2014年の初出演以来、一昨年まで6年連続でお招きいただいている「せんくら」。
全国には数多くのクラシック・フェスがあり、幾つかのフェスに参加をしてきましたが、
僕たちのような飛び道具?変わりダネ?を毎年呼んでいただけるのは、「せんくら」だけです。
この情勢で昨年は残念ながら中止となってしまいましたが、今年は復活!
スタッフの皆様の並々ならぬ努力を思うと、頭が下がります。
もちろんそれは、毎年楽しみにされている「せんくら」ファンの皆様の思いがあってのことですよね。
良い意味で「クラシック」を広義に捉え、
さまざまなアーティストが交わる唯一無二の素晴らしいフェスに、
初心に帰った気持ちで参加をさせていただこうと思っています。
コロナ禍で生み出したスギテツ独自のニューノーマルな演出、
「ステイホーム」などのキーワードをクラシックの名曲と融合させた新曲群、
そしてお馴染みの冗談クラシック十八番、もちろん鉄道ネタも・・・。
さらに今回は、毎年恒例の「仙台の宝・浅野祥」さんとの和洋折衷マリアージュと、
仙台では初共演となる「栗コーダーカルテット」さんとのコラボと、盛り沢山のステージです。
僕たちの普段のコンセプトは「クラシックで笑顔を創る」ですが、
今回の2ステージは、「音楽で笑顔を創る」をテーマに掲げたいと思っています。
ぜひ、楽しみにしていて下さい!
とはいえ、先ずは無事開催されることを祈るばかりです。
ご来場を予定されている方々も、スタッフの皆様も、くれぐれもご自愛下さい。