せんくらパンフが仙台市内のぴあ店舗に到着してから、せんくらインフォメーションの電話もお客さまからの先行販売のお問い合わせが沢山入ります。
一番多いのはやはり、先行販売に関する質問でしょうか??
皆さん、誰もが自分の観たい公演のチケットは一般発売前に何とかゲットしたい気持ちでいっぱいだと思います。
今年は、皆さんのご要望にお答えして先行販売期間を3日間に設定させて頂きました!!
電話予約の他に、チケットぴあの窓口でも、コンビニエンスのファミリーマート、サークルK・サンクスでも購入できます!!
但し、購入の際には6桁のPコードが必要になりますので、パンフレットなどをご用意の上お求め下さいます様お願いします。
(せんくらチケットインフォメーション チケットぴあ 堺 祐美子)
こんにちは、せんくら事務局の曽根です。
先日、浅草寺に行ってきました。
雷門をくぐり、煙もかけてきました。
頭・・顔・・心・・、とにかく全身に浴び・・・(長時間)、
いざ、「せんくら」祈願!
恥ずかしながら、私、浅草寺の中に入ったのは初めてでした。
独特な雰囲気があり、何だかこれは願いが叶いそう!
「たんさんのお客様が来場して、喜んでくれますよ~に!」
気分も晴々で、お寺を出ると・・・、外は大雨。もはや、どしゃぶり。
そして、不運にも、私と一緒に行った友人、どちらも傘を持っておらず・・・、近くのあんみつ屋さんへ避難。
お昼をお腹いっぱいに食べて、お腹に余裕0の状態で、カキ氷を注文・・・。寒いとは言わないにしても、カキ氷を食べる季節でもなく、食べている人は、お店の中で私一人・・・。
お腹いっぱいだろうと、寒かろうと、頼んだからには完食!
案の定、お腹を壊しました・・・。
お参りにきたのに・・・と思いつつ、
『悪いことの後には、必ず良いことがある!』
という言葉があるじゃないですか?
それを思い出し、
「せんくら」の前に、悪運を取っ払ったんだ!
と、単純に考え直し、楽しく小旅行を終えたのでした!
さて、写真は、いつも汚い事務局をお見せして、皆様、飽きているかと思いますので、「必勝祈願!写真」をupいたしました。
(仙台放送 事業部 曽根 千諭)
こんにちは、市民文化事業団の庄司です。
早いもので、せんくら開催まで丁度4ケ月となりました。
今年は、「杜の都から、楽の都へ。クラシックに染まる三日間。」を 合言葉(?)に、10月2日から4日にわたり、市民の皆様にクラシ ック音楽にどっぷりと漬かっていただこう、ということで行われま す。テーマは今までと同様に設けず、幅広い曲目で構成、公演数も 今までと同じく101の公演が用意されています。
今年の大きな特徴は、素晴らしい出演者の方々をはじめ、演奏をじ っくりと聴きたいという方のために、45分公演に加え新たに60 分公演がいくつか用意されたこと、そして、せんくら出演アーティ ストによる豪華なオープニングとフィナーレの公演が用意されたこ とです。こういった情報は既にWeb 等で確認され、購入予定の公演を幾つか決め、地下鉄等でのはしご計画を立てていらっしゃる方も多いと 思います。
回を重ねるごとに、来場されるお客様の数も増え続け、見えないと ころでは熾烈なチケット争奪戦が行われています。見たい、聴きた いものが中々手に入りにくいという話もよく耳にします。一般発売 前には幾つかの先行販売も行われますので、Webやせんくらパンフ レットでご確認されることをお勧めいたします。
せんくらの魅力は、何と言っても、耳なじみのある曲(名曲)を中 心に国内外で活躍するアーティストの演奏を身近に気軽に聴けるこ とです。普段は多少畏(かしこ)まって臨まないと、と思われている クラシックを散歩感覚で会場に足を運ぶことができ、子供から大人まで誰でもが存分に楽しむことができる環境となっています。
4ケ月はあっという間に過ぎます。
まちの木々が紅や黄に染まる秋、クラシック色に染まったこの三日 間を思い思いに聴き入ってみてはいかがでしょうか。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
(仙台市市民文化事業団コンクール推進課音楽振興係長 庄司武夫)
Hola!皆様お元気でしたか?
