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BLOG

せんくらブログ

菅英三子
2010.08.30

8月30日  

仙台の秋を熱く彩る「せんくら」。今年は早くも5年目となりました。仙台市内のいくつもの会場で、数多くのコンサートが企画され、たくさんの方が集うクラシックの熱い秋!
昨年は出演しませんでしたが、今年は二日に亘って登場させていただきます。そこで今日はまず、私の一つ目のコンサートについてお話させていただきたいと思います。10月2日の午後、仙台市の北部にありますイズミティ21の小ホールで、日本の歌のコンサートをいたします。主催の方からのリクエストによりまして、皆さまがよくご存じの、またはどこかでお耳にされていらっしゃる日本の歌を集めました。これらの歌は、なぜか懐かしい薫りがします。それぞれの歌に関するおしゃべりを交えながら、会場の皆さまとご一緒に、優しさに満ちた日本の歌の世界に浸りたいと願っております。
菅英三子

坂本朱
2010.08.30

木々の立ち並ぶ街道って  

木々の立ち並ぶ街道って、とても素敵ですよね。。
車の中のエアコンも、日光の熱にはかないません。ひざや、肩、腕をがっつり暖めてくれて、「あつ~い。。。」(――;)
そんなとき、ふと、この街道に入りました。そうしたら、鼻から吸う息がとても楽になって、しかもスーーッと涼しくなりました。
木々が作ってくれる影は、本当に憩いの場所になります。
オンブラ マイ フー ですね。。。
日光のおかげできれいな酸素を私たちのために、降り注いでくれる。ボンベやカプセルに頼らなくても、きれいな酸素は私たちの身近にあるのですよ。

自宅のテラスに、お部屋のなかに、お気に入りの植物をおくことは、生活を豊かにしてくれますが、もっともっと地面から力強く空に向かって生きる木々を育てませんか??
坂本朱(メゾ・ソプラノ)

奥村愛
2010.08.29

NHK-FM「名曲リサイタル」  

8月21日。
NHK-FMの「名曲リサイタル 夏休み親子スペシャル!」での公開生放送。
親子向けのコンサートが続いた後での生放送。
か~な~り緊張しました。
いつも通りで大丈夫・・と言い聞かせても、たくさんのマイクや普段ではあり得ないほどの大勢の現場スタッフさんたちを目の当たりにすると、変なプレッシャーがかかってしまうものなのです。自分でも不思議~~。
でも、素敵な出会いあり、久々の再会あり、と楽しい時間でした!

1週間、ブログを読んでくださり、ありがとうございました!
10月に仙台で、お会いできますのを楽しみにしております!
奥村 愛より

 

イリーナ・メジューエワ
2010.08.29

日本語のこと  

イリーナ・メジューエワのマネージャー井上です。イリーナについて、一つ大事なことをお伝えし忘れました。それは、イリーナは日本語が喋れる!ということです。よくサイン会などで、英語やロシア語で話しかけて頂きますが、もちろん日本語でもOK。
「せんくら」期間中、イリーナを見かけましたら、是非、お声かけください。

井上:「せんくら」では、トークが入りますよね。普段の会話はともかく、大勢のお客様の前で日本語を話すというのは、どのような気持ちでしょうか。

イリーナ:日本での生活も10年以上になり、日本語も少しは話せるようになってきました。
とはいえ、日本語学校で習ったこともなければ、きちんとした勉強をしたこともありません。周囲の人たちが話しているのを聞いて耳で覚えただけ(私はそもそも自分が喋るよりも人の話を聞くほうが好きなのです)なので、かなり怪しいと自分でも思っています。
トークの前には台本を準備して何回も練習しますが、これまた集中力を要する作業なので演奏とトークを両立させることにいつも苦労してます。
ちなみに、読むほうについては、少し前に子供向けの本に挑戦してみました。濱田廣介の「泣いた赤おに」です。友を思いやる青鬼の優しい心に感動。大好きなお話のひとつになりました。

自身の日本語を「怪しい」と謙遜していますが、彼女の日本語はかなり上級。音楽家はやはり耳がいいので、上達が早いのでしょうか。もちろん、努力の賜物ということもありますが。
皆様に、イリーナの音楽をお届けできることを心より嬉しく思います。
今日でブログ最後の日となりました。皆様お付き合いありがとうございました。10月に仙台でお会いできるのを楽しみにしています。

