市役所1階ギャラリーホールで行われている「せんくら2007写真展」で2回目のミニコンサートが行われました。
今日は尺八演奏家の大友憧山さんのステージでした。
名探偵コナン・ルパン三世のテーマなどのアニメソング、中嶋美嘉の雪の華、映画音楽やボサノバなど幅広いジャンルの音楽を尺八の音色で聴くのは初めてでした。尺八の新たな魅力を知ったひとときでした。
写真展は1月30日(水)までです。
(せんくら事務局 海野)
市役所1階ギャラリーホールで行われている「せんくら2007写真展」でローゼンクランツ(声楽・ピアノ)によるミニコンサートが行われました。
お昼休みを利用して行われたコンサートは、客席満員、ギャラリー前の廊下にもたくさんのお客さまが来てくださいました。
この季節にぴったりのクリスマスソングや、オペラ曲など、せんくらの特色であるどこかで聴いたクラシック曲が会場に響きわたり、展示された写真を見ながら音楽も楽しめるとてもよい時間でした。
ミニコンサートは来年1月15日(火)も開催されますのでぜひお越し下さいね!
(せんくら事務局 海野)
いよいよ明日からせんくら2007写真展がはじまります。
今日は写真展設営のお手伝いに行ってきました。
せんくら写真展は仙台市役所1階ギャラリーホール、
写真展初日の明日はミニコンサートも行われます。
写真展ミニコンサート
12月19日(水)12:10〜 ローゼンクランツ(声楽・ピアノ)
1月15日(火) 12:10〜 大友憧山 (尺八)
ぜひお越し下さい! (せんくら事務局 海野)
公演番号101「NTTDoCoMoコンサート せんくらのフィナーレ!恒例、第九の後で威風堂々を皆で歌おう」で、せんくら2007は幕を閉じました。会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。各会場ではたくさんの方々にアンケートへのご協力をいただきました。いただいたご意見を糧に、来年のフェスティバルをさらに楽しんでいただけるものにしたいと思います。そして、9月から展開してきたプレイベントを含め、ホール内外の公演にご出演くださった皆様、大事な3連休だけでなく事前にも研修や打合せを重ねてせんくらボランティアとして参加された皆様、フェスティバルにご協賛いただいた企業の皆様、ありがとうございました。
(せんくら事務局 柴田聡史)
3日間、皆様は存分お楽しみいただけたでしょうか。心配された雨も午前中にあがりました。
午後2時から、せんくら2007の記者会見が開かれました。実行委員会の佐藤会長からは来場者数は101公演で約3万8千人の見込であること、今回はまちなかコンサートや地下鉄コンサートなどを充実して全体では3日間で延べ4万人の方々にせんくらを楽しんでくださったこと、平井プロデューサーからは、アーティストの面々が聴衆の温かさについて賛辞を述べていたことなどが報告されました。来年のせんくらについて、佐藤会長が、同じ時期に行うことを表明し、今年にもまして広く仙台以外のお客様に楽しんでいただけるようにしたいと抱負を述べました。
(せんくら事務局 柴田聡史)
せんくら最終日。
青年文化センター入ってすぐ右手にありますチケット情報ボードには、たくさん完売のシールが貼られています。ありがとうございます!
青年文化センター・せんだいメディアテーク・太白区文化センターでは、当日お買いお求めいただける公演もございます!ぜひせんくら会場へお越し下さい。
(せんくら事務局 海野)
午前中には地下鉄が一時ストップするなどアクシデントが発生しましたがほどなく地下鉄も無事復旧し、せんくら2007ももう半分以上のコンサートが終了してしまいました。
せんくら2007が昨年よりスケールアップした点として、昨年は最終日のみだったイズミティ21を3日間とも使用し、大ホールでのオーケストラ公演が増えたことが挙げられます。本日はお隣の「食と温泉の国」山形から山形交響楽団をお迎えしコンサートが行われました。
本日開催された飯森範親氏指揮 山形交響楽団と山下洋輔さんのコンサートでは山形交響楽団によりアンダーソンの「踊る子猫」をはじめとする4曲。その後山下洋輔さんを迎えて「ラプソディー・イン・ブルー」が演奏されました。もちろん会場は満員の聴衆で大盛り上がりでしたが、飯森さんの「山形交響楽団を初めて聞く人?」の問いかけに会場のほとんどの観客が手を上げたことにびっくり!
仙台では仙台フィルが市民のみなさまに親しまれていますが、今回のコンサートで新たに山形交響楽団の魅力をお知りになった方も多かったのではないでしょうか?
