夏というと、花火大会にゆかたを着て行くという習慣が、アメリカ育ちの私からすると、とても憧れがあります。
花火大会は、町中の人たちがあつまり、それぞれそのときになにがあっても、その一瞬は花火の美しさを見つめて皆で楽しむ時間が、とても素敵だと思います。
アメリカで7月4日に行うFOURTH OF JULY CELEBRATIONに、家族や友人と、お弁当を持って見に行ったことがありますが、いつかわたしもゆかたを着て、花火大会に行きたいなあ〜
皆さんはこの夏は、花火大会に行きましたか?会ったときに是非お聞きしたいです
では、皆さん、あと少しの夏を、楽しく過ごしてくださいね。そして、せんくらでお会いしましょう!
たまき
川久保賜紀
なんと!今日はとてもお寿司が食べたくなって、友人と築地に行きました。
こういうことがすぐにできるのも、日本ならではの楽しみです。
全国どこに行っても本当に美味しいものがありますよね〜。
もっともお寿司では、私は鮭とイクラが大好きなので、だいたい決まってシメの上には鮭かイクラです(笑)
ということで、今回はMENUを見てどんぶりに決定!ウニ、イクラ、中トロ丼です~。
これは、たまらない美味しさでした!
今度は是非、朝の築地にも行ってみたいです。
たまき
川久保賜紀
皆さん、お元気でお過ごしでしょうか?
わたしは今、ちょうど日本にいます。日本の夏は本当に暑いですね。
さて、今日から3回のブログ、よろしくおねがいします~。
コンサートの楽屋で主催者さんが用意してくれるお菓子に、ときどき面白いお菓子をみつけます。今回も、今までみたことのないアメを発見して、思わず写真をとっちゃいました!塩トマトのアメ(!)どんな味がするのか想像ができずに、ためしてみようか少し悩んでいると、周りにいた人がみんな、´美味しいっ´と大感激。それで、やっぱり興味をもって好奇心で食べてみました!まさに塩トマトの味~美味しかったです!それにしても、どうやって塩トマトをアメにできるのかしら…
たまき
川久保賜紀
せんくらファンの皆さんこんにちは。
いよいよこの季節がやって来ましたね。今年もバラエティに飛んだ沢山のコンサートが行われるので、きっと皆さんに楽しんで頂けると思います。
ZAI-MASUがせんクラで演奏するのは今回で2回目となります。前回は素晴らしい時間を皆さんと過ごすことができましたが、またこうして演奏する機会を頂いて今からワクワクしています。
今回はクラシックを始め、ジャンルをミックスしたジャズなど幅広い音楽を用意しました。
今回のプログラムも皆さんに楽しんで頂けたら嬉しいです。
コンサート終了後は気軽にハローと声をかけて下さいね。
ZAI-MASU ピーター・リンク(テューバ)
暑いざいますね。
血糖値高めの私は生ビールの摂取量が気になる今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年のザイマスは年間4公演とかなり意欲的に活動して参りました。
例年通りのソロ、トリオに加えて、オペラ風ザイマスでお芝居を少々。そして初の東京公演を開催。そして今年最後を締めるのが、せんくらです。
ザイマス結成5年を迎える記念すべき年に、二度目のせんくら出演は私達にとって非常に重要な公演と考えております。
西洋音楽の基本形である四声を奏でることの出来ないトリオ形態での演奏はザイマスの長所であり短所でもあります。
奏者にかかる負担は重く、一曲への集中力や危険度は計り知れません。
スレスレのスリルが音楽の緊張感に繋がり、ブラスの輝かしい響きに磨きがかかります。
緊張と緩和の落差に皆さんも引き込まれること間違いなし!
皆さんも、5年の歳月をかけて成熟しつつあるザイマスサウンドを、この機会に是非とも味わいに来てください。
ZAI-MASU 菊池 公佑(トロンボーン)
せんくらブログをご覧の皆様、ブラストリオZAI-MASUの齋藤です。
今回、ZAI-MASUとしましては2回目の仙台クラシックフェスティバル出演となります。
再び機会を頂いた事を大変嬉しく思っております。
さて、ZAI-MASUというアンサンブルについて少し紹介をさせていただきますと、金管楽器のホルン、トロンボーン、テューバの3重奏という編成で、2009年に結成してからこれまで4回の自主公演、スクールコンサートなど行ってきました。
実はこの3重奏の為に書かれた作品が“大変”少ないため、普段はアレンジャーさんに編曲をお願いしてお客さんに聴いていただくのがほとんどです。
しかし、今回はこの編成の為に書かれた作品を主に取り上げました。マニアックな選曲ではありますが、なかなか他では聴く事のできない作品であり、またどれもユニークな曲です。気軽に会場にお越しいただけたら嬉しいです。
詳細は…
公演番号:49
日時:10月4日(土)18:45~19:30
会場:イズミティ21 小ホール
となっております。
これから少しずつ季節は秋へ…。芸術の秋、食欲の秋、紅葉、温泉…。昨年は紅葉を見るために栗駒山へ行きました。
いざ登ってみると、山頂付近は強風と雹(ヒョウ)。全然紅葉は楽しめませんでした(笑)
なかなか、季節と、自分の休日と、天気がかみ合いませんが、今年は紅葉狩り、楽しめるでしょうか…笑
ZAI-MASU 齋藤 雄介(ホルン)
今回のもうひとつの共演は、俳優・タレントの辰巳琢郎さんとのトークコンサートです。
辰巳さんと初めてご一緒したのは、かれこれ20年ぐらい前でしょうか・・・
たまたまご自宅がご近所だったことから、公演のあと車で送って頂き、その頃売り出し中の阿部寛さんや、吉田栄作さんら豪華メンバーの飲み会にそのままお邪魔してしまった思い出があります。今思うとあり得ない!って感じですね。
その後も何回か同じステージでご一緒させて頂いてますが、ここ数年はワインを通じてあちこちでお目にかかる機会が多く、このたびせんくらで、ぜひ博識な辰巳さんのお話を皆様にも聞いて頂きたい!
