神田さんに華麗なスタートを切ってもらいましたせんくらブログ2016、今日から3日間はせんくら事務局スタッフが担当させていただきます。
「え、出演者じゃないんだ・・・」とがっかりされる方もいらっしゃるかもしれませんが、どうぞ暇つぶしにお付き合いいただければ幸いです。
情報公開初日からサイトをご覧いただき、また、パンフレットを探しに出ていただいた方、ありがとうございます!
市内の方はもちろんのこと、関東や関西などからも「楽しみにしています!」という声をいただけるのは、なんとも嬉しいことです。
さて、「楽都仙台」とタイトルを付けさせていただきましたが、仙台には、せんくらともうひとつ、「仙台国際音楽コンクール」という大きなイベントを3年に1度開催しています。
毎年、せんくらにもこれまでのコンクールの入賞者が出演しているので、ご存知の方も多いかと思います。
その、第6回目のコンクール、ヴァイオリン部門が今まさに開催中。さらに本日が超クライマックスのファイナル3日目ということで、先ほどファイナリストの順位が決まりました。
予選からファイナルまでどの出場者もレベルが高く、すばらしい熱演を響かせてくれました。
素人の自分としては、審査委員の先生方の聴覚、視覚、脳内に潜り込んでどのような視点で何を思いながら審査しているのか、経験してみたくなります・・・。
1日にこんなにコンチェルトを聴く機会もそうそうないでしょう。せんくらでも、聴けて1日に2回ですもんね(笑)
ヴァイオリン部門の審査はこれで終わりとなり、次に聴けるのは3年後になるでしょう。ぜひ、一般的なコンクールとは違うホールの空気感や緊張感、若さを肌で感じていただきたいと思います!
そして、ピアノ部門は来週6/11(土)より予選がはじまります。お時間のある方、興味のある方はぜひ、会場に足を運んでみてください。きっといつもと違う演奏をお楽しみいただけることでしょう。
将来、どの出場者・入賞者とせんくらで再会できるか、今から楽しみですね!
せんくら事務局