皆さまこんにちは!仙台市出身でピアノの石丸友貴です。
今までブログというものを書いたことが無く、この度、人生初で書かせていただきます。(緊張しております…)
素晴らしい演奏家の皆さまに囲まれて恐縮ではございますが、せんくらに出演させていただくこととなり、とても嬉しいです!
今回は、10月2日(日) 公演番号59番「音楽と文学と私 〜佐伯一麦 読むクラシック 音楽と私の風景〜」に出演させていただきます。
仙台文学館館長の作家・佐伯一麦さんの、人生と共に寄り添ってきた音楽から、心に残る特別な作品を演奏いたします。
佐伯さんは、ノルウェーのピアニスト、レイフ・オヴェ・アンスネス氏と対談されたことがあるとのこと。佐伯さんと、聞き手の渡辺祥子さんによる貴重なお話が聞けるチャンスです。
プログラムは、どの曲も私の好きな曲ばかりの名曲の数々となっており、演奏することが出来、光栄に思っております。
皆さまの心に届くコンサートになるよう、気持ちを込めて演奏いたします。
音楽ファンの方はもちろん、文学ファンの方もお楽しみいただけますので、ご来場お待ちしております!