昨年11年目を迎えたせんくらは、次の節目に向けて新たな一歩を踏み出し、今年のせんくらでは、皆さんが自分にぴったりの「音楽会」と出会い、楽しんでいただけるよう、様々な切り口の公演をご用意しました。
今年も、オリジナル企画が見逃せません!せんくらだからこそ実現するアーティストの共演はもちろんのこと、1公演に複数のアーティストが集結する贅沢なガラ・コンサート、なんと今回が初共演となる“西江×津田”のデュオなど、せんくらならではの豪華共演をお届けします。
今年のせんくらには、16名のアーティストが初登場。これまでテレビやCDを通して聴いていた彼らの音楽の生演奏が、ここ、仙台で、披露されます。熟練の技を堪能し、また、若いチカラとの新たな出会いをお楽しみください。
クラシック音楽にあまり馴染みのない方、小さいお子さま連れの方、そんな方々にもご満足いただける公演もそろえています。0歳児から入場できるコンサートをはじめ、名曲やアーティストのトーク、参加型コンサートなど、楽しみ方はたくさん!
愛と魅惑が詰まった歌曲、JAZZや映画音楽、ビートルズ風のクラシックにジブリの曲…。1つの音楽祭でバラエティに富んだ音楽を堪能できます。皆さんひとりひとりが、自分好みの「音楽会」を発見し、出会えること、間違いありません!
普段のクラシックコンサートではなかなか目にしない楽器も、せんくらに集います。バンドネオン、アルパ、リコーダーにチェンバロ。サクソフォン、ギター、笙に馬頭琴。今まで聴いたことのない音色は、きっと好奇心をかき立てます。せんくらをきっかけに新たな楽しみを見つけてください。
歴代入賞者が今年も集結!ありそうでなかった第1回優勝者同士のデュオ。また、昨年に続き、津田裕也と成田達輝、そして、年に一度しか聴けない“ソロイスツ”には第6回入賞者の青木尚佳が登場します。
アンサンブルのプロ、仙台フィルのメンバーがその魅力をたっぷりと語ります。仙台フィルのファンはもちろんのこと、誰もが見逃せない公演が目白押しです。
仙台市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機として、文化や経済など様々な相互交流を図ることを目的に、イタリアのホストタウンとして登録されています。イタリアに関連した公演をご用意しました。