と、直々にお願い致しました。
主にワインの視察で世界中を旅していらっしゃるのですが、せんくら直前の9月は、バルカン半島に2週間ほど行かれるそうです。
クロアチアなどは近年とても人気で、観光で訪れる人も増えていると思いますが、その他はなかなか行くことがない国々ですよね。
その「ほやほやの」バルカンのお話にちなんで、エイミー・ビーチというアメリカの女性作曲家の「バルカン半島の主題による変奏曲」なんていう曲を見つけて弾く事にもしました(笑)。
その他は主にヨーロッパ各地を代表する名曲とともに、ワインのお話、その国の文化や特徴など、いろいろと伺いたいと思います。
もう1回は、辰巳さんも最近よく行かれていらっしゃるという「ロシア」の、20世紀初頭の芸術の華やかりし頃のバレエ音楽をお届けしながら、当時の素晴らしさを振り返って、今の時代にどのような影響を与えたかなど、熱くお話しして頂きたいと思います。
辰巳さんはたまにミュージカルもやられているので、ご機嫌よろしければ踊って頂けたりするかも?!
どんな「深イイ話」が出るか楽しみです。
開催まであと1ヶ月切りましたね!
3日間、読んでいただきありがとうございました。
それでは仙台でお会いしましょう!
三舩優子
未知の世界へ・・!と今年から始めたのが、ドラムの堀越彰さんとのユニットです。
堀越さんは山下洋輔さんのトリオでデビューされ、以後ジャズ界のみならず、民謡やワールドミュージック、邦楽に至るまで、様々なジャンルを網羅して来られた、とても多才なドラマーです。
クラシック音楽もとてもお好きで、今までにご自身のバンドでもクラシックの楽曲をいくつかアレンジして取り上げたりされていました。
なにか一緒に出来たらいいですね・・・という何気ないひとことから、じゃあどんなことやろうか、どんな曲なら出来るかなと、話しているうちに夢と可能性がどんどん現実化していき、気が付いたら真剣にデュオを組むことになりました。
手がけている曲は基本クラシックのみです。
大幅なアレンジもきわめて少なくしています。
その曲のイメージを話し合うところから始まり、あれこれと試行錯誤しながらそれを音にしていく。。。
時間もかかりますが、ものすごくやりがいがあって、放課後のクラブ活動のような楽しさを久しぶりに味わっています。
ドラムの音の大きさだとピアノが聴こえなくなるんじゃ・・・
と思うかもしれませんが、堀越さんの叩きはとても優雅で、まるで歌っているかのような、表情豊かなドラムなのです。
改めて、楽器の違いやジャンルは越えることが出来るんだ、と実感しています。
今までにどこにもない、自分たちにすら想像がつかなかった音を今回せんくらで聴いていただけることに、感無量です。
すでに完売となっていることに、ダブルで感激です!
ありがとうございます!!
ユニット名はOBSESSION(オブセッション)。
私たちの演奏に、どうかとり憑かれてください!
三舩優子
こんにちわ! ピアノの三舩優子です♫
毎年私にとっても秋の一大イベントとなっている「せんくら」、今年で6年目の参加となりました!ありがとうございます!
初回からずっと応援してくださっている方にも、新たにいらしてくださる方にもお会い出来るのが、心より楽しみです。
ひと口に6年と言っても、1年生だったお子さんが6年生になってしまうワケで、自分自身もこの年月でどれだけ成長出来ているのかを皆さまに見られてしまう、という怖さも、正直毎年あります。
「今年はどんなことをやろう・・」と、いろいろ考えるのはとても楽しみなのですが、今回は自分にとってもまだ未知の世界に、勇気をもって一歩踏み出してみました。
今年はデビューより25周年で、膨大な数の曲や共演を経て来たなぁ。。。
いろんなお仕事をさせて頂けたなぁ。。。
とやっと少し振り返ることができるようになりました。
その中で、まったく新しいことにチャレンジしてみたくなり、そのひとつが今回の演目のひとつの、ドラムとのユニットです。
ドラムとピアノ・・・イメージ出来ません!ジャズ弾くんですか?と大抵言われます。
違うんです!
明日はそのお話をしたいと思います。
3日間、どうぞよろしくお願い致します!
三舩優子
木曽音楽祭最終日、写真は地元の中学生が野の花で手作りした花束を手にカーテンコールの場面です。
この日、700人入るホールは満席で大入り袋が出ました!
毎年1回は大入り袋がでます。こんな小さな町の音楽祭なのにすごいことです。
遠くからいらっしゃるお客様のためにも、そして頑張って運営して下さっている町のためにも私たちは良い演奏をしなければという思いを強く持ちます。
この三位一体の相乗効果が音楽祭の歴史と未来を作っていくのでしょうね。
せんくらは木曽音楽祭とは規模が違いますが、仙台に根付いた音楽祭として末永く続くことを心から願っています。
それでは会場でお会いしましょう!
山崎 伸子
Nobuko Yamazaki