昨年までブログの管理人をしておりました、せんくら事務局OBの高橋です。OBとは申しましても、今年も主催団体の一員として、第4回せんくらのお仕事にも関わらせていただいております。その中のひとつが、101のコンサートのなかの無料公演。
今年は、青年文化センターもよりの地下鉄旭ヶ丘駅に隣接する台原森林公園が「せんくら」5番目の会場となります。青空の下、そよぐ風を感じながらピクニック気分で気軽に生演奏を楽しんでいただける、そんな企画をただ今準備中です。どうぞ楽しみにしていてください。
さて、せんくらの魅力は、なんといっても「音楽そのもの」の力だと思います。杜の都に凄腕の音楽家たちが集う3日間のフェスティバル。その生演奏が放つエネルギーを、誰もが気軽に体感できる楽しいお祭りです。ぜひぜひみなさんお越しください。
高橋泰祐(仙台市市民文化事業団コンクール推進課音楽振興係)
あと1カ月ほどで、「せんくら2009」のチケットが発売されますよ~。コンサートって、チケットを買った時から本番の様子に思いを馳せて、わくわくしてしまうものですね。そして、コンサートの内容が想像以上だと、たまらなく感動しますよね。
楽天やベガルタの試合だって、テレビで見るのと違ってやっぱり生で見るのがいい。スタジアムでしか味わえない面白さは、とにかく行ってみないとわからないものです。うちの楽天ファンの子供も、チケットを買うと何日も前から、先発は誰かな・・・などととても楽しみに試合の日を待ちます。勉強もせずに…。
楽天やベガルタの試合は、仙台で年間数十試合行われますが、「せんくら」は、1年のうちたった3日間だけのイベントです。そして、1,000円から2,000円でチケットが買える大チャンスなのです。どうしてチケットが安いかって?それは、今までクラシック音楽を生で聴いたことのない方にも気軽に来てほしいから。おすすめのプログラムはたくさんありますが、とにかくパンフレットやホームページを見て、101の公演の中からお好きなものを選んでください。選ぶという楽しみから味わってほしいのです。第4回目となる今年のプログラムは、例年にも増してパワーアップしていますよ~。きっと、CDなどでは味わえない生の音楽の素晴らしさとわくわく感を知っていただけると思います。
よく、「コンサートはチケットを買った時から始まる」といわれます。確かに、コンサートへの期待感でわくわくしたり、そのことで友達と会話を楽しんだりしている時間もコンサートの一部なのではないでしょうか。せんくらのチケットを手にした時、あなただけの「せんくら」が始まるはずです!
(仙台市文化振興課係長 中山秀一)
せんくら事務局の井坂と申します。(作家の伊坂幸太郎さんや東北楽天ゴールデンイーグルスの井坂亮平投手とは残念ながら親戚ではございません)趣味はスキーとプロ野球観戦で、クラシック音楽鑑賞はいい機会に恵まれず、コンサートとなると敷居が高い感じがしていました。こんな私は昨年、スタッフとしてせんくらに携わることができ、素敵な演奏、会場から会場へ急ぎ足ではしごするお客様、それから、どんなに疲れていても笑顔でお客様を迎えるボランティアの皆さん、このひとつひとつがせんくらを形作っているのだなと実感し、クラシック音楽を少し身近に感じることが出来ました。 特に思い出深いのが、3日目の公演番号100。昨年の公演番号100 及川浩治さんと仙台フィルハーモニー管弦楽団による公演では、及川浩治さんがご病気のため出演できないこととなり、急遽ソリストを、第3回仙台国際コンクール優勝者である津田裕也さんに変更し行うこととなったのですが、及川浩治さんの演奏を聴きに来たお客様の反応は如何に。会場が混乱しないことを祈り、私はスタッフの1人としてこの会場にいたのですが、演奏を聴いているうちに、涙が出そうになりました。となりにいたTさんは「すごい才能・・」とつぶやいていました。あの会場にいたお客様も十分にご満足いただいたのではないでしょうか。津田裕也さんは、今年のせんくらにスケジュールの関係で出演いただけませんが、7月24日、25日に仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演する公演がございますので、ぜひご鑑賞ください。クラシック音楽初心者の私も、昨年の感動を胸に聴きに行こうと思っています。 今年のせんくらも、私がそうだっだように、クラシック音楽に触れて、感動する、そんなきっかけになればと思っています。このブログを見てくださっている皆さん、ぜひ、普段クラシック音楽を聴かない、ご家族、お友達といっしょに、せんくらに遊びに来てください。
