中川佳彦(7)

2008.07.05| 中川佳彦

今日は、7月13日に共演する先輩のオペラ歌手の石川直人さんと合わせをしました。

さて、今日でブログ最終日となりましたが、故郷で開催される、このような大きなフェスティバルに参加出来る事を、本当に嬉しく思っております。
10月に、皆さまにお会い出来ます事をとても楽しみにしております。

中川佳彦

 

中川佳彦(6)

2008.07.04| 中川佳彦

音楽に関して、言葉で表現するのは
あまり好きではありません。
演奏をする人も聴く人達の感じ方も千差万別だし、
その時、その瞬間に伝わっている音も違うと思います。
いい音が出せるように、頑張りまーす。

で、

ナント!ついに・・・、散歩中に四葉のクローバーを
発見しました!
証拠の写真を撮ったのですが、
あまりよく写っていません。

別にネタに困っている訳ではないんです・・・(嘘)

中川佳彦(5)

2008.07.03| 中川佳彦

7月13日に、母上様の主催するモダンバレエスタジオの発表会が仙台の電力ホールにて開催される。

毎年夏に開催されるこの会は、三部構成になっていて、第三部は「PURE ENERGY」と題し、母の振り付け、出演によるバレエ公演を行っている。

今回は、第三部で僕も演奏致します。

中川佳彦(4)

2008.07.02| 中川佳彦

たまらん・・・、今日は朝から歯医者に行った。
普段、滅多に医者にかからない方だが
ついに頑張って行ってみた。

歯が痛いと何にもできないですわ・・・。

散歩も練習も毎日すべし。

中川佳彦(3)

2008.07.01| 中川佳彦

今回「せんくら」で演奏させて頂く曲はショパンとリストを
中心に選びました。
ショパンもリストも今から約200年前に活躍していた
作曲家であり、ピアニストであった。
そして今現在、彼らは「音楽」そのものになった。

半端じゃねー・・・。

・・・な〜んて考えながら犬と遊ぼー。

中川佳彦(2)

2008.06.30| 中川佳彦

自己紹介。

3月生まれ。
A型。
趣味・・・ビリヤード、料理、犬と散歩、卓球、ドライブ。

割とヒゲが濃い方なので、数年前からヒゲをはやしています。
逆にヒゲをはやしている方が、濃く見えないような気がします。

中川佳彦(1)

2008.06.29| 中川佳彦

こんにちは、ピアノの中川佳彦です。
今日から一週間ブログを担当することになりました。
はじめて「せんくら」に参加させて頂き、
光栄に思っております。

一週間、自分なりに日常生活で感じた事などを
お届けしていきたいと思っておりますので、
よろしくお願い致します。

長谷川陽子(7)

2008.06.28| 長谷川陽子

<PHOTO:武藤章>

~せんくらでお会いしましょう!~

さて。本日で「せんくらブログ」担当最終日です。毎年本当に楽しみにしているんです、「せんくら」。またあの熱狂的な熱い空気を体感出来ること嬉しく思っています。

さて、ブログ担当最終回ですから今後のワタクシ長谷川陽子の予定なぞを・・・。
先月5月21日には新しいアルバム【シューマン&ドヴォルザーク チェロ協奏曲】がリリースになりました。(チェコ・ナショナル響/M.ロタ指揮)
7月は、神戸にて大フィル/下野竜也さんの指揮でバーバーのチェロ協奏曲を演奏します。もしかしたら、こちらは日本初演かもしれません。
10月は、ご存知「せんくら2008」3プログラム計4回出演します!!
12月は、大阪はフェニックス・ホールにてバッハの無伴奏チェロ組曲全曲演奏会(第2、3、6番のみ。第1、4、5番はすでに終了)
そして先の話で鬼に笑われそうですが、来年1月27日は東京・紀尾井ホールにてリサイタル。こちらは「せんくら」でも演奏するメンデルスゾーンのソナタを中心に、ベートーヴェンの3番、そしてショスタコーヴィッチのソナタなど今一番是非お聴き頂きたいと思っているソナタを演奏する予定です。かなりチャレンジ精神をくすぐられるプログラム、気合入ってます!!

