2015.06.15
皆様こんにちは。ヴィオラ奏者の佐々木真史です。
せんくら10周年ですね。本当におめでとうございます。
仙台に生まれたクラシックのお祭りがここまで根付いたことを、第1回目から濃密に関わってきた者の1人として心から嬉しく思います。
これも聴きにいらして下さる皆様のおかげと感謝いたしております。
10周年の今年は、久しぶりのセレーノ弦楽四重奏団、恒例のヴィヴァルディの「四季」
そして、「ヴィオラの優しさに包まれる午後のひととき」と題されたヴィオラリサイタルに出演します。こちらは、ピアノの國谷尊之氏と、金曜日の午後をゆったりと過ごしていただけるような珠玉の音楽達をお届けします。
30代を丸々過ごした懐かしの土地仙台。そこで生まれ育ったフェスティバルの10歳の誕生会。皆様と一緒に祝えるのを今からとても楽しみにしております。