2015.06.23
デビュー40周年を機に、新聞社による連載取材を行いました。
ヴァイオリンを始めたきっかけやプロの演奏家になろうと思ったときのこと・・・。沢山の素敵な人たちとの出会いもありました。思い起こすほど、次々とエピソードが溢れ出てきます! あっという間に、3時間も話してしまいました。
私は驚異的に音楽、ヴァイオリンが好きなのですね。せっかく大好きなヴァイオリンを弾いているなら、人の心に届けたい、いつもそう思いながら演奏しています。
デビュー40周年を機に、新聞社による連載取材を行いました。
ヴァイオリンを始めたきっかけやプロの演奏家になろうと思ったときのこと・・・。沢山の素敵な人たちとの出会いもありました。思い起こすほど、次々とエピソードが溢れ出てきます! あっという間に、3時間も話してしまいました。
私は驚異的に音楽、ヴァイオリンが好きなのですね。せっかく大好きなヴァイオリンを弾いているなら、人の心に届けたい、いつもそう思いながら演奏しています。
録音風景の続きをお届けします。
今回のアルバムのために、面白そうな数々の曲を見つけました! リヒャルト・シュトラウスのバレエ組曲「ホイップ・クリーム」、チョコレートがたくさん登場した映画音楽「ショコラ」、ヨハン・シュトラウスの「ウィーンのボンボン」、皆さんもよくご存知の、チャイコフスキーのバレエ音楽<くるみ割り人形>の「金平糖の踊り」、アンダーソンの「クラリネット・キャンディ」など・・・・。想像するだけで楽しくなりますね。
皆さん、こんにちは。ヴァイオリンの大谷康子です。私は今年でデビュー40年を迎えました。 この記念の年に、生まれた場所仙台で皆さまに音楽をお届けできることを、とても嬉しく思います。
私は子どものころから母の作るお菓子が大好きで、今も演奏に出かけるとその土地のお菓子を楽しんでいます。仙台には、人々に愛される「萩の月」や、もなかなど有名なお菓子がありますね。今年9月16日に、私の大好きな「お菓子」をテーマにした曲ばかりを集めたアルバムがKINGからリリースされます。先日録音を行い、日本音楽財団から貸与された1709年製ストラディバリウス『エングルマン』で演奏しました。 ピアノは藤井一興さんです。