音声で読み上げる

出演アーティスト


Warning: Use of undefined constant ダウンロードpdf - assumed 'ダウンロードpdf' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/sencla/sencla.com/public_html/2019/wp-content/themes/sencla2019/sidebar-performance.php on line 1
會田 瑞樹
ヴィヴラフォン

會田 瑞樹


Warning: Use of undefined constant 英名 - assumed '英名' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/sencla/sencla.com/public_html/2019/wp-content/themes/sencla2019/single-artist.php on line 40
AITA Mizuki

打楽器奏者。1988年宮城県仙台市生まれ。宮城県仙台第二高等学校を経て武蔵野音楽大学大学院修士課程修了。佐々木祥、星律子、吉原すみれ、神谷百子、有賀誠門、藤本隆文の各氏に師事。学部3年次に日本現代音楽協会主催第9回現代音楽演奏コンクール「競楽Ⅸ」において第2位入賞。2014年NHK-FMリサイタルノヴァ出演、第4回世田谷区芸術アワード”飛翔”音楽部門受賞。2016年NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」において會田の演奏を1時間に渡って特集した「打楽器百花繚乱 —Percussion Extraordinaire Mizuki Aita—」全国放送は現代音楽コンテンツの中でも異例の好評を博し再放送が続いている。これまでに3枚のアルバム『with…』(朝日新聞推薦盤)『ヴィブラフォンのあるところ』(レコード芸術特選盤)『五線紙上の恋人』(レコード芸術準特選盤)を発表しいずれも高い評価を得た。打楽器のための新しいレパートリーの発展を活動の中心に据え、150作品以上の新作初演を手がけている。2018年は薮田翔一氏の新作協奏曲初演を皮切りに、ISCM(国際現代音楽協会)世界音楽の日・北京大会において国枝春恵作品を中国国家交響楽団と共演し再演、国際交流基金アジアセンター主催事業「Notes」にアーティストとして自作曲初演を含むインドネシア公演を開催。東京交響楽団との共演による山内雅弘作曲「SPANDA –ヴィブラフォンとオーケストラのための」、リトアニアにおいて聖クリストファー室内合奏団との権代敦彦作曲「Sæwol -海から-」の両公演の熱狂的初演は記憶に新しい。
公式サイト http://mizukiaita.tabigeinin.com

PROGRAM

  • 會田瑞樹 ヴィブラフォンのあるところ
    會田 瑞樹(ヴィブラフォン)
    10月6日|日| 15:45~16:30
    H|太白区文化センター|展示ホール
    P: 597-747
    クラシック音楽とヴィブラフォンの出会いをはじめ、岩手に生きる現代の作曲家である白藤淳一氏、山形大学で教鞭を執る名倉明子先生、宮城教育大学で教鞭を執る吉川和夫先生など東北にゆかりのある作曲家とともに現代の音楽の魅力を探ります。佐原詩音作品では、北海道のアイヌ民族の言語を奏者が朗読しながら演奏する試み、水野修孝作曲のヴィブラフォン独奏のための三章は、NHKでのテレビ・ラジオでも度々放送され、その都度みずみずしい感動をもたらす名作として知られています。現代の作品に初めて触れる方々にも作品ごとにトークを交えて楽しい時間を過ごしていただけること間違いなしです。ヴィブラフォンのあるところに一歩踏み出してみませんか。
    Loadingマイリストに保存 |完売