11 | 10/6(土) 11:45-12:30 仙台市青年文化センター/C.シアターホール |
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〜こんなデュオがあるなんて!昨年絶賛を受けたコンビが再登場〜
61 | 10/7(日) 17:15-18:00 せんだいメディアテーク/E.オープンスクエア |
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“ヴィルトゥオーゾ”&“うた”〜華麗なるアンコールピースの数々〜
62 | 10/7(日) 19:30-20:15 せんだいメディアテーク/E.オープンスクエア |
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〜チェロとアコーディオンによる哀愁の調べ〜
83 | 10/8(月) 13:45-14:30 仙台青年文化センター/B.パフォーマンス広場 |
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“蛇腹の音楽”
〜アコーディオンの無限なる可能性と迫力を身近に体験しよう!〜
東京生まれ。4歳からアコーディオンに親しむ。16歳でドイツ・トロシンゲン市立音楽院へ留学。1973・1974年「クリンゲンタール国際アコーディオンコンクール」青年の部で連続優勝。ハノーバー国立音大ピアノ科でベルンハルト・エーベルトに師事。現在フォルクヴァンク音楽大学アコーディオン科教授。ドイツを中心に活発な演奏活動を展開。90年には89年度ドイツ・ウェストファーレン州政府芸術奨励賞(音楽部門)をアコーディオン奏者として初めて受賞。国内では、1977年に岩城宏之指揮・札幌交響楽団で日本デビュー。87年サントリーホール、88年カザルスホールのオープニングシリーズでリサイタル。毎年春にリサイタル「御喜美江アコーディオンワークス」を続けており、意欲的なプログラムが注目を集め、クラシック・アコーディオンの第一人者として幅広い支持を得ている(アコーディオン・ワークス2006は浜離宮朝日ホールにて2006年3月28日に開催)。CDは多数リリースしており、最新盤はヴィオラの今井信子との2枚目のデュオ「涙のパヴァーヌ〜アンティクティズ」(キング・インターナショナル)。現在、サイト「水牛」にエッセイを執筆中。2004年9月より新疆音楽大学(中国新疆ウイグル自治区)名誉教授。