造作においていますが、みなさんはどこにしまっていますか?本の間?神棚?額縁の裏?犬小屋?屋根裏?枕の下?いい夢見れますね。
(仙台放送事業部 幕田みか子)

せんくら事務局
2009.06.04

せんくら先行♪

せんくらパンフが仙台市内のぴあ店舗に到着してから、せんくらインフォメーションの電話もお客さまからの先行販売のお問い合わせが沢山入ります。

一番多いのはやはり、先行販売に関する質問でしょうか??
皆さん、誰もが自分の観たい公演のチケットは一般発売前に何とかゲットしたい気持ちでいっぱいだと思います。

今年は、皆さんのご要望にお答えして先行販売期間を3日間に設定させて頂きました!!
電話予約の他に、チケットぴあの窓口でも、コンビニエンスのファミリーマート、サークルK・サンクスでも購入できます!!

但し、購入の際には6桁のPコードが必要になりますので、パンフレットなどをご用意の上お求め下さいます様お願いします。
(せんくらチケットインフォメーション チケットぴあ 堺 祐美子)

 

 

せんくら事務局
2009.06.03

浅草寺

こんにちは、せんくら事務局の曽根です。

先日、浅草寺に行ってきました。
雷門をくぐり、煙もかけてきました。
頭・・顔・・心・・、とにかく全身に浴び・・・(長時間)、
いざ、「せんくら」祈願!

恥ずかしながら、私、浅草寺の中に入ったのは初めてでした。
独特な雰囲気があり、何だかこれは願いが叶いそう!
「たんさんのお客様が来場して、喜んでくれますよ~に!」

気分も晴々で、お寺を出ると・・・、外は大雨。もはや、どしゃぶり。
そして、不運にも、私と一緒に行った友人、どちらも傘を持っておらず・・・、近くのあんみつ屋さんへ避難。
お昼をお腹いっぱいに食べて、お腹に余裕0の状態で、カキ氷を注文・・・。寒いとは言わないにしても、カキ氷を食べる季節でもなく、食べている人は、お店の中で私一人・・・。
お腹いっぱいだろうと、寒かろうと、頼んだからには完食!
案の定、お腹を壊しました・・・。

お参りにきたのに・・・と思いつつ、
『悪いことの後には、必ず良いことがある!』
という言葉があるじゃないですか?
それを思い出し、
「せんくら」の前に、悪運を取っ払ったんだ!
と、単純に考え直し、楽しく小旅行を終えたのでした!

さて、写真は、いつも汚い事務局をお見せして、皆様、飽きているかと思いますので、「必勝祈願!写真」をupいたしました。
(仙台放送 事業部 曽根 千諭)

せんくら事務局
2009.06.02

「普段着感覚でクラシックを楽しむ」

こんにちは、市民文化事業団の庄司です。

早いもので、せんくら開催まで丁度4ケ月となりました。
今年は、「杜の都から、楽の都へ。クラシックに染まる三日間。」を 合言葉(?)に、10月2日から4日にわたり、市民の皆様にクラシ ック音楽にどっぷりと漬かっていただこう、ということで行われま す。テーマは今までと同様に設けず、幅広い曲目で構成、公演数も 今までと同じく101の公演が用意されています。
今年の大きな特徴は、素晴らしい出演者の方々をはじめ、演奏をじ っくりと聴きたいという方のために、45分公演に加え新たに60 分公演がいくつか用意されたこと、そして、せんくら出演アーティ ストによる豪華なオープニングとフィナーレの公演が用意されたこ とです。こういった情報は既にWeb 等で確認され、購入予定の公演を幾つか決め、地下鉄等でのはしご計画を立てていらっしゃる方も多いと 思います。
回を重ねるごとに、来場されるお客様の数も増え続け、見えないと ころでは熾烈なチケット争奪戦が行われています。見たい、聴きた いものが中々手に入りにくいという話もよく耳にします。一般発売 前には幾つかの先行販売も行われますので、Webやせんくらパンフ レットでご確認されることをお勧めいたします。

せんくらの魅力は、何と言っても、耳なじみのある曲(名曲)を中 心に国内外で活躍するアーティストの演奏を身近に気軽に聴けるこ とです。普段は多少畏(かしこ)まって臨まないと、と思われている クラシックを散歩感覚で会場に足を運ぶことができ、子供から大人まで誰でもが存分に楽しむことができる環境となっています。
4ケ月はあっという間に過ぎます。
まちの木々が紅や黄に染まる秋、クラシック色に染まったこの三日 間を思い思いに聴き入ってみてはいかがでしょうか。

皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
(仙台市市民文化事業団コンクール推進課音楽振興係長 庄司武夫)

せんくら事務局
2009.06.01

「ビバ!せんくら」

Hola!皆様お元気でしたか?

