こんにちは、シエナ・サックスです。
ブログ最終日は先日行われたシエナ・ウインド・オーケストラの第40回定期演奏会の模様をお伝えいたします。
この公演は指揮者として作曲家のジェイムズ・バーンズ氏を迎え、全曲彼の作品を取り上げました。そして、コンサートマスターにサックスの第一人者、須川展也氏も迎え、大盛況のうちに終演しました。
公演に先駆けてロビーコンサートが行われ、サックス・カルテットの演奏もお楽しみいただきました。大人気のゲーム音楽「ファイナルファンタジー」から「ザナルカンドにて」を取り上げ、開演前からたくさんのお客様がロビーに詰めかけ、カルテットの演奏を楽しんでいただきました。写真はその時の模様です。
もちろん、せんくらのステージでも熱いパフォーマンスをお届けしたいと思います。どうぞ、ご期待ください。
それでは会場でお会いしましょう!
こんにちは、シエナ・サックスです。
今日は今回のメンバーを紹介いたします。チームワークバッチリのこの4人が仙台で熱いパフォーマンスを披露します!
♪榮村正吾(ソプラノ・サックス)
楽団のコンサートマスターも務めるシエナの看板プレーヤー。華麗なテクニックをご堪能ください。
♪上野耕平(アルト・サックス)
サックス界に颯爽と現れた若き新星。その将来が嘱望されるみずみずしい音色を存分に味わってください。
♪貝沼拓実(テナー・サックス)
堅実な音楽性が光るいぶし銀のテナー。別名「洗濯王子」の異名にふさわしい清潔感あふれる演奏をお楽しみください。
♪大津立史(バリトン・サックス)
楽団の代表をも務めるまさしく縁の下の力持ち。魂を震わす低音の魅力を体感してください。
こんにちは、シエナ・サックスです。今回がせんくら初登場ですということで、メンバー一同張り切っております。まずは、今日から3日間このブログでお付き合いください。
シエナ・サックスはシエナ・ウインド・オーケストラ※のサックス奏者4人で構成されるカルテットです。
普段は大編成の中で演奏していることが多いのですが、今回はそこから抜け出してサックスの魅力をたっぷりお届けします。
カルテットはソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスの4本で構成されています。幅広い音域と機動力を生かし、さまざまなジャンルの曲を演奏することができます。どうぞご期待ください。
※シエナ・ウインド・オーケストラ
1990年に結成されたプロのウインド・オーケストラ。現在、東京都文京区にある文京シビックホールを拠点に演奏活動を展開。佐渡裕(首席指揮者)、宮川彬良など多彩な指揮者を迎えている。また、文京区と事業提携を結び、地域や教育機関と密着した活動も展開している。テレビ朝日「題名のない音楽会」等の出演や、CD・DVDも多数リリースしている。 |