せんくら2007は明日まで他にも青年文化センター、せんだいメディアテーク、太白区文化センターでも開催されています。これからお求めいただける公演の中でも皆さんの心に深く残る素晴らしいプログラムのコンサートがまだまだあります。
連休最終日の明日もぜひせんくら2007へお出かけ下さい。
仙台市文化振興課 北村 仙実
今年の“せんくら”はホールを飛び出し、街の中にドーンと進出しました。題して“まちなかコンサート”。広瀬通に面したガス局ショールームを会場に、多彩な出演者による無料のクラシックコンサートが開かれています。(共催:クリスロード商店街振興組合、協力:仙台市ガス局)
初日の6日は、笙YUU(しょう・ゆう)さんの笙と宮城裕子さんのピアノで幕開け。「愛の挨拶」「アベ・マリア」等々、笙の音色は不思議なほどクラシックにピッタリ。仙台フィルハーモニー管弦楽団メンバーによる弦楽四重奏では、屋外というハンディをものともせずドボルザークの「アメリカ」をたっぷりと熱演し、ぐるりと取り囲んだ聴衆は拍手喝さいでした。最後はピーマン・ボンジョルノ・カンパニー(東北楽天ゴールデンイーグルスの未公認マスコット。赤いめがねが小粋な3人組)が登場して、愛きょうたっぷりにダンスとヴァイオリン演奏(?)を披露し、大いに盛り上がりました。
まちなかコンサートのほかにも昨年大好評だった“地下鉄駅コンサート”がボリューム・アップして引き続き開催中です。
秋の仙台、せんくらの3日間は音楽でいっぱいの楽しい日が続きます!!
仙台市文化振興課長 斎藤恵子
いよいよ今朝から、せんくらが始まりました。
お天気にも恵まれ、公演番号1、コンサートホールでの松山冴花さん津田裕也さんのデュオを皮切りに、3日間の航海は満帆の船出となりました。(昨年の初日、嵐の中お越しいただいたお客様、あのときはほんとうにありがとうございました。)
101公演は、どれをとっても折り紙つきの名演奏が楽しめます。まだ、これからお求めいただける公演もあります。お目当ての公演が完売とお嘆きの方も、意外な出会いを楽しんでみてはいかがでしょう。なにしろ1公演1,000円ですから。
それから、青年文化センターでの「楽器に触れてみようコーナー」やパネル展「SIMC(仙台国際音楽コンクール)の勝者たち」など無料で楽しんでいただける企画もご用意しました。公演の合い間に、みちのくyosakoiまつりにお出かけの方もついでに、立ち寄ってご損はありません。
さらに、今回のせんくらは、より「フェスティバル」らしく街に繰り出します。広瀬通駅そばガスサロンでの「まちなかコンサート」は、せんくら出演者を含む豪華出演陣の協力で3日間、しかも今日、明日は気持ちのよい屋外で開催します。「地下鉄駅コンサート」も昨年よりプログラムが増え、スケールアップして皆様をお待ちしています。
この3日間、どうぞ、せんくらを楽しみ尽くしてください。
柴田聡史(せんくら事務局)
こんにちは!
せんくらスタッフのはしくれ、明日仙台入りします!
いよいよ来ましたね〜
わくわくっ
どきどきっ
わくわくどきどきとは本当によく言ったものだと思いますが、
嬉しくって楽しみでわくわく滞りなくみんなが気持ちよくステキな時間をすごせるイベントにできるか、ちょっとどきどき。
やることはやって、あとは天命を待つ!と言う感じでわくわくわく、ちょっとどきっ ぐらいにしたいですね。
と言っても、会期終わるまでばたばたとしそうですが。
スタッフ一同、せんくらベストを着てボランティアの方と一緒になってがんばっているはずです。
何か分からないことなどありましたらお声かけくださいね。
今日は東京では久しぶりに太陽が見られて気持ちがいいです。
仙台は少し寒いんだろうなー
101のコンサート、一つ一つで演奏者もお客さまもスタッフもみんなで美しいものに耳を傾けて、気持ちの良い時間を過ごす、そんなアートな時間と空間を創り出す。
いろんなことが起きている地球ですが仙台のせんくらからは幸せパワーをどどーんと放出しましょう!
ああわくわくわくわく・・・!!!
