今日で私の担当は最終日になってしまいました。
せんくら2008では、ヴァイオリニストの松山冴花さんとベートーヴェンの傑作「クロイツェル」や、今年が記念の年であるメシアンとサラサーテの作品などを演奏致します。松山さんとは、せんくらでは三回目の共演で、毎回音楽的にいろいろな刺激をもらえるので、今年も演奏出来ることを楽しみにしています。
それから、松下功先生とアンサンブル東風とモーツァルトの協奏曲23番とトルコ行進曲を演奏致します。どちらも言わずと知れたモーツァルトの名作です。松下先生、アンサンブル東風とは初共演なので、こちらもまた大変楽しみです!
それではせんくらの会場で皆様にお目にかかれるのを楽しみにしています(^。^)
せんくらへの出演、皆様との出会い、など全てに感謝です!
一週間読んで下さってありがとうございました!
今日は福井から東京に戻ってきましたー(^O^)/
今日まで一週間ありがとうございました!
次は10月12日のフェスティバル当日にお会いしましょう!
7日目:せんくら (photo by引田匡史)
せんくらに呼んでいただくのは今回で2度目(前回は2006年)になります。さて、11月には足立さつきさん、斎藤雅広さんとセッションを組んで好評いただいておりますスーパートリオのCDがリリースされます。そのジャケ写も引田さんに撮っていただきました。
さて、せんくらでは、
10/11.17:15〜18:00 太白区文化センター/G.展示ホール フランスオリジナル作品より
10/12.17:15〜18:00 太白区文化センター/G.展示ホール シューマン、ブラームス他
10/13.14:30〜15:15 太白区文化センター/G.展示ホール グリーグの作品より
浦壁信二さん編曲、これは前回お聴き逃した方は是非!
いずれも前回同様、ピアノ浦壁信二さんと共演させていただきます。
是非また皆様と御会い出来ます時を楽しみにしております。
宜しくお願い申上げます。
この写真はベルリンで一番美しい広場と言われるジャンダルメンマルクトにあるコンツェルトハウス・ベルリンという建物です。ここでは様々な種類の演奏会がよく開かれています。
その他にも街には、ベルリン・フィルハーモニーの本拠地であるフィルハーモニーというコンサートホールをはじめ、オペラを上演する劇場があったりと、音楽的な環境はとても充実しています。
ヨーロッパに留学中に、音楽的な経験と共に、旅をしたり、現地の人と交流する事などによって、言葉では説明することの出来ないようなものを、いろいろ吸収したいと考えています。
今日は福井フェニックスプラザです!
いま仕込み中でございます。
かなり暑く、バテバテ気味~\(ΘoΘ)ノ
でも元気に行きますよー(^O^)/
6日目:サンセベリアの話 (写真:サンセベリア)
それから約24時間後、帰京。つかの間のヴァカンスは終わりました。帰宅したら部屋にあるサンセベリアに花が咲いてました。これも初めて見ました。一時期マイナスイオンを出す観葉植物だと話題になったやつです。那覇空港でよく買ってくるのはマングローブの苗ですが、残念ながら東京だと我が家では室内でも枯れてしまいました。癒し系の観葉植物で大変丈夫なのはサンセベリアです。お勧め!
昨日に引き続きベルリンの家の話です。私のベルリンの部屋は日本で言う5階にあります(ヨーロッパでは4階と数えます)。
なんとこの建物にはエレベーターがありません!スーツケースなどを持って階段を上がるのはかなり大変です。また1階まで階段をおりた後に、部屋に忘れ物がある事に気がついた時などは一瞬落ち込んでしまいます、笑。
大変な事もありますが、普段は練習などで座っている事が多いので、健康の為にとても良い運動になっています!
(この写真の正面の小さい扉が私の家です。)
今日は本当に暑いですね~!!
さて、今日から福井です(^^ゞ
行ってきまーす!
ってゆうか、福井ってもっと暑いのかな(^_^;)
5日目:ピグミーシーフォース (写真:ピグミーシーフォース)
ダイビング最終日。長々とすみませんでした。これが言いたかったのです!
写真以外で初めて、生でピグミーシーフォースを見ました。
お腹がパンパンなのがわかりますか?20m程潜らないと見れませんし、しかも流れの早い所にいる。しかもカメラを向けると後ろを向いてしまう。
話戻りまして、本日1本目はふたたび黒島ツインロックに潜り、流れが早かったので前回とは逆に泳いで小さな洞窟に入るとネムリブカがすぐ横に、そして船長とガイドと乗組員皆様のご協力でピグミーシーフォースを見に行きましょう。と成りまして、慶留間島と渡嘉敷のヒランシ沖の丁度間に当る名瀬(ナジ)と言うポイントに到着しました。透明度も20〜30m有ったと思います。
コンディション最高で一気に水深20mまで、流されない様、根を渡りながらも、この体長2cm余りのタツノオトシゴの一種に出合う事が出来ました。さらにまたハゼですが、ヒレが黒くてパンダの様な模様が名前の由来のパンダダルミハゼも見れました。最終ダイブではジツルからギシッポまでドリフトダイビング。アジアコショウダイの幼魚も…結構自分的にはレアでした。
今日はベルリンの家についての話です。
ドイツでは一般的に天井が日本より高いようです。今、ベルリンで私が住んでる家も例に漏れず、天井がとても高いです。
写真は一見するとよくわかりませんが、天井から出ている照明器具の差込口です。脚立を借りてきたり、机の上に椅子を置いて、照明器具を付けようとしてみましたが、届かず、天井に照明を付ける事をあきらめました・・・笑。