最後に、もう一つお勧め公演です。
公演No.89 10/3(日)14:05~14:50 太白区文化センター 楽楽楽ホール
ベートーヴェン:「テンペスト」
ショパン:ノクターン 変ロ短調 作品9の1/変ホ長調 作品9の2
:スケルツォ 第3番作品39
イリーナ・メジューエワ http://www.jesc-music.org/artist/artist_04.html

 

奥村愛
2010.08.28

山口市へ!  

8月19日。
河口湖から戻って間もないですが、山口市への移動日。
元々かなりのプラス思考で前進あるのみ、と思う性格だからなのか上を見るのが好き。
空が好き。雲が好き。最近発見した自分の一面です。
今日の上空からの景色は絶景でした。
真っ青な空。輝く太陽。夏しか見れない入道雲。うっすら紅く染まった瀬戸内海。
とっても贅沢な空の旅でした。

そして翌日、8月20日。
山口県山口市にて、「子供のための楽しい音楽会」公演。
2年ほど続いているシリーズ物なので、出演者・スタッフ共に気心知れる仲間で本当に楽しい!
子供のため・・・と言いながら自分達も大いに音楽を楽しんでいるメンバーとの時間は最高の幸せです。
この日のチケットはなんと完売!しかも1500人収容のドデカイホールで。
どのコンサートでも同じですが来てくださったお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。

奥村愛(ヴァイオリン)

イリーナ・メジューエワ
2010.08.28

お酒の話  

イリーナ・メジューエワのマネージャー井上です。前回はイリーナが刺身好きだという話を聞きましたが、やはり昆布〆やお刺身には、お酒ですよね。実はイリーナはお酒も結構イケるのです。

イリーナ:ロシア人にとってお酒といえばやはりウォッカがいちばんポピュラーですが、私の日本での日常生活でウォッカを飲むことはほとんどありません。やはりその土地の気候や風土、食事に合ったお酒がいちばん美味しいのだろうと思います。その意味で、日本では日本酒がいちばんですね。
日本酒で驚かされるのはその種類の多さ。それぞれの土地に地酒があって、味が微妙に違うのがとても面白いですね。夏は冷たく、冬はお燗で、という風に、飲み方が色々あるのも興味深いところです。(ウォッカは冷やすことはもちろんですが、温めて飲むことはありません)。器も様々なヴァリアントがあって、それぞれの季節に応じて器を変えることで、また違った雰囲気を楽しむことが出来ます。同じ飲み物をこれほど異なったやり方で楽しめるというのは、日本文化の特徴のひとつだろうと思います。
今年は仙台(宮城県)の地酒にも是非チャレンジしたいと思っています。

井上:顔色一つ変えずに、お酒を嗜んでいました。さすが、ウォッカの国ロシア人イリーナ。仙台では横で私が潰れてしまわないよう頑張ります。
イリーナ・メジューエワ http://www.jesc-music.org/artist/artist_04.html

奥村愛
2010.08.27

美術館コンサート  

8月18日。
この日は美術館でのコンサート。
ヴァイオリンとチェロで演奏。
八ヶ岳の音楽堂同様、ステージの後ろは一面ガラス張り。
今日は曇っていたけど、晴れていれば富士山が壮大にみえるのだ!
響きもとってもいいので、前々からこんなところで古典やバロックが出来ると素敵だな~と思っていたので、念願叶って大満足。
お客様も予想の倍以上来て下さって感謝感激です。
今年の河口湖での夏も充実した日々でした。
また来年も行けるといいな。
奥村愛(ヴァイオリン)

イリーナ・メジューエワ
2010.08.27

食事の話  

イリーナ・メジューエワのマネージャー井上です。

前回までの3回で、作曲家にスポットを当ててきました。少し息抜きに、イリーナの素顔に迫ってみます。
井上:日本にいるとボルシチ・・・など恋しくなりませんか?そもそも日本食はお口に合うのでしょうか?

