みなさーん!こんにちは!!そして、おまたせしましたー!!!
助川ブラザーズ、弟の龍です。
普段は仙台フィルでコントラバス弾いてます!
楽器が無いと、どっちが兄?と良く言われますが、現時点ではアタマ刈り上げている方が兄です。(写真左:りゅう、写真右:たろう)
メジャーデビューがいきなりせんくら!相手に不足なし!!はっはっはっ。
普段はオーケストラで演奏している僕と、ブラジル音楽やjazzのフィールドで活動する兄がやるわけですから、まず大変なのが曲作り。
僕はオーケストラ生活13年目ですけど、以前から気になっていた事があります。
オーケストラでたまにjazzやpops系、映画音楽等のコンサートやることがあるんです。それはとても良い企画だと思います。
しかし、どーしても、原曲の良さ、オーケストラの良さが共に減ってしまう事が多々あります。
助川ブラザーズの音楽とは?
分かりやすく言えば”クラシック×ブラジル音楽”です。
この×(かける)って所ポイント!
アレンジ物をやるときに特に気を付けている事が僕たちにはあるのですが、それは、「原曲より魅力的になっていること!」です。引き算になったらあかんわけです。
今回取り上げている曲はクラシックやブラジル音楽の大作曲家の曲ばかりなので原曲を越えるというのはおこがましいのですが、二人ならではのまた違った魅力がなければやる意味なし!と今まさに泣きながらアレンジしている所です!
あー、難しい‥‥
クラシックの名曲をギターでボサノバ風の伴奏に乗せて。なーんて、安易なこたーしません!
知ってる曲も、そして知らない曲もたくさんあるかも知れません。
でも僕たちはコンサートに来てくださったお客様が、終演後”もっともっと音楽が好きになっている”事をお約束致します。
じゃ明日は兄にバトンタッチ!
はい!たろーさん!