よし行くぞおー
プロデューサーアシスタント 徳田容子
せんくら会場周辺情報第3回、太白区文化センター編です。
「米工房 いわい」
営業時間 9:00〜18:00
地下鉄長町駅より徒歩5分
せんくら期間中 7日(日)お休み
住所 仙台市太白区長町3丁目3-5
電話番号 022-247-3181
20種類のおにぎりの中でおすすめは焼きたてのみそおにぎり !実演販売を行っているそうです。
おにぎりの他にも、お弁当・お惣菜もあります。
外でおにぎりやお弁当もいいですね。
9月19〜20日、世界的アコーディオン奏者 御喜美江さんが、せんくらのPRのために仙台へきてくださいました。
御喜さんのお供で、私、せんくら事務局の高橋も各メディアにご一緒させていただきました。
19日午後は仙台放送「情報ライブムービン」に生出演。そして20日の朝はNHK仙台「情報テラス」に生出演。
両番組とも、生演奏(!)ついに間近で聴いてしまいました、御喜さんとアコーディオンの、すばらしい音の世界を!
Date fm(エフエム仙台)では、サンデークラシックスの収録。パーソナリティ浅野彰信さんと初対面のご挨拶だけで、ほとんど何の打ち合わせもなく、スタジオに入るなりいきなり本番収録で1テイクOK。とても会ったばかりとは思えない、瞬時に息のあったお二人のトークには本当に驚きました。こちらの放送は、9月30日(日)朝7時「サンデークラシックス<Date fm 77.1(FM仙台)>」でお聴きいただけます。→出演情報
(出演情報)
パーソナリティー:浅野彰信
ゲスト:御喜美江
9月30日(日) 7:00〜7:55 Date fm 77.1(FM仙台)
エフエム収録の後は、河北新報社にて、菊池記者のインタビュー。せんくらに対する御喜さんこちらも大いに盛り上がりましたよ。9月29日頃に記事掲載の予定です。
はてさて、この2日間、御喜さんの演奏と、魅力あふれるお人柄にすっかり私もファンになってしまいました。
PS.御喜さんご本人が、アコーディオン御喜美江〜オフィシャル・ブログ〜『道の途中で』
http://mie-miki.asablo.jp/blog/
みなさん、ぜひご覧ください。9月20日付けの文に、今回の仙台のことも書いてくださっています!
(高橋泰祐 せんくら事務局)
せんくら会場周辺情報第2回、青年文化センター編です。
「麺屋 三味」
平日 11:30〜14:30
17:30〜20:30
土・日・祝 11:30〜15:00 17:00〜20:00
※スープがなくなりしだい終了
地下鉄旭ヶ丘駅より徒歩5分
せんくら期間中 定休無し
住所 仙台市青葉区旭ヶ丘3-17-18
電話番号 022-219-0160
ホームページ
http://www.menya-mimi.com/
麺がお好みに合せて2種類から選ぶ事ができます。
この日はクラシック音楽が流れていました。
とてもお洒落な店内は女性おひとりでも入れます。
お薦めのお店です。
こんにちはせんくら事務局海野です。
せんくらまであと1ヶ月となりました。
スタッフレポートでは、
せんくらスタッフお薦めする飲食店や観光情報などご紹介していきたいと思います。
第1回目は青年文化センター周辺のお薦めグルメです。
「ITALIAN T's ティーズ」
ランチ 11:30〜14:00
ディナー 17:30〜22:00
地下鉄旭ヶ丘駅より徒歩7分
せんくら期間中 定休無し
住所 仙台市青葉区旭ヶ丘3-9-1 2F(美容院リファイン2F)
電話番号 022-301-3991
土日もランチセットが食べられるそうです。せんくらは土日祝開催ですので嬉しいですね。
私はスパゲッティーランチをいただいてきました!
スパゲッティーランチお薦めです。
コンサートの合間においしいランチはいかがですか?
(せんくら事務局 海野)
どこかで聴いたクラシックばっかりのせんくらですが、皆さんの「どこかで聴いたクラシック」はどんな曲ですか?
先日、仙台フィルハーモニー管弦楽団特別演奏会「ジョン・ウィリアムズ・フィルム・スペクタキュラー」を聴きに行ってきました。
ハリーポッター、E.T.、インディ・ジョーンズ、スターウォーズと、世代を超えて人々に親しまれている映画の曲が演奏されるとあって、2人の子どもたちもめずらしく(?)自ら行きたいと申し出(いつもは半強制的に連れられている)、家族揃って出かけました。
テレビやDVDで何度も繰り返し観ている映画は、音楽を聴いただけでその場面が蘇り、また、「この映画、学生の頃、今はないあの映画館で観たなぁ〜」と思い出にふけったり、音楽だけでなく楽しんだひとときでした。
そして発見!!
