出演者一覧

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オーケストラ

仙台フィルハーモニー管弦楽団
指揮:山下一史
仙台フィルハーモニー管弦楽団
Sendai Philharmonic Orchestra

指揮:山下一史
Conductor:YAMASHITA Kazufumi

「楽都・仙台」の柱。ベルリン・フィルでのカラヤンのピンチヒッター以来、着実に実績を重ねる山下一史と仙台フィルの熱く、芳醇な音楽に期待。

38
共演:吉松隆(作曲家)
39
共演:及川浩治(ピアノ)
100
共演:仲道郁代(ピアノ)
101

共演:森麻季(ソプラノ)
坂本朱(アルト)
中鉢聡(テノール)
クルト・ヴィトマー(バリトン)
せんくら合唱団

山形交響楽団
指揮:飯森範親
山形交響楽団
Yamagata Symphony Orchestra

指揮:飯森範親
Conductor:IIMORI Norichika

ドイツのヴュルテンベルク・フィルでも活躍中の飯森範親とともに、エネルギッシュに、市民とともに歩むオーケストラづくりに取り組んでいる、“食と温泉の国”山形のオーケストラ。

77共演:山下洋輔(ピアノ)

78

仙台ジュニアオーケストラ

指揮:山下一史

指揮:松元宏康
 
仙台ジュニアオーケストラ
Sendai Junior Orchestra

指揮:山下一史、松元宏康
Conductor:YAMASHITA Kazufumi
Conductor:MATSUMOTO Hiroyasu

公募により選ばれた小学校5年生から高校2年生までの団員で構成。
音楽監督に仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者の山下一史氏、講師には仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバーを迎えて練習を積んでおり、オーケストラの演奏はもとより、アンサンブル活動も行うなど、活動の幅を広げている。

40

室内楽・アンサンブル

シエナ・ウィンド・オーケストラ

シエナ指揮者・松沼俊彦
指揮:松沼俊彦
シエナ・ウインド・オーケストラ(ブラス・アンサンブル)
Siena Wind Orchestra

「音楽とのより良い出会いを、そして音楽を一生の宝物に」をテーマに演奏活動を行うシエナのメンバーが、さまざまなアンサンブルを展開し、ブラス楽器の魅力を語る。

2096シエナ☆フルーツ

2149シエナ・クラリネット・カルテット

2251シエナ・サクソフォン・カルテット

2392シエナ・パーカッション・アンサンブル

2493シエナ・ブラス5

5052シエナ24  松沼俊彦(指揮)

94シエナ13管  松沼俊彦(指揮)

95シエナ道場

せんくら四季合奏団
せんくら四季合奏団
Sen-Cla Four Seasons Ensemble

フェデリコ・アゴスティーニ(ヴァイオリン・ソロ)
伝田正秀、宮﨑博、ネストル・ロドリゲス(第1ヴァイオリン)
小川有紀子、山本高史、小池まどか(第2ヴァイオリン)
佐々木真史、清水暁子(ヴィオラ)
花崎薫、八島珠子(チェロ)
村上満志(コントラバス)
梅津樹子(チェンバロ)

仙台フィルメンバーを中心にこの名曲を奏でるためだけに結成。今年は元イ・ムジチのコンサートマスター、
フェデリコ・アゴスティーニをソリストに迎える。

41

仙台フィルメンバーによる金管五重奏
仙台フィルメンバーによる金管五重奏
Brass Quintet consisting of Sendai Philharmonic Orchestra

森岡正典、持田眞(トランペット) 
斎藤雄介(ホルン)
菊池公佑(トロンボーン) 
大塚哲也(テューバ/現東京フィルハーモニー交響楽団)

金管五重奏はそれぞれの腕前が完全にみえてしまう恐ろしい世界。仙台フィルにはこんな腕利きたちが揃っているのです!

46

アミーチ弦楽四重奏団
アミーチ・クァルテット
The D´Amici String Quartet

フィデリコ・アゴスティーニ(第1ヴァイオリン)
川崎洋介(第2ヴァイオリン)
ジェームズ・クライツ(ヴィオラ)
原田禎夫(チェロ)

元イ・ムジチのリーダーのアゴスティーニを中心とし、ニューヨークの川崎洋介、ドイツ・トロシンゲン音楽院のジェームズ・クライツ、そして元東京カルテットの原田禎夫により2004年に結成された国際的にも評価の高いカルテット。
"アミーチ"とはイタリア語で友人。メンバー全員が最高の音楽レベルを維持していくために、まず互いが最高の友であること、との思いから命名。

