せんくら2008出演者情報

アンサンブル東風

公演スケジュール

40 10/11(土) 17:45-18:30
イズミティ21/I.大ホール

〜東北の名ソプラノ&名テノール、夢の共演。超有名オペラ曲選!〜

菅英三子(ソプラノ) SUGA Emiko

中鉢聡(テノール) CHUBACHI Satoshi

アンサンブル東風(室内オーケストラ) Ensemble Kochi

指揮:松下功 MATSUSHITA Isao

特別協力:Pioneer

モーツァルト
歌劇「フィガロの結婚」序曲
 
アレルヤ
 
歌劇「魔笛」より 夜の女王のアリア
プッチーニ
歌劇「トスカ」より 星は光りぬ
 
歌劇「ジャンニスキッキ」より 私のお父さん
 
歌劇「トゥーランドット」より 誰も寝てはならぬ
 
歌劇「トゥーランドット」より 氷のような姫君の心も
ヴェルディ
歌劇「椿姫」より 乾杯の歌
レハール
喜歌劇「メリーウィドウ」より ワルツ
45 10/12(日) 19:45-20:30
仙台市青年文化センター/A.コンサートホール

東京エレクトロン コンサート

〜小オーケストラ入門決定版!オーケストラの小品を分かりやすい解説付きでご堪能あれ〜

アンサンブル東風(室内オーケストラ) Ensemble Kochi


指揮:松下功 MATSUSHITA Isao

協賛:

ブラームス
ハンガリー舞曲第5番
ビゼー
カルメン・フィナーレ
 
「アルルの女」より
アンダーソン
シンコペーテッド・クロック
 
トランペット吹きの休日
クライスラー
愛の喜び
エルガー
愛の挨拶
岡野貞一
故郷(文部省唱歌)
松下功
通りゃんせ
78 10/12(日) 11:30-12:15
イズミティ21/I.大ホール

菓匠三全 スペシャルコンサート

〜大和魂を震わせたいならこれ!和太鼓・世界の林英哲&期待の新星、津軽三味線・浅野祥が贈る、作曲者自身の指揮による豪華ステージ〜

林英哲(和太鼓) HAYASHI Eitetsu

浅野祥(津軽三味線) ASANO Show

アンサンブル東風(室内オーケストラ) Ensemble Kochi

指揮:松下功 MATSUSHITA Isao

協賛:菓匠三全

松下功
津軽三味線協奏曲
 
飛天遊
79 10/12(日) 13:45-14:30
イズミティ21/I.大ホール

〜2007年仙台国際音楽コンクール優勝の津田裕也による透明感あふれるモーツァルト〜

津田裕也(ピアノ) TSUDA Yuya

アンサンブル東風(室内オーケストラ) Ensemble Kochi

指揮:松下功 MATSUSHITA Isao

モーツァルト
ピアノ協奏曲 第23番 イ長調
 
ピアノ・ソナタ K.311より「トルコ行進曲」
82 10/13(月) 15:00-15:45
仙台市青年文化センター/A.コンサートホール

〜必聴!スター2人&アンサンブル東風によるモーツァルトの名コンチェルト!〜

早川りさこ(ハープ) HAYAKAWA Risako

荒川洋(フルート) ARAKAWA Hiroshi

アンサンブル東風(室内オーケストラ) Ensemble Kochi

指揮:松下功 MATSUSHITA Isao

モーツァルト
フルートとハープのための協奏曲
ビゼー
歌劇「アルルの女」より メヌエット

アンサンブル東風
Ensemble Kochi

1982年にベルリンで結成・活躍した芸術集団の名を引き継ぎ、1999年に新たに若手作曲家と演奏家を中心的なメンバーとして結成された。既成作品・新作を問わず、作曲家・演奏家双方の積極的な意見交換によってプログラムを決めることを前提とし、双方の強力な信頼関係からなる活発且つ大胆な活動を目的としている。
メンバー個々の活動も含め、アジアでの活動実績が非常に多い。アンサンブルとしては、1999年に韓国21世紀音楽協会主催の記念音楽会に招聘され、全曲、韓国人作曲家の作品で演奏を行い絶賛された。また「きままに音楽会」、「ながの音楽祭‘99」、文化庁主催のアジア・プログラムによる演奏会に出演。また、アジア作曲界の大御所ホセ・マセダ、ドミング・ラム氏招いて自主演奏会を開催し、両氏より高い評価を受けた。2000年3月には、日蘭交流演奏会をオランダ大使館協力を受けて開催。「きままに音楽会2000」、「アジア音楽週間2000 in 横浜」、「ながの音楽祭2000」に出演。2000年12月、第2回自主演奏会(旧東京音楽学校奏楽堂)を開催。2001年11月には、高橋悠治企画・指揮のクセナキス追悼コンサートに出演し、高い評価を受けた。2002年2月には第4回自主演奏会を開催。また、ミャンマー・タイ公演(国際交流基金助成)を行い、各地で大きな反響を得る。2004年2月、第5回定期演奏会〈え゛っ、ベートーヴェン!?〉において、松下功・交響曲「合掌」を迦陵頻伽聲明研究会と競演。2005年8月には「アジア作曲家連盟バンコク大会」に、同年9月には「ガウデアムス国際現代音楽祭」に招聘され好評を博した。また、11月には「安養院多宝塔落慶祝典」で、ベートーヴェンの第九交響曲を総勢50名で演奏し、大きな反響を得た。2006年2月には、第7回定期演奏会〈東風が運ぶアジアの風〉でアジア作品を特集。2007年2月には、第8回定期演奏会〈アンサンブルの妙技〉を開催した。また、2008年2月には〈音楽と文学〉と題した定期演奏会を開催し絶賛された。
古典から現代まで幅広いレパートリーを持ち、常に聴衆と一体となった音楽作りを目指しつつ、特に日本を含めたアジアの作曲家たちによる作品を積極的に世に紹介するアンサンブルとして注目を浴びている。


松下功

松下功
MATSUSHITA Isao

東京芸術大学、及び同大学院修了。79年、ベルリン芸術大学に留学し、以後86年までベルリンに滞在し創作活動を行う。86年、第7回入野賞受賞。98年に長野冬季オリンピック文化プログラム・オペラ「信濃の国・善光寺物語」や、開閉会式選手入場の音楽を作曲するなど、作曲、指揮、音楽企画等、幅広く活動。2000年、和太鼓協奏曲「飛天遊」が、ベルリンフィル・サマーコンサートで演奏され好評を博す。1999年より2004年まで、アジア作曲家連盟会長を務める。東京芸術大学演奏藝術センター教授。

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