開演時間となり、オケの皆さんがステージにあがり、チューニングを始めたときのこと、「ママ、この曲いつも演奏してるけど、何て曲?」と小学3年生の次男の質問。
次男のどこかで聴いたクラシックは”チューニング”なのでした...。
(せんくら事務局 丹野)
こんにちは せんくらスタッフのはしくれです。
さて、猛暑猛暑と世間は大変なことになっていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
せんくらプロデューサーのいる事務所では、
なんと!冷房が壊れましたー
私はけっこうエコ魂ある方だと思ってはいますが、でもこの暑さ、ただものではありません。
しかも、普通の家屋と違い、この事務所はひとつしか出入り口がなく、空気が流れないのです・・・。
命がけの我慢大会をしているような感じですが、
先日は平井プロデューサーによると、事務所内の気温、45度だったそうです。
うわー
あまりの暑さと酸素の薄さ?に私は8割がた切れていて、一緒に事務所にいらした平井プロデューサーに対してかなり邪険な話し方になったりしていて、
後から反省したのですが、45度だったと聞いて、私はとりあえず自分を許しました。
っていうか、45度に免じてお許しいただこうと思います。
平井プロデューサーごめんなさーい
しかし、本当に環境が変化していますね。
この地球とまわりの変化に、どれだけ人間は付いていけるのかしら。
私は今回のことで、地球の気温が45度になってしまったら私は多分生きていけないなーと思いました。(フレッシュな空気が入ってこない、と言うのも大きいのですが)
そんな中、なるべくエコに、なるべくアナログに行きたいと思います。
仙台はかなりエコに力を入れている街なんですよね。
せっかくご縁があったので、そこらへんも知っていきたいです。
脳みそがゆでられていまいち機能が悪いのですが、せんくらの準備、がんばっていますよー
そうそう、北京に今いらっしゃる、せんくらでも演奏されるピアニストのタン・シヤオタンさんにご連絡したところ、北京もすごく暑いそうですよ。
せんくらの頃には秋、のはず。
地球の痛みを感じながらみんなで夏をのりきりましょう!!
(プロデューサーアシスタント 徳田)
こんにちはせんくら事務局海野です。
仙台は、週末から毎日30度を超えていて、今日も日中37度まで上がったそうです。暑いです。
しかし、せんくら事務局は地下1階。エアコンのきいた部屋で快適な空間の中仕事をしています。ありがたいです。
仙台の夏と言えば「仙台七夕まつり」です。
8月6・7・8日と3日間行われました。和紙で作られたくす玉と吹流しからなる七夕飾りが約3000本飾られ、3日間で203万人が訪れたそうです。開催期間中は、仙台市の中心部ばかりではなく、市内の至る所で手づくりの七夕飾りが見られます。私はというと、ゆっくり楽しむというよりは、美しく飾られた商店街を通り抜けるという形でしたが、今年もなんとか見ることができました。「七夕まつり」が始まると夏が来たなと感じます。
さて、仙台七夕も終わり、次はいよいよせんくら!
10月、秋になり仙台市の木々たちは少しずつ色ついてくる頃かもしれませんね。
(せんくら事務局 海野)
「スタッフレポート」初登場の丹野です。
暑い日が続いていますが、皆様夏休みはどんなふうにお過ごしですか。
せんくら本番まであと2ヶ月。事務局スタッフは「一回は海行きたいよね」なんて話ながら実現しない日々を送っています。
そんな真夏の一日、せんくらの会場のひとつ「青年文化センターコンサートホール」で、仙台フィルハーモニー管弦楽団によるせんくらプレ企画「気軽にクラシック!Vol.2 世界旅行をテーマに」が開催されました。
「スターウォーズ」のメインタイトルでいきなり宇宙空間に入り込んだ気分になり、イギリス(エルガー「威風堂々」)、ロシア(リムスキーコルサコフ「熊蜂の飛行」)、ドイツ(ベートーヴェン「交響曲第7番」)、イタリア(モンティ「チャールダッシュ」)、中国(渡辺俊幸「大地の子」)、日本(外山雄三「管弦楽のためのラプソディ」)を、指揮者の山下一史さんの楽しいトークによるナビゲーションで、クラシック音楽を気軽に楽しみながら、まさしく世界旅行したような1時間。
夏休みの日中とあって、親子連れはもちろん、おじいちゃん、おばあちゃんとお孫さんといったご家族連れが多く、なごやかな楽しいコンサートとなりました。
私はというと、姜健華(ジャン・ジェンホワ)さんの二胡にすっかり魅了され、一度は必ず中国を訪れたい!と切に思い、音楽の力ってすごいなと改めて感じたのでした。
「せんくら」では、作曲家の吉松隆さんの解説でオーケストラを楽しむコンサート《38番プロの作曲家がオーケストラをわかりやすく語る!》が開催されます。この機会にオーケストラの魅力を堪能してください。
(せんくら事務局 丹野)
昨日は夕方、せんくら関係の仕事をしながら事務所にいましたが、突然気分が悪くなり、ちょうど誰もいない時間だったので一人でもだえ苦しみ、そのままトイレに駆け込みたっぷり30分は出てこれない、という事態に陥りました。
うーん、なんにあたったのだろう・・・。お昼に食べたのは野菜のてんぷらとおそば。
この気候ですから何にあたってもおかしくない?
