皆さまこんにちは。ピアノの小井土文哉です。
演奏会で色々な土地を訪れることは、僕にとって幾つかの楽しみにしていることのうちの1つです。
その土地の文化や人々に触れられるという機会は、普段なかなか得難いものです。
特に食べる事が好きなので、それぞれの土地のものと出会えるのはとても楽しいです。
最近は岩手で演奏させていただいたのですが、久々に食べた地元の魚は、安い!新鮮!美味い!で最高でした。
そして、盛岡三大麺の1つ「盛岡じゃじゃ麺」。
東京で食べるものとはまた違う、どこか懐かしい味は、その土地でしか味わえない貴重なものだと改めて感じました。
仙台では、やはり牛タンが有名なので、必ず食べたいと思います!
皆さまこんにちは。ピアノの小井土文哉と申します。
今回初めてせんくらにお招きいただきました。ソロとデュオの2つの公演に出演させていただきます。
ソロの公演は、素晴らしいピアニストである髙木竜馬くん、藤田真央くんと、オールショパンプログラムで、ポロネーズづくしです。
僕は幻想ポロネーズを演奏いたしますが、ショパンの魂を感じるような、大好きなこの曲を演奏出来ることは、今からとても楽しみです!
そしてデュオの公演は、これまた素晴らしいヴァイオリニストの大江馨さんと出演いたします。
ラヴェルは以前からずっと演奏してみたかった曲で、彼の魅力が存分に堪能出来ます。
ブラームスは数あるヴァイオリンソナタの中でも規模が大きく、音楽的にも技術的にもとても難しい曲ですが、挑戦するつもりで取り組みたいと思います。
久しぶりのデュオのコンサートなので、合わせも本番も楽しみたいと思います!