昨年までブログの管理人をしておりました、せんくら事務局OBの高橋です。OBとは申しましても、今年も主催団体の一員として、第4回せんくらのお仕事にも関わらせていただいております。その中のひとつが、101のコンサートのなかの無料公演。

今年は、青年文化センターもよりの地下鉄旭ヶ丘駅に隣接する台原森林公園が「せんくら」5番目の会場となります。青空の下、そよぐ風を感じながらピクニック気分で気軽に生演奏を楽しんでいただける、そんな企画をただ今準備中です。どうぞ楽しみにしていてください。

さて、せんくらの魅力は、なんといっても「音楽そのもの」の力だと思います。杜の都に凄腕の音楽家たちが集う3日間のフェスティバル。その生演奏が放つエネルギーを、誰もが気軽に体感できる楽しいお祭りです。ぜひぜひみなさんお越しください。
高橋泰祐(仙台市市民文化事業団コンクール推進課音楽振興係)

せんくら事務局
2009.06.01

チケットを手にした時、コンサートが始まる!

あと1カ月ほどで、「せんくら2009」のチケットが発売されますよ~。コンサートって、チケットを買った時から本番の様子に思いを馳せて、わくわくしてしまうものですね。そして、コンサートの内容が想像以上だと、たまらなく感動しますよね。
楽天やベガルタの試合だって、テレビで見るのと違ってやっぱり生で見るのがいい。スタジアムでしか味わえない面白さは、とにかく行ってみないとわからないものです。うちの楽天ファンの子供も、チケットを買うと何日も前から、先発は誰かな・・・などととても楽しみに試合の日を待ちます。勉強もせずに…。
楽天やベガルタの試合は、仙台で年間数十試合行われますが、「せんくら」は、1年のうちたった3日間だけのイベントです。そして、1,000円から2,000円でチケットが買える大チャンスなのです。どうしてチケットが安いかって?それは、今までクラシック音楽を生で聴いたことのない方にも気軽に来てほしいから。おすすめのプログラムはたくさんありますが、とにかくパンフレットやホームページを見て、101の公演の中からお好きなものを選んでください。選ぶという楽しみから味わってほしいのです。第4回目となる今年のプログラムは、例年にも増してパワーアップしていますよ~。きっと、CDなどでは味わえない生の音楽の素晴らしさとわくわく感を知っていただけると思います。
よく、「コンサートはチケットを買った時から始まる」といわれます。確かに、コンサートへの期待感でわくわくしたり、そのことで友達と会話を楽しんだりしている時間もコンサートの一部なのではないでしょうか。せんくらのチケットを手にした時、あなただけの「せんくら」が始まるはずです!
(仙台市文化振興課係長 中山秀一)

せんくら事務局
2009.05.28

「せんくら」で感動!

せんくら事務局の井坂と申します。(作家の伊坂幸太郎さんや東北楽天ゴールデンイーグルスの井坂亮平投手とは残念ながら親戚ではございません)趣味はスキーとプロ野球観戦で、クラシック音楽鑑賞はいい機会に恵まれず、コンサートとなると敷居が高い感じがしていました。こんな私は昨年、スタッフとしてせんくらに携わることができ、素敵な演奏、会場から会場へ急ぎ足ではしごするお客様、それから、どんなに疲れていても笑顔でお客様を迎えるボランティアの皆さん、このひとつひとつがせんくらを形作っているのだなと実感し、クラシック音楽を少し身近に感じることが出来ました。 特に思い出深いのが、3日目の公演番号100。昨年の公演番号100 及川浩治さんと仙台フィルハーモニー管弦楽団による公演では、及川浩治さんがご病気のため出演できないこととなり、急遽ソリストを、第3回仙台国際コンクール優勝者である津田裕也さんに変更し行うこととなったのですが、及川浩治さんの演奏を聴きに来たお客様の反応は如何に。会場が混乱しないことを祈り、私はスタッフの1人としてこの会場にいたのですが、演奏を聴いているうちに、涙が出そうになりました。となりにいたTさんは「すごい才能・・」とつぶやいていました。あの会場にいたお客様も十分にご満足いただいたのではないでしょうか。津田裕也さんは、今年のせんくらにスケジュールの関係で出演いただけませんが、7月24日、25日に仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演する公演がございますので、ぜひご鑑賞ください。クラシック音楽初心者の私も、昨年の感動を胸に聴きに行こうと思っています。 今年のせんくらも、私がそうだっだように、クラシック音楽に触れて、感動する、そんなきっかけになればと思っています。このブログを見てくださっている皆さん、ぜひ、普段クラシック音楽を聴かない、ご家族、お友達といっしょに、せんくらに遊びに来てください。

(仙台市企画市民局文化振興課 井坂裕美)

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