イリーナ:日本の食事は大好きですよ。(ロシア料理を食べることは年に一回ぐらいです。)今でこそロシアでも日本食は大人気ですが、私が子供の頃は魚を生で食べることはほとんどありませんでした。初めて刺身にトライしたのは二度目に日本に来た折のこと。正直、美味しいとは思えませんでした。以来、刺身がずっと苦手だったのですが、あるとき、富山県魚津市で刺身を目の前にしたときに、初めて自発的に食べてみたいと思ったのです。「きときと(新鮮)」で見た目がまったく違ったのでしょうか。勇気を出して食べてみて大正解でした。そのとき初めて刺身は美味しいものだということを理解したのです。
最近では昆布〆という食べ方を楽しんでいます。これも富山で教えてもらったのですが、刺身を昆布で包んで一晩ぐらい寝かせてから頂きます。昆布の風味が染み込んでとても美味しいですよ。
仙台も魚が美味しいですね。毎回、「せんくら」での演奏が終わった後、新鮮な刺身を堪能しています。今年も仙台に行くのが今から楽しみです!

井上:昆布〆???かなり通な食べ方ですね。私も仙台のお魚は最高だと思っています。食欲の秋ですし、10月のせんくら時期の仙台は最高ですよね!私は牛タンも大好きなので、イリーナにお勧め牛タン店を紹介する予定。
イリーナ・メジューエワ http://www.jesc-music.org/artist/artist_04.html

奥村愛
2010.08.26

子どもたちからパワーをもらう。  

8月17日。
この日は午前中に親子コンサート。
ちびっこ参加コーナーはハンドベルで。
音楽の基本の音はドレミファソラシ。それにシャープやフラットを付けると音が変わるけど基本の7つの音を並べるとただの音階。だけど順番を変えるだけで無限もの曲が出来る・・・ということを少しでも実感してもらえたら、と考えてみました。
子供たちは想像以上に上手で一回も滞ることなく完走・・・・ならぬ完奏。
小さな感動でした。
午後は保育所へ。暑いのにとっても元気で明るい可愛らしい子供たちが「愛ちゃ~~ん」
と温かく迎え入れてくれました。
体力的にハードな日々が続いたけど、エネルギッシュなパワーをいっぱい頂いちゃいました。

奥村愛(ヴァイオリン)

イリーナ・メジューエワ
2010.08.26

ベートーヴェンの話  

イリーナ・メジューエワのマネージャー井上です。

本日はブログ4日目。シューマン・ショパンの話に引き続き、本日はいよいよベートーヴェンです。
井上:イリーナ、今年はベートーヴェンも演奏するのですよね?ベートーヴェンは、実はイリーナにとって、また特別な想いがあるのでは、と思っていますが・・・?

イリーナ:2010年はショパン&シューマン生誕200年ですが、ベートーヴェン・イヤーでもあります。生誕240年、すなわち4回目の還暦です。
私にとってベートーヴェンというのはまさに「楽聖」のイメージそのもの。近寄りがたい偉大さを持った人だったと思います。(ごく一部の親しいお気に入りの女性には茶目っ気たっぷりでサービス精神も豊かだっただろうとも思いますが)。
2007年から二年半をかけてベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏と録音に取り組みました。今年の5月には四国(愛媛県松山市)で全曲演奏のシリーズ演奏会(全8回)をスタートさせました。これも二年半がかりの大企画です。
ベートーヴェンのソナタ全曲演奏というのは、喩えていえば32の高い山に登るような感じです。それぞれの山は、高さも違えば景色も違うのですが、とても奥行きが深くて、面白い、やりがいのある大仕事です。
将来また全曲踏破したいと願っています。トライするたびに見えてくるものも変わってくるだろうと思いますが、その変化も楽しみたいですね。

4回目の還暦というベートーヴェン・イヤーには、そのような数え方があるのかと唸ってしまいましたが・・・皆様、入魂のベートーヴェン、是非お聴き逃がしなく!
公演No.80 10/3(日)16:35~17:20 青年文化センター 交流ホール
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第17番「テンペスト」、ピアノ・ソナタ 第26番 「告別」
イリーナ・メジューエワ http://www.jesc-music.org/artist/artist_04.html

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