でも、一緒に食べに行った人たちはぴんぴん元気そうだし。
いろいろ考えて、おやつで食べたポッ○ー
一箱一気食いがやはりだめだったのだと思い当たりました。
というか、先ほど昨日の事態をお話して平井プロデューサーに、そりゃーそれがだめだね。
とあっさり言われ、うん、そうかやっぱり、と納得したのでした。
お菓子を一箱一気に食べるような年齢じゃなくなっているのにそれを忘れてやっちゃったー と言う感じです。
小さい頃に高いところから飛び降りたり、塀を乗り越えたりしてましたが、ヒールのある靴を履くようになってもうっかり塀から飛び降りたりして足を痛くしたのを思い出しました。
もう徹夜とか一夜漬けとか多分全く効かなくなっていると予想されるので、お仕事はこつこつやりましょう!
(プロデューサーアシスタント 徳田容子)
どうやら私はやや夏ばてのようです。とても体がだらーんとしていて、ぴりっ!とか、シャキン!とかいう感じが全くなくなってしまっています。
というわけで、最近よく夏ばて防止食を食べるようにしています。
体温調節に体の中の酵素がたっぷり使われてしまうので、夏ばてが起こるのだ、と聞いて納得。酵素はたんぱく質で熱を加えると壊れてしまうので、生野菜や果物などをよくとると良くて、それから、発酵食品には酵素が沢山含まれるそうです。
キムチや、冷汁の水がないようなもの(豆腐と味噌でペーストを作って、きゅうり、なす、みょうがなど、野菜を刻んだものを入れる)を作って食べています。
少し回復してきている気が・・・。
この前は一応うなぎも食べました。でも、土用の丑の日って、うなぎ自体はあんまり夏ばて防止にはならないという話もありますね。あんな油っぽいものをがっつり食べたら逆に調子悪くなる、といってる方もいらっしゃいました。たしかに。・・・しかしおいしかったデス。
元気に夏を乗り切りましょうー
そして秋のせんくらをルンルンと迎えましょうー
スタッフレポートっていうか、スタッフ(自分)がんばれレポートになってしまいました。
ああ、お昼何食べよう・・・。
(プロデューサーアシスタント 徳田容子)
こんにちはせんくら事務局海野です。
仙台はまだまだ梅雨空で、すっきりしない日が続いています。梅雨明けが待ち遠しいです。
さて、先週「氷上のクラシック・トゥーランドット」が楽しみだとお話したのですが、音楽もスポーツも大好きな私にとってフィギュアスケートを観る時間は贅沢なひとときなのです。今年のせんくらでは「トゥーランドット」の他にもいくつかフィギュアスケートの音楽を聞くことができます。
安藤美姫さんの「メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調」です。とっても有名な曲ですが、安藤選手がこの曲を使用したことによってさらに有名になったのではないでしょうか。表情豊かに舞う姿が印象的でした。メンデルスゾーンコンチェルト(協奏曲)は、「メンコン」という愛称で呼ばれます。ヴァイオリンの美しい旋律どうぞお楽しみください。公演番号37番伝田正秀さん
浅田真央さんの「モンティ チャルダッシュ」1度は聞いたことがある曲だと思います。浅田選手の軽やかなステップとヴァイオリンの速い旋律が重なり合って美しかったですね。かわいらしい演技でした。公演番号30番・89番和谷泰扶さん、75番早川りさこさん
こうして見ると本当に豪華なプログラムだなってスタッフながら考えてしまいます。楽しみです。
(せんくら事務局 海野)
こんにちは!スタッフのはしくれです。
この前、仙台の海野さんが氷上のクラシックが楽しみだ・・・とお書きになっていましたが、私も個人的に興味があるものを書いてしまいます!