(仙台市企画市民局文化振興課 井坂裕美)
眺めているだけでもとっても楽しい気分になる せんくら2009パンフレットが わたしたちの事務所にも到着しました。 写真は、事務所正面入り口。 ラックには、現在チケット発売中の公演から またこれから発売になる公演のチラシが 並んでいます。せんくらパンフレットも 他のチラシとはちょっと趣は違いますが なかなか目立っていい感じです。
(財団法人ジェスク音楽文化振興会 鍛 )
どんだけ!!! これ何だと思いますか?? そう、これは、今年の「せんくら」パンフレット。 この量・・、凄くないですか?? 1梱包200部で、この量・・。 覚悟はしていましたが、やっぱり凄い。 そもそも小さな事務局が、なお小さくなりました。 事務局スタッフにも、「圧迫感がある」といわれるぐらいの、存在感! 「振り返れば、奴がいる」と言ったぐらいに、「振り返るとパンフの山」です。 でも、これを皆様の元にお届け出来ると思うと、嬉しい限りです! 今年は、パンフレット遅いな~と思っていた皆様、本当にお待たせいたしました。 やっと皆様の元にお届け出来る手はずが取れましたので、もう暫くお待ち下さい。 そして、今年のパンフレットは、昨年から少しリニューアルしましたよ。 カラーも変わりましたし、冊子タイプになって、持ち歩き、立ち読みも楽々! 何だか、テレフォンショッピングみたいですね・・。すみません。 いや、無料パンフレットですのでご安心を・・。 初回のブログで汚い事務局をお見せしましたが・・・、 これでまた、事務局が片付かないですね!仕方ない! 言い訳でした・・。 とにかく皆様の元に早くお渡し出来るよう、準備をしています!
(仙台放送 事業部 曽根)
いよいよ出ました!せんくら屋!
今年の布陣はいかなりや?と
タイムテーブル広げ見れば
錦織りなす名手たち
目もくらくらの,クラシック
驚き桃の木山椒の木
山椒小粒(45分!?)でピリリと辛い
辛いはらっきょ,らっきょはカレー(華麗)
流石(さすが)101,名舞台!
夢まぼろしの心地して
楽都仙台ここにあり!と
大見得切ったるわけでもないが
・・・そいえば確か来年の
若葉の皐月(さつき),水無月も
水平線の,彼方より
提琴(ていきん=バイオリン)かろくぶら下げて
はたまた鋼琴(こうきん=ピアノ)奏でんと
一路目指すは杜の都
若人集いて競い合う
・・・あれれ?「せんくら楽しみですね!」って書こうと思っていて,いつのまにか来年5月の仙台国際音楽コンクールの宣伝になってしまいました(笑)。スミマセーン。
でも,せんくら,そしてコンクール(http://www.simc.jp/index_j.html)と,それぞれ素晴らしい演奏がぎっしり詰まっています。そこには,音楽の美しさ,楽しさ,あるいは苦さ,深さ,時には怖ろしさまでも,隠されているかもしれません。・・・正直なところ事務方は色々大変なときもあるけれど,皆さんの心に音楽が触れる一瞬を夢見て,今日もパソコンに向かい,はたまた議論に明け暮れるのでした。ご覧のみなさん!会場でお待ちしております。
(財団法人仙台市市民文化事業団課長 中村洋)
こんにちは。せんくら事務局の奥山です。 「せんくら」は去年からお手伝いさせていただいていて、今年はボランティアの活動などを中心に担当していく予定です。でも、予定は未定なので分かりません! せんくらが始まったのは私が学生のころ。他県の大学に通っていたのですが、「仙台で面白いイベントがあるね~!」と注目していたのを覚えています。まさか!就職して自分が担当するとは(笑)幸せなことです。 さて、「せんくら」は毎年のように沢山の人に支えられて成り立っています。特に当日、9つものホールでいっぺんにコンサートが開かれているわけで、会場運営を担当していただくボランティアさん無しでは「せんくら」は成り立たないのです。とはいえ、「やっぱり聴衆としてゆっくり聴きた~い」そういう方も多いはず・・・。でも、ちょっと考えてみてください。クラシック好きのあなた、Jポップ好きのあなた、民族音楽が好きなあなた…音楽好きの方は、コンサートに沢山行っていても運営に携わったことのある方は少ないのではないでしょうか?入場口でチケットをいつももぎられていても、もぎったことはないのではないでしょうか? この機会に是非、コンサート運営の一部を体験していただいて、さらに音楽がコンサートが好きになっていただければな、と心から思います。ボランティアの応募要項は公式HPで見られますので、一度ご覧下さい!
(仙台放送 事業部 奥山僚子)