35369091

あんさんぶる であるとあるで(木管四重奏)
あんさんぶる であるとあるで(木管四重奏)
ENSEMBLE DEARUTOARUDE

吉岡アカリ(フルート)
庄司知史(オーボエ)
草刈麻紀(クラリネット)
大澤昌生(ファゴット)

もともとは谷川俊太郎とのユニットのために集まった、草刈麻紀他によるオーケストラ&フリーの精鋭木管奏者からなる四重奏団。「であるとあるで」は谷川俊太郎の詩より命名。
谷川の伴奏の他、アンサンブルの楽しみも伝えてくれる。

3132

6667共演:谷川俊太郎(詩人)

弦楽器

渋谷由美子(ヴァイオリン)
渋谷由美子(ヴァイオリン)
SHIBUYA Yumiko

22年の長きにわたり、仙台フィルコンサートマスターとして仙台のクラシック界を支え続けた、凛とした響きが魅力。

63共演:中川賢一(ピアノ)

スヴェトゥリン・ルセヴ(ヴァイオリン)
スヴェトゥリン・ルセヴ(ヴァイオリン)
Svetlin ROUSSEV

第1回仙台国際音楽コンクール(2001年)ヴァイオリン部門優勝者。ブルガリア出身の若きヴィルトゥオーゾは、2005年よりフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団ソロコンサートマスター。

1334共演:中川賢一(ピアノ)

伝田正秀(ヴァイオリン)
伝田正秀(ヴァイオリン)
DENDA Masahide

仙台フィルコンサートマスター。誠実な音楽と語りが人々を魅了するウィーン仕込みの俊英。

37共演:片岡美津(ピアノ)

41(せんくら四季合奏団)

西江辰郎(ヴァイオリン)
西江辰郎(ヴァイオリン)
NISHIE Tatsuo

新日本フィルコンサートマスターとしての活動の他、ソロ、室内楽など多彩に活躍する名実ともに光る貴公子。元仙台フィルコンサートマスター。

1265共演:坂野伊都子(ピアノ)

フェデリコ・アゴスティーニ(ヴァイオリン)
フェデリコ・アゴスティーニ(ヴァイオリン)
Federico AGOSTINI

元イ・ムジチ合奏団のリーダー。本場中の本場の「四季」

41せんくら四季合奏団

35369091(アミーチ・クァルテット)

前橋汀子(ヴァイオリン)
(c) 細谷秀樹
前橋汀子(ヴァイオリン)
MAEHASHI Teiko

国際的な実績を持つ巨匠でありながら、ポピュラーな小品も全身で挑むその舞台姿は万人を魅了してやまない。

2294464共演:加藤洋之(ピアノ)

松山冴花(ヴァイオリン)
(c) Christian Steiner
松山冴花(ヴァイオリン)
MATSUYAMA Saeka

第2回仙台国際音楽コンクール(2004)ヴァイオリン部門優勝者。
つい声をかけたくなる天然系の親しみやすさからは想像できない重厚で緻密な音楽を醸し出すニューヨーカー。

127共演:津田裕也(ピアノ)

佐々木真史(ヴィオラ)
佐々木真史(ヴィオラ)
SASAKI Masashi

仙台フィル首席ヴィオラ奏者。深く豊かな音楽性と軽妙な語りでヴィオラの魅力を存分に伝える。

19共演:鈴木まどか、宮﨑博(ヴァイオリン)

41(せんくら四季合奏団)

長谷川陽子(チェロ)
(c) 満田聡
長谷川陽子(チェロ)
HASEGAWA Yoko

「チェロの音色は時にきらびやかで、時に陽だまりみたいな癒しのような、時に激しく熱い・・・」。チェロへの熱い思いを奏でる好感度満点の実力派。

1453共演:仲道祐子(ピアノ)

1576共演:福田進一(ギター)

藤原真理(チェロ)
(c) Atsuya Iwashita
藤原真理(チェロ)
FUJIWARA Mari

いわずと知れた日本を代表するチェリスト。バッハの無伴奏組曲から「白鳥」まで、チェロの魅力の全てを聴かせてくれる。

2673共演:倉戸テル(ピアノ)

62共演:御喜美江(アコーディオン)

9798

村上満志(コントラバス)
村上満志(コントラバス)
MURAKAMI Mitsushi

仙台フィル首席コントラバス奏者。重低音の響きがまわりを暖かく、強く支えるコントラバス。オーケストラのメンバーとして、ソロや室内楽の活動でコントラバスの魅力を伝え続ける。

33共演:津田裕也(ピアノ)

41(せんくら四季合奏団)

