サクソフォンという楽器は1840年代にアドルフ・サックスによって発明された楽器。木管楽器的なサウンドの優しさや小回りの良さ、金管楽器的なダイナミックで華やかなサウンドを兼ね備えた楽器。そこからくる表現力の豊かさが最大の魅力!
でも歴史が浅い分曲が少ないんですよね…。
既に書かれているいい曲もあるのですが、マイナーな分野という印象が強く、なかなか広がっていないのが現状なのです。
そこをこれからこの魅力をひろげていくよが私たち奏者の役目!
このサクソフォンという世界最高な楽器でどんどん挑戦していこうと思っています。
是非皆様サクソフォン聴いてくださいね!
ひとまずせんくらリサイタルをお楽しみに!
今日は趣味の話を。
僕は大の鉄道好きで、音楽家が普通は嫌がる移動が幸せで仕方ないのです。笑
先日仙台へ伺った時も仙石線に乗りにいきました。
都会の地下を通るのに4両編成というギャップがまず面白い!
しばらく進むと美しい海岸沿いも走るしとっても魅力的な路線ですね。
仙台を出て松島海岸まで至福のときでした。
仙台への帰りは仙石東北ラインに初乗車。
この仙石東北ラインで使われる車両は、ディーゼルエンジンで発電した電力でモーターを回して走ると言うハイブリッド列車。ディーゼルエンジンの音とモーターの音が同時に聴こえるという、一度で二度美味しい車両です。
皆様も乗った際にはご注目を。
皆様こんにちは。
サクソフォンの上野耕平です。
昨年に引き続きせんくらに出演できて嬉しいです!
せんくらのあついお客様とまた音楽を共有できると思うと今からワクワクです!
今年は、サクソフォンオリジナル作品はトマジのバラードを。叙情的で魅力溢れる名曲です。
アレンジ作品はピアソラのタンゴの歴史をソプラノサクソフォンで。元はフルートですがソプラノサクソフォンにぴったりなんですよね~。
是非会場で体感してください!
お待ちしています!