せんくらを企画する側の立場でいろんな情報が入ってくると、どれもこれもおもしろそうで困っちゃいます。 困るんだけれども、その中でもどうしても個人的にこれにはいきたい・・・みたいなのがやっぱりありますねぇ。
ひとつは、和谷泰扶さんのクロマティックハーモニカです。ハーモニカのプロの演奏なんて聴いたことないし、ハーモニカで赤とんぼとか、目をつぶったら土手に腰掛けてるような気がするんじゃないかと思ってしまいます。
あと、グリーン・ウッド・ハーモニーの合唱。ポッドキャスティングを聞いて、指揮の今井邦男先生がどんなふうに曲に取り組んでいらっしゃるかを聞いたら、ものすごく興味を持ってしまいました。
それから、つのだたかしさんのリュートです。つのださんはブログで、’静かな音楽が好き’とおっしゃっていますが、私も実はそうかも。
・・・ん!良く考えたら今日挙げたものは全部、なんとなく静けさのある楽器ばかりですねえ。私が今、そういう静けさのある、渋い音楽を欲するモードなのかしらー。
ああせんくら・・・くーっ楽しみ・・・
(プロデューサーアシスタント 徳田容子)
先日、火曜日にラジオNIKKKEIの方がせんくら事務局にいらっしゃいました。ラジオNIKKKEIといえば、短波ラジオ放送のほか、ケータイやパソコン、ポッドキャストなどでも視聴できる、株や競馬の情報に強い放送局ですが、この7月からクラシックの番組「クラシカル・チャオ」を立ち上げたそうです。面白そうですね。担当のTさんは20代の方です。
さっそく、本日、「クラシカル・チャオ♪のブログに、せんくらのことを掲載しました」とのごメールをいただきました。http://blog.radionikkei.jp/ciao/index.php?ID=14
ぜひご覧下さい。
(せんくら事務局 高橋)
こんにちは、せんくら事務局海野です。
私が楽しみにしている1つに「フィギュアスケートで使われた音楽」があります。
フィギュアスケートの演技に音楽はかかせないものです。短い時間で音楽、振り付け衣裳など楽しめることが人気の1つではないでしょうか。
トリノオリンピックでは荒川静香さんがみごと金メダルを獲得しましたね。フリーの演技で使用された「誰も寝てはならぬ」は荒川選手の演技をより美しくし、私たちに感動を与えてくれました。ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、この曲は古代中国の北京を舞台としたオペラ「トゥーランドット」で登場するアリアで、とても有名な曲です。この曲はせんくらでも聞くことができます。公演番号4番中鉢聡さんと、33番村上満志さん(完売しました)の公演です。中鉢さんのすばらしい歌声、村上さんの美しいコントラバスの音色でオリンピックの感動を再び味わってみませんか?
(せんくら事務局 海野)
スタッフのはしくれです。昨日7月11日、あセブンイレブンですね、仙台での月に一度のせんくら全体打ち合わせに出席してきました。何度か訪れているうちに、ここらへんで新幹線に乗ると階段がすぐ!とか、勝手が分かってきましたよ。東京から仙台って本当に近いですよね。しっかり寝ようとか、しっかり本読もう、と思って乗っても、ちょっとぼーっとしてるとすぐ着いてしまい、ちょっと悔しい思いをするぐらいです。
いつも、打ち合わせに出席して感じるのは、主催者と、いろいろな担当を抱えた各企業の方、それぞれにその本業でがんばって、全体が成り立っているんだなということです。オーケストラに似ていますねー。それぞれがしっかり自主性を持って美しく、でも何よりも調和して大きな一つのものを創っていかなくてはいけない、という。
昨日の会議での案件のひとつに、”ガイドブックなりプログラムなり、会場で配られるもの”がありました。去年は内容も充実の公式ガイドブックが無料で配布されましたね。私はせんくらが終わってからその存在を知ったフトドキものですが、ガイドブック立派でしかも無料。というような内容でしたよね。でも予算の関係もありまして、あのようなものを今回お配りするのはとても難しそう・・・です。去年は第一回目だったし、大サービスだった! …としても、でもそこを何とか、今回もお客様に喜んでいただける形のものを捻出しようと、スタッフ一同がんばっています。いいものをご提供できたらそれに越したことはない!しかし、いつもいろんな制限があってホントに悩ましいですね。みなさまどうぞ応援お願い致しまする。
(プロデューサーアシスタント 徳田容子)
ラジオ3収録の様子
7月11日、平井プロデューサーが仙台のFM局、ラジオ3とfmいずみでそれぞれ収録を行いました。オンエアの情報はこちら