福田進一(ギター)
福田進一(ギター)
FUKUDA Shin-ichi

常に新しい風をおこし、世界中のファンを魅了。低音の重厚感と高音弦の音色の、ウィスキーを染み込ませて熟成させたマロングラッセのようなギターの音が甘美に響く。

1576共演:長谷川陽子(チェロ)

7488

つのだたかし(リュート)
つのだたかし(リュート)
TSUNODA Takashi

ドイツのケルン音大でリュートを学んだ日本の古楽界の第1人者。柔らかい肌触りの古楽器の音色と今にも踊り出したくなるような軽快なリズム、そして音を楽しむ音楽の喜びを実感させてくれる。

7910共演:波多野睦美(メゾ・ソプラノ)

8

ピアノ

及川浩治
及川浩治
OIKAWA Koji

ダイナミックな中に繊細さをも併せ持ち、内面にダイレクトに訴えかける及川浩治

39共演:仙台フィルハーモニー管弦楽団

雄倉恵子写真
雄倉恵子
OGURA Keiko

「菩薩のような」とも称される人間性、語り口、音楽性が魅力。昨年のあまりの大好評に同種の内容で再登場。

17185455

タン・シヤオタン
タン・シヤオタン
TAN Xiaotang

第2回仙台国際音楽コンクール(2004年)ピアノ部門優勝者。中国出身で現在ドイツに学び、一音一音を慈しむように綿密に、しかし内に秘めた情熱を冷静に表現にする若き精鋭。

6082

中川賢一
中川賢一
NAKAGAWA Ken'ichi

現代音楽アンサンブル「アンサンブル・ノマド」のピアニスト、指揮者として活動するほか、ダンスなど他分野とのコラボレーションなど多彩に活躍する仙台出身のピアニスト。

1334共演:スヴェトゥリン・ルセヴ(ヴァイオリン)

63共演:渋谷由美子(ヴァイオリン)

86

仲道郁代写真
photo: Kiyotaka Saito 
仲道郁代
NAKAMICHI Ikuyo

デビュー20周年を迎え、さらに深まる気品と叙情性。
ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲のレコーディングなど、「ベートーヴェン」への取り組みは、2度の「ソナタ連続演奏会」にとどまらず、ピアノ協奏曲、室内楽の分野へも広がっており、豊かな技量に支えられた端正で情感溢れた演奏で、輝きと深みを増している

100共演:仙台フィルハーモニー管弦楽団

仲道祐子
(c) 武藤章
仲道祐子
NAKAMICHI Yuko

茶目っ気たっぷりながらも心に染み入る情感豊かな演奏と瑞々しい音楽性が魅力。

1553共演:長谷川陽子(チェロ)

165687

花房晴美
花房晴美
HANAFUSA Harumi

華麗な演奏が魅力の日本を代表するピアニストの一人。国内はもとより、海外のオーケストラとの共演を重ねるなど、国際的にも評価が高く、詩情あふれる円熟の音楽。

254872

山下洋輔
山下洋輔
YAMASHITA Yosuke

日本が世界に誇るジャズピアニスト。フリー・フォームのエネルギッシュな「ラプソディ・イン・ブルー」は圧巻。さらに、パリで大絶賛を受けたラヴェルの「ボレロ」を聴ける千載一遇の機会。

77共演:山形交響楽団

7980

管楽器

荒川洋(フルート)
荒川洋(フルート)
ARAKAWA Hiroshi

フルートの持つ可能性を最大限に生かした暖かみのある演奏で着実にファンを増やしている仙台出身のフルート奏者。新日本フィルハーモニー交響楽団メンバー。

5759共演:太田紗和子(ピアノ)

アコーディオン

御喜美江
(c) 望月孝
御喜美江
MIKI Mie

ドイツを拠点に活躍する世界最高峰のクラシック・アコーディオン奏者。圧倒的な演奏でアコーディオンの無限なる可能性と迫力をあなたの身近に。

11共演:池上英樹(マリンバ)

6183

62共演:藤原真理(チェロ)

ハープ

早川りさこ
早川りさこ
HAYAKAWA Risako

現代作曲家の信頼も厚いきちんとした演奏に、皆をうっとりさせる優美な演奏姿も併せ持つ、NHK交響楽団の華。

45共演:池田昭子(オーボエ) *特別出演 大宮臨太郎

75共演:大宮臨太郎(ヴァイオリン) *特別出演 池田昭子

ハーモニカ

御喜美江
和谷泰扶
WATANI Yasuo

ハーモニカのメッカ、ドイツ・トロシンゲンで学び培った妙技が、多くの人々に幸せな気持ちを運んでくれる。

305889共演:和谷麻里子(ピアノ)

