5日目:ピグミーシーフォース (写真:ピグミーシーフォース)
ダイビング最終日。長々とすみませんでした。これが言いたかったのです!
写真以外で初めて、生でピグミーシーフォースを見ました。
お腹がパンパンなのがわかりますか?20m程潜らないと見れませんし、しかも流れの早い所にいる。しかもカメラを向けると後ろを向いてしまう。
話戻りまして、本日1本目はふたたび黒島ツインロックに潜り、流れが早かったので前回とは逆に泳いで小さな洞窟に入るとネムリブカがすぐ横に、そして船長とガイドと乗組員皆様のご協力でピグミーシーフォースを見に行きましょう。と成りまして、慶留間島と渡嘉敷のヒランシ沖の丁度間に当る名瀬(ナジ)と言うポイントに到着しました。透明度も20〜30m有ったと思います。
コンディション最高で一気に水深20mまで、流されない様、根を渡りながらも、この体長2cm余りのタツノオトシゴの一種に出合う事が出来ました。さらにまたハゼですが、ヒレが黒くてパンダの様な模様が名前の由来のパンダダルミハゼも見れました。最終ダイブではジツルからギシッポまでドリフトダイビング。アジアコショウダイの幼魚も…結構自分的にはレアでした。