え・チェリストミヤケ、そんなに早く??またまた〜 という声も❗
聞こえてきそうですが、なにせ今年は3年ぶりにあの名物コンサートを組んでいた
相方、加藤昌則(ピアノ 作編曲 司会)がこのせんくらに戻ってきます。
彼とは、あの伝説の【おんがくサプリ】で数々の新しい試みにチャレンジし、
仙台のクラシック、コスプレ、演劇、お笑いなどの業界に衝撃をあたえたことはみなさん記憶にあることと思います。(笑)
加藤くんとのプログラム会議が毎年暴走して、2017は僕が医師で彼が看護師と設定だったのですが(そもそもここがすでにおかしいのです)
2018はそのふたりが誤った関係に陥り、冒頭から加藤くんが髪の毛にカーラーを巻いて「進さーん、朝食のパンは買ってきたの?」と寝室からよびかけるシーンから始まり、
自分たちでも、この【おんがくサプリ】はいちおうやり尽くしたな、ということで、せんくら倫理委員会への配慮もあり、この企画は一旦充電期間に入ったのです。
しかし昨年からこの状況を見るにつれ、我々2人で仙台を救うのだ!と意を決して
白衣を脱ぎ捨てて、2021年せんくらに戻ってきます。(なにかしらのスーパーヒーロー?)
公演番号:5
公演日:10月1日(金)14:15~15:00
今年もやっぱり三宅は頑張る。
三宅進&加藤昌則 ふたりのミュージック・アワー
会場:日立システムズホール仙台|パフォーマンス広場
出演者:
三宅 進(チェロ)
加藤 昌則(ピアノ)
なんという昭和感あふれるタイトル、「三丁目の夕日」の影響か笑
トークは面白く、演奏は最高という「音楽サプリ」譲りのステージへ是非いらしてください。
あなたの一席がわたしたちのステージを変えます!
あ、弾く曲言うの忘れてました。
メインはあの、フランス印象派を代表する作曲家ドビュッシーのチェロソナタ!
クラシックというよりセッションに近いライブになると思います。
チケットのお求めはお早めにどうぞ。