ラジオ3「BUONA MUSICA!」では、平井プロデューサーと、事務局の丹野が出演。パーソナリティの長谷川康さん(仙台フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン奏者)が平井プロデューサーと同郷だったとのことで、収録以外のお話でも楽しく盛り上がったようです。
fmいずみ「泉区failia」は、20代前半のパーソナリティが、20代のリスナーをターゲットに情報を提供する番組で、クラシック大好きなインタビューアーまいさんの熱意あふれるトークと、パーソナリティーのなつみさん、あゆむ君たちの平井プロデューサーへの質問ぜめ(?)でとてもほのぼのとした雰囲気でした。若者3人に囲まれた平井プロデューサー、真剣に、そして楽しそうにいろいろなお話をしておられました。
(せんくら事務局 高橋)
こんにちは。せんくら事務局海野です。今日はせんくら事務局の仕事を少し紹介します。
コンサートの制作にはいろいろな準備が必要であることはみなさんご存知だと思います。順序はさまざまですが、予算を決め、会場を決め、演奏者に依頼、選曲を行い、チケット、スケジュールの管理、リハーサルや当日のステージマネージメント、チラシやポスターなどの広報活動・・・・・・・・もっともっとあります。
せんくらの場合は、101公演!!チラシを制作するにもたくさんの情報量です。出演者のプロフィールや演奏曲目などの情報を整理し、作曲者や曲名の統一。より分かりやすく伝えるには?とデザイン、レイアウト変更といった作業が何度も何度も繰り返されました。そうして出来上がったのが写真にある「せんくら2007パンフレット」です!
まだお手元にない方は、せんくら会場の地下鉄最寄駅(旭ヶ丘・泉中央・勾当台公園・長町)の他、(仙台・長町南)の駅でもせんくらパンフレットを手に入れることができます。こちらでパンフレット請求していただくこともできますよ♪
せんくらパンフレットいかがですか?
(せんくら事務局 海野)
6月29日金曜日、ついにせんくら2007のチケットが発売となりました。私も販売初日、イズミティ21の販売窓口にてお客様の応対を担当しました。朝8時半からお客様が並びはじめ、販売開始の10時を過ぎる頃には待合のため用意した30席がいっぱいになり、50人、60人、70人と、どんどんお客様が増えていきました。今回のチケット販売では、青年文化センターとイズミティにもチケットぴあの端末を設置して、全国どの窓口でも(コンビニ、インターネット、ぴあ電話予約も含めて)、一つの公演については<同じ座席表から先着順で>ご購入いただけるシステムを採りました。そのことをお客様にもお知らせして、後列にお並びの方には、最寄のコンビニやぴあのお店などをご紹介するなどしました。なにしろ、2時間半から3時間待ち、あるいはそれ以上の状態では、お待ちいただいている間にご希望の公演が売り切れてしまうかもしれないので。
ともあれ、初日から土日までの3日間で、10公演が販売終了(うち1公演が完売)となりました。個人的には、第2回仙台国際音楽コンクール優勝者、タン・シヤオタンさんのピアノリサイタルは、2公演とも売り切れとなったことは、2004年の彼の東京リサイタルに随行した私としてはうれしい驚きでした。
せんくら2007、今年も秋の仙台を彩るにぎやかな「お祭り」として大いに盛り上がりそうな予感です。どうぞ皆さん、今後の動向をご注目ください。(せんくら事務局 高橋)
6月29日(金)からせんくらチケット一般発売が始まりました。私は青年文化センターの窓口にてお客さまからのご質問等にお答えしておりました。
初日は大雨の中、たくさんのお客さまが青年文化センターへ足を運んでくださいました1番早い方で8時頃から並んでくださったそうです。本当にありがとうございます。
10時から窓口、電話、コンビニ、インターネットで一斉に発売開始されました。青年文化センターでは10時の段階で約100名ほどのお客さまに整理券を配布するという大盛況でした。本当にありがとうございます。なかには藤崎やエスパルなどのチケットぴあのお店をまわってこられたお客さまも多数いらっしゃいました。
青年文化センターでのチケット購入は、専用の申込用紙に公演番号とご希望枚数、公演日、開演時間、会場を記入していただきます。ほとんどのお客さまはお目当ての公演に○チェックをつけていたり、メモを準備してくださったりとみなさま準備万端!チケット発売を楽しみに待っていたのだというお客さまの声もいただいて本当に嬉しくなりました。せんくらを楽しみにしてくださっているお客さまのためにも、ますますがんばらなくては!と感じました。今日の段階で販売終了公演が10公演となり、残席わずかの公演も4公演です。お目当ての公演はぜひお早めにご購入されることをお勧めします!せんくら公演までお楽しみに!(せんくら事務局 海野)