「せんくらブログ」最終日のお取り寄せ一品は、鎌倉のジャム屋さん「Romi-Unie Confiture」。抜群に美味しいです!!色々な種類のジャムが沢山あって迷うのですが、中でも今のお気に入りはCache-Cache(カシスといちじくのジャム)というジャム。ぜひお試しあれ♪

さて。一週間お付き合い、誠にありがとうございました!!

私のホームページ http://www.yoko-hasegawa.com/でもブログ書いていますので、よかったら是非遊びにいらして下さいね^^
10月、「せんくら2008」でお会いしましょう!!

キュウ・ウォン・ハン(7)

2008.06.28| キュウ・ウォン・ハン

今日はキュウちゃんより、声のタイプに関しての洞察を聞いてみました。
皆さんは声のタイプに対してどんなイメージをお持ちでしょうか?

マネージャー
竹島愛弓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
It is very difficult to say which voice type is better than which voice type.
Some prefer tenors and some prefer baritones.
It is totally up to a personal taste. But I hope many of you who read this like baritones like me haha.
There are some people who think higher the voice the better. For instance they think a tenor is a better singer than a baritone. And if he or she is in a choir and asked to move to a lower part they think they are demoted.
To me it does not make any sense but it still happens a lot.
A friend of mine is a very well-established bass. He is about 50 years old and he is a professor of voice too.
One day, he went to a church and there was a guy who asked him,
“Hey professor Kim, how much do you have to study more to be a tenor?’
どの声のタイプがどれより良いと言うのは難しいことです。
テナーを好む人もいればバリトンを好む人もいます。
これは完全に個人的な好みの問題なのです。でもこのブログを読んで下さっている人の多くは私のような“バリトン”が好きだと願っています。笑
中には声が高ければ高いほど良いと思っている人がいます。例えば、テナーはバリトンよりもレベルが上の歌手だということです。そしてもしコーラスに入っていたとして、低い声のパートに移されたとしたら、自分は降格させられたと思うのです。
自分にとっては全く理解できませんが、でも良く起こることです。
私の友人に、地位の確立されたバスの歌手がいます。彼は50歳くらいで声楽科の教授でもあります。
ある日彼が教会に行くと、一人の男の子が彼に聞きました、
“ねぇキム教授、先生はあとどのくらい練習すればテナーになれるの?”と。

 

長谷川陽子(6)

2008.06.27| 長谷川陽子

~アンコール!! 音色の玉手箱~

せんくらは嬉しいことに、ステージの始まりからお客さまが「目いっぱい楽しむぞ~!」という雰囲気に満ちているのですが、普段リサイタルでステージに出て行くと、最初は客席の雰囲気も緊張感が・・・。弾き進むにつれ少しずつ柔らかな空気になりますが、一番好きなのは無事プログラムが全部終わり小難しいこと抜きに自由気まま弾きたい放題で弾くアンコール・タイム。あれはホント楽しい!!

今回の「せんくら」では全部で3プログラム合計4回の出演。その中のプログラムの一つ【アンコール!】は、お題通りコンサートの最初から最後まで、アンコールの連続です^^【公演番号7・46】
チェロの魅力は何といっても「歌う楽器」であること。そしてその音域の広さと音色の豊かさにあるのではないでしょうか。だから朗々と歌うことも、せつせつと嘆くことも、それから飛び跳ねるように華やかに煌びやかに奏でることも出来る。チェロは、まるで音色の玉手箱です。
チェロのレパートリーと言えばハズせない「白鳥」から「夢の後に」、「サムソンとデリラ」の切ないアリアやノリ抜群のラプソディや滅多に聴けないパロディのあの曲まで・・・♪このプログラムで「クラシックは難しい・・・」なんて絶対言わせません?!(・・・頑張ろ^^;

さて、本日のお取り寄せ一品。甘いもの以外にしようと思いつつ・・・
北海道はロイズから「クルマロチョコ」。くるみとマシュマロの食感、コレ最高です^^

カテゴリー