19 | 10/6(土)19:45-20:30 仙台市青年文化センター/D.交流ホール |
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〜シブい!深い!ヴィオラの世界〜
1993年東京芸術大学卒業。1993年〜1999年まで東京芸術大学管弦楽研究部講師を務める。その間各地で客演首席奏者を務める。1998年ひこね市文化プラザの主催により、ソロリサイタルを行う。1999年ハンブルグにて短期研修し、深井硯章氏に師事。帰国後仙台フィルハーモニー管弦楽団首席奏者に就任する。
2002年仙台と東京において、ピアノの國谷尊之氏とデュオリサイタルを開催する。2003、2004年仙台フィルの首席奏者らによるセレーノ弦楽四重奏団のメンバーとして松尾財団音楽助成を受ける。2003年原村音楽セミナーにて「緑の風音楽賞」を受賞。また、ソリストとして仙台フィルの定期演奏会等に出演している。
現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団首席奏者、バッハ協会管弦楽団首席奏者、セレーノ弦楽四重奏団メンバー。
これまでに、ヴァイオリンを草薙嵯峨子、ヴィオラを浅妻文樹、小国秀樹、川崎和憲の各氏に、室内楽を岡山潔氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中東京文化会館新進演奏家デビューコンサートに出演。大学の派遣によりタングルウッド音楽祭に招待参加。1993年読売新人賞受賞、推薦コンサートに出演。桐朋学園大学研究科修了。水戸室内管弦楽団に参加。1997年日本室内楽コンクール第2位(ピアノ加納麻衣子氏とのデュオ)。1998年ミュンヘン国際音楽コンクールデュオ部門セミファイナリスト。新作の初演も数多く手掛けるなど、多方面で演奏活動を行っている。これまでに近藤富雄、伊藤美佐子、小国英樹、原田幸一郎、宗倫匡の各氏に師事。日本フォーレ協会会員。1994年より2004年3月まで桐朋学園大学アンサンブルディプロマコース嘱託演奏員を務める。2003年より自主企画によるコンサート「ヴァイオリンと室内楽の楽しみ」を開催。
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。1998年、第3回江藤俊哉ヴァイオリンコンクール入選。第2回若手奏者のためのコンペティション・室内楽部門入賞。2002年、第23回草津夏期国際音楽祭に弦楽四重奏の奨学金を得て参加、イルジー・パノハ氏(パノハ弦楽四重奏団)のクラスで学びコンサートにも出演する。
2003年、外山雄三プロデュース「室内楽の楽しみ」に出演。2004年、仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる室内管弦合奏団「Chambre dix(シャンブル・ディス)」を結成し2005年の「アフィニス・アンサンブル・セレクション」への出演を皮切りに各地で公演を行っている。
現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリン奏者 。
これまでにヴァイオリンを市原利彦、日高毅、田中千香士の各氏に、マスタークラスではD.エルリー、W.マルシュナーの各氏に師事。室内楽を漆原啓子、小林道夫の各氏に師事。