出演アーティスト 紺野駿人さんからのメッセージ

2023.08.18| 紺野駿人

せんくらファンの皆さま、初めまして。
 
昨年10月1日より仙台フィルハーモニー管弦楽団トロンボーン首席奏者に就任いたしました紺野駿人と申します。まずは私のことを知らない方のために自己紹介を軽くさせて頂きたく思います。
 
生まれは、2002年3月9日、東北のハワイこと福島県いわき市出身の21歳で、現在東京藝術大学音楽学部4年次在学中の学生です。趣味はスキーと野球で、スキーは中学までアルペンスキーの選手もしていました。野球は観戦が好きで東京ヤクルトスワローズのファン、通称”ちなヤク”をやっています。
 
さて、今回私が演奏する曲目、Bernhard Krol(ベルンハルト・クロル)作曲のCapriccio da camera op.35 (カプリッチョ・ダ・カメラ)という曲について紹介したいと思います。
クロルはドイツの作曲家兼ホルン奏者で、ホルン奏者としてはあのベルリンフィルやシュトゥットガルト放送響の奏者でありながら、作曲家としてはベルリン芸大のヨーゼフ・ルーファー氏に師事し、ホルンの勉強と並行して学習した、一言で言うとものすんごくマルチな人です。
 
カプリッチョ・ダ・カメラのカプリッチョとはイタリア語で奇想曲という意味で「気まぐれ」で形式にとらわれない様な楽曲です。カメラとはイタリア語で室内、つまり室内楽という意で、元の編成は7つの楽器で編成される室内楽アンサンブルがオリジナルですが、今回はピアニストの加藤さまとwithピアノVer.で演奏致します。気まぐれで自由奔放な面を持ちつつ、でもどこか遊びがあり大人の余裕のようなものを感じられるこの曲を、まだ音楽家としても熟していない、大人になりたい紺野がどこまでその雰囲気を醸し出せるか、注目してください。
9月30日会場にお越しいただく皆様にお会い出来ること、楽しみにしております。
 
 
紺野駿人

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