打楽器

池上英樹(マリンバ、パーカッション)
(c) 小田哲明
池上英樹(パーカッション、マリンバ)
IKEGAMI Hideki

ロックからクラシックに転身、リズム感溢れる躍動の音楽が人々の心に新鮮な感動をもたらす。

11共演:御喜美江(アコーディオン)

6869ワークショップ

70共演:後藤由里子(マリンバ)

声楽

菅英三子(ソプラノ)
菅英三子(ソプラノ)
SUGA Emiko

プラハ国立歌劇場でのオペラ・デビュー以来、各所で活躍する仙台が誇るソプラノ歌手が、力強くも暖かい歌声で、オペラ・アリアの超名曲を奏でる。

99共演:渡辺真理(ピアノ)

森麻季(ソプラノ)
(c) 堀裕二
森麻季(ソプラノ)
MORI Maki

透明感のある美声、深い音楽性と華やかさで各方面から絶賛を浴び、今年ドイツ・ドレスデン国立歌劇場にも出演する、今まさに旬の歌姫。第九に出演。

101仙台フィルハーモニー管弦楽団

坂本朱(メゾ・ソプラノ)
(c) 三浦興一
坂本朱(メゾ・ソプラノ)
SAKAMOTO Akemi

豊かな表現力と圧倒的な存在感で、イタリアと日本を拠点に、各地で数多くのコンサートに出演。教会音楽へも幅を広げ、日本最高のメゾ・ソプラノ歌手の一人。

2847

101仙台フィルハーモニー管弦楽団

波多野睦美(メゾ・ソプラノ)
波多野睦美(メゾ・ソプラノ)
HATANO Mutsumi

ロンドンのトリニティカレッジで学び、イギリスバロックやルネサンス音楽が専門。陰影に富む表情、しっとりとした湿度とほんのりとした温かみのある声が独特の存在感を放つ。

6ワークショップ

7910共演:つのだたかし(リュート)

米良美一(カウンターテナー)
(c) キングレコード
米良美一(カウンターテナー)
MELA Yoshikazu

毅然と、また決然として歌いあげる「ヨイトマケの唄」は圧巻。魂の声が響きわたる。

354281共演:北原葉子(ピアノ)

中鉢聡(テノール)
中鉢聡(テノール)
CHUBACHI Satoshi

東北が生んだ日本オペラ界の貴公子。美声、美貌に隠された男気がまた魅力。

4共演:瀧田亮子(ピアノ)

101仙台フィルハーモニー管弦楽団

クルト・ヴィトマー(バリトン)
クルト・ヴィトマー(バリトン)
Kurt WIDMER

深みある声質で、バッハから現代曲まで幅広く歌いこなすスイスのバリトン歌手。10年以上続いている仙台バッハ・アカデミーでの指導も定評。

101仙台フィルハーモニー管弦楽団

グリーン・ウッド・ハーモニー(混声合唱)
指揮:今井邦男
グリーン・ウッド・ハーモニー(混声合唱)
Green Wood Harmony

指揮:今井邦男、ピアノ:土田定克 ソリスト:夛賀真理(ソプラノ)、渡辺まゆみ(ソプラノ)、高山圭子(アルト)、田中豊輝(テノール)、川崎弘幸(バス)

これまで全日本合唱コンクール全国大会に東北代表として24回出場し、うち金賞を8回受賞。アマチュア合唱団でありながら、リゲティの現代曲まで挑む意欲的なプログラムでせんくら初登場。

43

朗読・講演

谷川俊太郎(朗読)
谷川俊太郎
谷川俊太郎(朗読)
谷川賢作
谷川俊太郎(詩人)
TANIKAWA Shuntaro

日本を代表する詩人。息子のジャズピア二スト賢作さんと作り出す詩情あふれる音楽の世界。

6667共演:谷川賢作(作曲・ピアノ) あんさんぶる であるとあるで(木管四重奏)

立川志らく(講演)
立川志らく(落語家)
TATEKAWA Shiraku

落語家。言葉の力で音楽やアートの存在理由を伝えてくれる。
落語の他、映画監督、映画評論家、エッセイスト、昭和歌謡曲博士、劇団主宰と幅広く活躍。

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吉松隆(講演・解説)
(c) 毎日新聞
吉松隆(作曲家)
YOSHIMATSU Takashi

現代日本を代表する作曲家の一人であると同時に、音楽番組での名曲の解説も定評で、青少年向けクラシック入門書「夢みるクラシック交響曲入門」の執筆など幅ひろく活躍。作曲家の目線で「クラシック名曲の名曲たる所以」を語る。

38仙台フィルハーモニー管弦楽団

71聞き手:田中美登里