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SENCLA BLOG

ブログ

あんさんぶるであるとあるで
2008.07.18

あんさんぶるであるとあるで大澤昌生(6)

。。。。またまたちょっと一息 。。。。。

今日の執筆者は であるとあるで ファゴット担当、大澤昌生です。

「オケマンの休日」

今日は久々のお休み。
趣味は絶対的に読書とサッカー。ヒマさえあれば小説を読みまくり、オヤジサッカーに明け暮れています。

今晩も怪しいおっさんが三々五々集まり、ナイターで練習です。

でも日頃のストレス解消といえばなんといっても料理が一番! 別に趣味といえるほど凝ったものを作る訳でも無いし、得意でもありませんが、とにかくその日その時食べたい!と思ったものは、自分で作ってしまえば食えるじゃん! という当り前のところが何とも快感ですね。大好物のウィーン風カツレツ(Wiener Schnitzel)、白身魚のムニエル、青椒肉絲、ゴーヤチャンプルー、などは本当によく作ります。

さて近頃のように猛烈に暑いと、やはり南の食べ物が。
僕にとって南といえば、毎年遊びに行ってる大好きな沖縄の料理!

ゴーヤも美味しいけれど、今日は昆布を使った料理、「くーぶいりちー」を作ります。

1. まず、豚の三枚肉を茹でて、茹で汁も捨てずにとって冷ましておく。
2. 生の切り昆布を、軽く下茹でか湯通しをして、食べやすい長さに切る。
3. 三枚肉と椎茸を小さめに切って、ラードを使って(これが肝心)炒める。
4. さらにラードを少し足し、昆布と小さく切ったかまぼこを加えて、さっと炒める。
5. そこに、アクと油分を丁寧に取り除いた茹で汁を加えて煮る。
6. 砂糖1.5、泡盛(無ければ酒)・みりん各1、醤油3、の割合で加え、強めの火で煮続け、煮汁がほとんど無くなれば、出来上がり。

クセが無く何にでも合うので(もちろんビールにも!)、
ゴーヤチャンプルーと合わせたり、豚の角煮とでも、魚の塩焼きとでも、何とでもオーケーさあ。

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