
皆様こんにちは!クラリネットの赤坂達三です。
今回のせんくらにも参加させていただく事になりました。とても嬉しく、楽しみにしております。
では、まずは私の独り言的なブログにて失礼いたします。
ピグミーシーフォースは是非御覧に成って下さい笑。
今回もどうぞ宜しくお願い申上げます。
1日目:今年の休暇(↑写真:オドリハゼ)
久し振りに、やはり潜りに行く事にした。海外へ遊びに行くのは少々億劫だったので、お馴染みの沖縄に決めた。魚に興味の無い方々には恐縮ですが、数日御付き合いいただけましたら嬉しく思います。
まずは早朝羽田から那覇へ、那覇から真栄田岬に車で向かった。午後になっていたのもあり、久し振りのダイビングなのでそこのポイントを選んだ。まずは諸々の準備をして海に入る。北東の沖まで泳いで比較的いっきに水深35mの海底に行き、ヤシャハゼ(ハゼの仲間)やヒレナガネジリンボウ、オグロクロユリハゼ等を見て、左回りに迂回しながらリングアイジョーフィッシュ等をみながらアオギハゼやミナミはコフグをみながら水深5mまでゆっくりと浮上。その間オドリハゼ等をゆっくりみながら約50分ぐらいのコース。ハゼの事に詳しくない方はなんのこっちゃ?とお思いかと思いますが比較的いまだに流行の魚です。もしお手隙の時がありましたら本屋で魚の図鑑診て見て下さい。今回は黄色くて丸体に黒斑のミナミハコフグの幼魚の写真にしようか迷いましたが、巣穴の上で踊っている様な姿が名前の由来であるオドリハゼの写真をご覧下さい。すぐに巣に引っ込んでしまうので、カメラよりもビデオカメラでじっくり撮ると比較的簡単に撮れるし、泳いでいる姿が誠に可愛いらしいですよ。
そして2本目は東に向かって、コクテンフグ、キスマークミドリガイ(ウミウシの仲間)、イロブダイやノドクロベラの幼魚、ハナヒゲウツボ、ツバメウオ等を見ながら、南へ進路をとり水中洞窟へ…
まさに青の洞窟…癒されてから西方向に戻るという1時間ぐらいのコースで、さあ明日からボートで慶良間!
誠に楽しみでござる。