「仙台市民交響楽団って、こんな感じです。」
みなさんはじめまして、仙台市民交響楽団ファゴットパートの三浦遥平と申します。
今日からの数回は私達市民響がブログを担当させていただくことになりました。初回ということで、まずは団の紹介をさせていただきます。
仙台市民交響楽団は昭和44年に在仙の中学生、高校生を中心に仙台ユースシンフォニーオーケストラとして発足しました。平成2年に団の名前を仙台市民交響楽団という今の名称に変更してからは、各方面から客演指揮者を呼んだり、仙台フィルの先生方をトレーナーとして迎えるなどして発展を遂げてきまして、年2回のペースで行われている定期演奏会も今年の11月で60回を迎えます。
団員はピッチピチの女子高生や見目麗しきお姉様、ダンディなお医者様からイケメンのコンサートマスター(是非会場にてご確認下さい!)まで、様々な年齢や職業の方々約60人で構成されていまして、団公式のデータによると平均年齢は29.5歳です・・・・ということにしておきましょう。(嫌みで言っているつもりはないのですが)私自身はまだ大学生でして、このように様々な立場の団員と同じ目線に立ってお互いの解釈を擦り合わせながらより良い音楽を作り上げていくという作業を通じて勉強になることがたくさんあり、週末の練習をいつも楽しみにしています。
また、市民響は過去の演奏会の記録を見てみると、ドイツ音楽を取り上げることが多く、特にブラームスを演奏するときはいつもより一層魂を込めているように聞こえるのですが・・・私の気のせいでしょうか?
というわけで、茂木先生の楽しいお話が聞きたいという方、ブラ1が大好きだという方、「ピッチピチ」「見目麗しき」「ダンディ」「イケメン」という単語に釣られてしまいそうな方、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(ファゴット 三浦)
~市民響☆せんくら委員より、ちょこっと合いの手①~
私の勝手な見解ですが、三浦君には団以外のファンが多い気がします。(団にも?!)
イケメンコンマスと共に、イケメンファゴット吹きにもご注目♪
ちなみに、私も三浦君ファンです(照)