「ステーキで体力増強」

2009.06.26| 足立さつき

今日はビステッカ・フィオレンティーナ(Tボーンステーキ)を食べるぞ~!油が少ないから、結構食べられるのです。…とは言ってもイタリア人男性ほどは食べられませんけどね。

足立さつき(ソプラノ)

「あま~いジェラート、たまりません!」

2009.06.25| 足立さつき

やっぱりジェラート(アイスクリーム)をたべなきゃね~(^-^)
今日はピスタチオとピーチ味!おいしいー!大満足!

足立さつき(ソプラノ)

「夜のフィレンツェもまた素敵です」

2009.06.24| 足立さつき

フィレンツェ5月音楽祭で、ハイドンの「天地創造」を聴いて外に出たら、アルノ河の上にほぼ満月が輝いて…。なんとも幻想的な光景に出会い、感激。

足立さつき(ソプラノ)

 

「食べる事も楽しみのひとつ!」

2009.06.23| 足立さつき

今日のお昼はポモドーロ(トマト・ソース)のパスタとサラダ。日本でも、こんな感じですけどね…。場所が変われば味も変わりますわ。

足立さつき(ソプラノ)

 

「フィレンツェのシンボル、ドゥオーモ」

2009.06.22| 足立さつき

バラの季節もそろそろ終わり。中心部から少し歩いたところにあるバラ園から、ドゥオーモを眺める。何度見てもいい景色!

足立さつき(ソプラノ)

フィレンツエへ!

2009.06.21| 足立さつき

ルフトハンザ航空を使って、フランクフルト経由でイタリア・フィレンツェへ!!しばし旅に出掛けます。

足立さつき(ソプラノ)

「世にも美しいもの」

2009.06.20| 神田将

こんにちは!神田将です。
いよいよ私の担当も今日が最終回です。

私は美しいものが大好きです。
最初に衝撃を受けたのは、たぶん4歳くらいの時に見た香水の瓶でした。なんてキレイなんだろうって、頭が真っ白になったのを今でも鮮明に覚えています。
それは資生堂のホワイトローズナチュラルという香水の瓶でした。

以来、人生の中で、様々な美しいものを求めては出会ってきました。
ファッションや建築など、人がデザインしたもの。
風景や花々など、自然界にあるもの。
そして、人の所作や芸術、心のありようなどなど。
もちろん、短い一生ですべてを見尽くすことは到底できません。

でも、これまでに見たもので一番美しいものは、「美しいものに出会った時の、その人の表情」でした。
例えば、水平線に沈む夕日はいつ見ても美しいものですが、それを無言で見つめる人々の瞳はもっと輝いて見えます。

今年のせんくらでも、きっとあちこちでそんなステキな表情をした人たちに出会えることでしょう。
コンサートで音楽に触れ、大切な人と一緒にその余韻を楽しむ。
そんな光景が日常になるといいですね。
仙台の街中にたくさんのハッピーとビューティーが溢れますように・・・
神田将(エレクトーン)

 

「こどもたちが教えてくれたこと」

2009.06.19| 神田将

こんにちは!神田将です。
今日は山口県に来ています。
午前と午後、それぞれ小学校と中学校にお邪魔して演奏を聴いてもらいます。

学校への訪問コンサートは今年で3年目になりました。
2007年と2008年には宮城県にも行き、登米や白石など、いくつかの街を訪れました。こうした演奏の機会がなければ、おそらく一生行くことのなかった場所を尋ねられるのは、それだけでも感慨深いものがあります。そして、子供たちの前で演奏するのは、1回ごとが真剣勝負です。

もちろん、いつものコンサートにも全力で望んでいますが、あまりガツガツと攻めないで、少しリラックスした感じを大切にしています。
でも、子供たちは、こちらがちょっと気を抜くと、それをすぐに感じ取って集中力が途切れてしまいますので、終始「臨戦態勢」みたいな感覚です。
これを毎日続けている先生方は本当に大変でしょうね。頭が下がります。
でも、ただの臨戦態勢ではなく、深い愛情や遊び心も必要なんだなぁとか、毎回いろいろと気付かされます。

子供たちに音楽を押し売りするつもりはありません。
ただ、人が真剣に何かに打ち込む姿から、何かを感じて欲しいんです。
球を追うサッカー選手は、試合中に観客に媚びたりしません。
その横顔を見て、人は熱狂しますよね。
音楽にもそんな側面があっていいと思います。
これも、子供たちが私に教えてくれたことのひとつです。
男の子をお持ちのお母さん。ぜひお子さんを連れてせんくらに来て下さい。

神田将(エレクトーン)

「スーパーストイック」

2009.06.18| 神田将

こんにちは!神田将です。
皆さん、音楽家と言うと、ヤワなイメージがありませんか?
最近はそんなこともないんです。
とにかく精神的にも肉体的にもタフでなければ、プロの演奏家は続けられません。

そう言う私も体力づくりにはとても力を入れています。
私は演奏の合間に、自分で曲の解説などのトークを入れることが多いのですが、長く激しい曲を全力で弾ききった後にも、呼吸を乱さず普通に喋る必要から、心肺能力の向上を目指して走り始めたのがキッカケでした。今では運動が楽しくて、出来る日には水泳やランニングを欠かしません。

あまり筋肉モリモリになってはまずいと思うので、筋肉トレーニングは必要最低限にしていますが、それでも、かなりストイックにやっています。筋力に余裕がないとダイナミックな演奏をする際にもがいているように見えてしまいますし、体の重心が崩れていると安定感に欠けた演奏になります。
そして、意外にも一番筋力が必要なのが、ピアニッシモなど繊細な表現の時です。

指先の筋肉ばかりでなく、タキシードの下に隠された
「脱いでもスゴイんです」的なボディを想像しながら演奏を聴くというのも
悪くないかもしれませんよ。

神田将(エレクトーン)

「仙台の印象」

2009.06.17| 神田将

こんにちは!神田将です。
せんくらの舞台となる街はもちろん仙台。(何をいまさら・・・)
緑が多くてオシャレな街だなぁという印象があります。

でも、これまで何度も仙台を訪れているのに、正直言ってディープな仙台のことは何も知らないんです。
プライベートではなく、いつも演奏会で訪れるために、スケジュールがタイトなのがその理由です。

今回のせんくら2009も、私の演奏がある2日に仙台に入り、3日には私自身のリサイタルのため小樽へ行って、また4日に仙台に戻って、その日のうちに東京へ・・・
ありゃ、今回もまたディープな仙台に触れるチャンスはないかも。

で、どうなんでしょう、皆さんの演奏家像って。
ちょっとくらい夜遊びして飲んだくれても、その勢いで爽快な演奏をするというイケイケ型プレイヤーか。
演奏に集中するために他のことには目もくれず、ひたすら体力を温存して緻密な演奏をするコツコツ型プレイヤーか。

実際には、両方いらっしゃいますね。
私はどっちだろう。。。
うーん、いずれは前者のようになりたいものですが、まだまだ後者の方が近いです。

そうそう、仙台でとても印象に残っているものがひとつあります。
仙台ロイヤルパークホテル。とても立派なホテルなのに、スタッフの皆さんがとてもフレンドリーで、それでいて上品な雰囲気でした。
いいホテルのある街は、街そものもがステキです。ちょっとでも時間があればお茶だけでも寄りたいなぁ。

神田将(エレクトーン)

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