いよいよ明日から仙台国際音楽コンクールのピアノ部門が始まります。チケットは予選からセミファイナル、ファイナル、そしてガラコンサートまで全て完売。まことにありがたいことです。今日は出場者たちが仙台に到着して、出場登録をする日です。
そんな中、昨日はせんくら主催団体の担当者らによる全体打ち合わせがありました。今月29日のチケット発売に向けての段取りから広報計画についての確認を行いました。チケットが売れることはもちろんですが、興味のある方にできるだけくまなく情報をお届けすることが大切。そのための準備を着々と進めてまいります。
PS.第3回仙台国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門の結果はこちらからご覧ください。
(せんくら事務局 高橋)
5月20日(日)から仙台市青年文化センターでは、第3回仙台国際音楽コンクールが開催されています。仙台国際音楽コンクールは、ヴァイオリン部門とピアノ部門の2部門があり、独奏楽器とオーケストラで演奏される協奏曲を課題曲の中心とするのが特徴です。
予選3日間とも天気にも恵まれ、たくさんのお客さまにご来場いただきました。ヴァイオリン部門予選には12カ国の40人が出場し、課題曲シューベルト:ロンド イ長調D438(ヴァイオリンと弦楽のための)を演奏しました。本日予選が終了し、セミファイナルに進む12名の出場者が発表されました。
予選、私は事務所にて、せんくらの仕事をこなしながらモニターごしに聞いていたのですが、同じ課題曲でも演奏者によって別の曲のように聞こえてくると感じました。演奏者の解釈によって音楽は何通りにも変化する。これは音楽の良いところですよね。今日までの予選を聞いていて改めて感じました。セミファイナルでの演奏がこれから本当に楽しみです。
せんくらでは、第1回ヴァイオリン部門優勝者スヴェトゥリン・ルセヴさん、第2回ヴァイオリン部門優勝者松山冴花さん、ピアノ部門優勝者
タン・シヤオタンさんなど、歴代優勝者の演奏を聞くことができます。お楽しみに!
仙台国際音楽コンクール 詳しくはホームページをご覧ください!(せんくら事務局 海野)
昨日・今日、仙台市では杜の都を舞台にした「第23回仙台・青葉まつり」が開催されています。
青葉まつりは1985年、伊達政宗公没後350年を機に復活し、毎年5月の第3日曜日に本まつり、前日に宵まつりが開かれます。
仙台3大まつりの一つとして、市民の間にすっかり定着しています。
昨日の宵まつり、ちょっとだけ立ち寄ってきました!写真はその時の様子です。午前中は雨と、あいにくのお天気でしたが午後になり天気はやや回復し、
伝統芸能である「仙臺・すずめ踊り」が賑やかに繰り広げられていました。踊り手はもちろん、お客さんからも元気な掛け声が飛び出したりと、大変盛り上がっていました。すずめ踊りは仙台駅をはじめ8会場で行われ仙台の中心部は1000人以上の踊り手によって彩られました!
本まつりの見どころはパレード!仙台藩の武士行列やみこし、すずめ踊りなどを見ることができます。両日ともに東北地方の名産物や屋台が並び、家族で楽しめるまつりです。(参考:河北ウィークリーせんだい)
家族で楽しめるまつり、せんくらもぜひご家族で楽しんでいただきたいです。
0歳から入場可能なコンサートもあります。
ドラマ・CMでおなじみの曲ももりだくさんですからとても聞きやすいプログラムとなっております。
せんくらは1公演45分と短いコンサートですから、たまには家族でゆっくり音楽を楽しむ♪そんな休日の過ごし方もステキですよね。(せんくら事務局 海野)
始めまして
連日たくさんの方からせんくらへのお問い合せをいただきわたしたちは大変嬉しく思っております!
せんくらスタッフレポートはその名の通りせんくらスタッフのページです!
せんくらの見どころって?
せんくらを満喫したい!
せんくらスタッフはいったいどんな仕事をしているの?
などなどせんくらのリアルタイム情報をお届けしていきたいと思っています!
せんくらに関する情報をお届けするのはもちろんのこと、
仙台ってどんなとこ?
仙台のグルメ情報やオススメスポットなど、わたしたちがお薦めする「仙台」や
みなさまからお寄せいただいた情報も紹介していきたいと考えております!
おいしいお店があるよ!仙台のココがお薦めですよ!
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