怪我

2006.07.14| 松山冴花

私、あまり怪我はしないものの何年かに一度、大きなケガをします。

私の一番最初のケガは幼稚園の時。

水泳のクラスから帰る途中。自転車の後ろの荷物置きに足をブラブラさせて快適に乗っていたら“あれよあれよ”いう前に、左足が後ろタイヤに巻きこまれてました。ビックリ。

次は小学校の時。体育のクラスでドッジボールをしてた時。逃げたボールを全速力で追いかけてたら、くぐったはずの鉄棒をまともに顔面に頂戴しました。

その時からです。学校科目につぎこむエネルギーはホドホドにしようと。

14歳の頃、オハイオ州にあるエンコール音楽祭に行きました。その時はホームステイ。家の主の息子さんが昔使ってた自転車で、一人でどっかに遊びに行った帰り道のこと。家の近くに下り坂があって下るのを自転車に任せてたら交差点が見えたのでブレーキを。のはずが、気づいたら自転車のブレーキがお陀仏だった。もう接近してくる車と交差点に恐怖を抱き、取った行動とは?

決心して電柱に正面衝突。車に跳ねられるよりましかと。

最後のは、去年の感謝祭の時。なれない包丁で物を切っていたらついでに左手の指も。血がピューピュー飛び出してくる指を、母の前におもしろがって突き出すと嫌がられました。ま、無理もない。

また、いつかどこかでけがしたら報告します。それまでお楽しみを。

松山冴花(ヴァイオリン)

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