今年のせんくらでの私のパートナーのご紹介です^^ 今年はピアニストの仲道祐子さん、そしてギターの福田進一さん。
仲道祐子さんは、実は私の姉の同級生で桐朋時代はよく家に遊びにいらしていました。今ではすっかりプライベートでも仲良くしていただいて、いまや
私の第二の姉?!
祐子さんとは、「愛の挨拶」や「アヴェ・マリア」などのしっとりと美しい小品から王道ブラームスのチェロ・ソナタ第二番の一楽章まで、チェロの音色の優しさや深さ、哀愁そして情熱まで色々なチェロの魅力いっぱいのプログラム。また中でもテデスコ作曲の『フィガロ』は隠れた名曲で、大のオススメ!この機会に是非^^
そして尊敬する大先輩の福田進一さん。あの博識さとチャレンジ精神には、いつも頭が下がる思いです^^
福田さんとの共演はいつも寄り添う曲はそっと寄り添い、また煽れば煽り返す、これぞデュオの醍醐味をお楽しみ頂けると思います。
そんな福田さんとは2種類のプログラム。一つはボサノヴァやサンバをテーマにしたブラジリアン・プログラム。お洒落で楽しく、また熱いコンサートになることでしょう。
福田さんとは、もう一つ。こちらは名曲アルペジオーネ・ソナタを中心にファリャやラヴェルなどクラシカルなプログラム。どれもオススメですが、特にファリャは是非是非お聞きください、福田さんとならエキサイティングなファリャになりそうな予感がしています。
『これぞチェロ!』とオススメ出来るプログラム3種類になりました、
どうぞお楽しみに^^