これは昨年もせんくらブログでご紹介しましたが、
僕の地元・宮城県の食のお話を。
宮城県仙台市は、仙台駅から車で20分も走れば海にも山にも行けます。
近年「食材王国みやぎ」と言われるように、海の幸も山の幸も、そしてお肉、郷土料理など、我らが宮城県は美味しいもので溢れています。
中でも特に、牛タン、ずんだ餅、笹かまぼこ、定義のあぶらあげなどはその代表格ですね。
そこで、今回僕が紹介したいのは「はらこ飯」です。
せんくらが開催される10月頃はちょうどはらこ飯の時期なんです。鮭を煮て、その煮汁でご飯を炊き、炊き上がったご飯に煮た鮭の切り身とイクラをのせる。これ僕の大好物です。
せんくらにお越しの皆さまは宮城県の方はもちろん、県外からも多くいらっしゃると伺っています。
是非せんくらにお越しの際は、もちろん駅弁でも売っていますが、せっかくはらこ飯の季節ですので出来立てを召し上がってみてください!
素敵な音楽とともに。
皆さまにとって素敵なせんくらになりますように。