305889和谷麻里子(ピアノ)と共演
30 | 10/6(土) 11:45-12:30 仙台市太白区文化センター/G.展示ホール |
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89 | 10/8(月) 10:30-11:15 せんだいメディアテーク/E.オープンスクエア |
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〜ハーモニカ幻想〜
58 | 10/7(日) 10:30-11:15 せんだいメディアテーク/E.オープンスクエア |
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〜ハーモニカで奏でる荒城の月〜
6歳よりハーモニカを小林忠夫氏に師事。同志社大学(商学部)卒業後、1984年からドイツ・ホーナー・コンセルヴァトリウム(トロッシンゲン市立音楽院)の招待留学生として、ヘルムート・ヘロルド氏に師事。さらにイギリスの名手トミー・ライリー氏にも師事を仰ぐ。
1988年10月、「国際ハーモニカ・コンクール(オランダ)」で第1位及び特別賞を受賞。1989年10月「第2回ワールド・ハーモニカ・チャンピオンシップス(ドイツ)」で第1位受賞。サイトウ・キネン・フェスティバル松本‘96−武満徹メモリアル・コンサート−に出演。同10月、小澤征爾指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団の公演−武満徹シネ・ミュージック−に出演。1998年国際交流基金の派遣でアルゼンチン・ブラジル公演に参加。1999年7月「東京の夏」音楽祭で絶賛を浴びる。2000年シンガポール大学の招聘を受け、リサイタル及びコンサートホール落成記念演奏会にゲスト出演し、好評を博す。2003年8月、東京藝術大学奏楽堂にてハーモニカでは初めてのリサイタル。2004年文化庁芸術祭参加。従来のハーモニカ概念を塗り替える超絶技巧と音楽性は世界的な注目を集めている。京都市響、新星日響、東京フィル、群馬響、大阪フィル、仙台フィル、ドイツ・ロイトリンゲン市響等と共演。
1996年「村松賞」、1998年「京都府文化賞奨励賞」、「第6回バロックザール賞」受賞。1991年〜2002年ホーナー・コンセルヴァトリウム主任講師。2005年4月洗足学園音楽大学講師に就任。
東京生まれ。5歳よりピアノを始める。渡鏡子、青木紀子、岡田知子、高柳朗子の各氏に師事。桐朋学園大学短期大学部音楽科を卒業後、1985年よりドイツ・国立トロッシンゲン音楽大学にて、ピアノをイルムガード・プリースター教授に、伴奏法をヴォルフガング・キューブラー教授に師事。1989年ピアノ科を卒業。1990年より同大学にてチェンバロをベルガ・キルヴァルト教授に師事。1994年夏、チェンバロ科を最優秀で卒業後、秋より同大学大学院にて引き続きチェンバロとフォルテピアノをエッカート・ゼルハイム教授に師事。1998年大学院チェンバロ科を卒業。和谷泰扶の伴奏者としてCD制作やラジオ録音を始め世界各地で演奏。数々の国際ハーモニカ・コンテストの公式伴奏者に抜擢され、絶妙なる伴奏にも好評を博す。